問題一覧
1
緑内障の原因
視神経の障害
2
正常眼圧
10-20mmHg
3
眼房水はどこで産生されるか
毛様体
4
眼房水の産生に関与する酵素
炭酸脱水酵素
5
開放隅角緑内障の原因
線維柱帯のつまり
6
閉塞隅角緑内障の原因
虹彩の変化
7
線維柱帯からの眼房水の流出が妨げられる疾患
開放隅角緑内障
8
虹彩と水晶体の間の眼房水の流出が妨げられる疾患
閉塞隅角緑内障
9
シュレム管からの眼房水排出を促進する薬(薬:必要)
ムスカリン受容体刺激薬, コリンエステラーゼ阻害薬, Rhoキナーゼ阻害薬
10
ぶどう膜強膜流出ろからの排出を促進する薬(受容体不要、薬必要)
α1遮断薬, プロスタグランジン製剤
11
眼房水産生を抑制する薬 (受容体:不要、薬:必要)
炭酸脱水酵素阻害薬, β遮断薬, α2刺激薬
12
無痛性の視力低下
白内障
13
白内障治療薬の代表例
ピレノキシン
14
散瞳に関与する機序
α1刺激, M3遮断
15
散瞳薬のうち、α1刺激のもの
フェニレフリン
16
散瞳薬のうち、M3遮断薬
トロピカミド
17
メニエール病の治療薬の代表例
ベタヒスチン
18
アトピー性皮膚炎の第1選択薬
ステロイド
19
アトピー性皮膚炎
左右対称性
20
緑内障の進行について
緩徐
21
流行性角結膜炎の原因として最も多いもの
アデノウイルス
22
縮瞳に関与する受容体
M3
23
縮瞳薬の代表例
ピロカルピン
24
急性扁桃腺炎の原因菌として最も多いもの
Α群β溶血性連鎖球菌
25
溶連菌感染を確認する検査値はなにか
ASO・ASK
26
キノイド物質が水晶体内可溶性タンパク質と結合するのを競合的に阻害する薬物はなにか
ピレノキシン
27
水晶体内可溶性タンパク質のジスルフィド結合を開裂させる薬物
グルタチオン
28
滲出型加齢黄斑変性病に関与しているもの
VEGF
29
滲出型AMDに対するVEGF阻害薬として用いられるもの
ラニビズマブ, アフリベルセプト, ブロルシズマブ, ファリシマブ
30
緑内障治療薬におけるプロスタグランジン製剤の副作用として代表的なものはなにか
色素沈着
31
白内障の原因として最多のもの
加齢
32
加齢黄斑変性病のうち薬物治療の対象となるのはどちらか
滲出型
33
AMDの治療において、VEGF阻害薬はどこに注射するか
硝子体内
34
急性中耳炎の好発
小児
35
急性中耳炎の症状
耳痛, 耳漏, 発熱
36
中耳炎はなにい続いて発症することが多いか
鼻炎, 咽頭痛
37
急性副鼻腔炎はなにに続いて発症することが多いか
上気道炎
38
慢性副鼻腔炎は急性副鼻腔炎がどらくらい長く続いたものか
12週間以上
39
急性副鼻腔炎の原因菌として多いもの
肺炎球菌, インフルエンザ菌
40
IgEや好酸球数以外にアトピー性皮膚炎の重症度の把握に用いられるもの
LDH, TARC
41
活性型ビタミンD3外用薬が適応される皮膚疾患
尋常性乾癬
42
尋常性白斑に用いる薬物はなにか
メトキサレン
43
外耳炎と中耳炎の鑑別
耳介牽引痛
44
眼底検査で網膜視神経線維欠損が認められる疾患
緑内障
45
トロピカミドにより毛様体筋は
弛緩する
46
メニエール病のめまいの性状
回転性
47
メニエール病の悪心・嘔吐に対する治療薬
ジメンヒドリナート, ペルフェナジン
48
慢性副鼻腔炎の治療薬
マクロライド
49
皮膚の苔癬や乾燥性皮膚が好発するのはいつか
成人期
50
蕁麻疹の原因
毛細血管透過性亢進
51
蕁麻疹の症状
血管性浮腫, 紅斑, かゆみ
52
ライエル症候群の別名
TEN
53
SJSやTENで禁忌の検査
薬物の内服誘発テスト
54
原因不明の炎症性角化性皮膚疾患
乾癬
55
乾癬の代表的な治療薬
VD3製剤
56
慢性中耳炎の症状
難聴, 耳漏
57
慢性中耳炎の原因菌
黄色ブドウ球菌, グラム陰性菌, 真菌
58
急性中耳炎の原因菌
肺炎球菌, インフルエンザ菌
59
白癬の原因菌
皮膚糸状菌
60
真菌の感染により生じる疾患は何か
白癬
61
眼房水を血液に移動させる薬物
D-マンニトール, 濃グリセリン・果糖
62
角化症に対する薬物
尿素
63
角質の水分保持量を増加させる薬物は何か
尿素
64
トラフェルミンは何に関する増殖因子
塩基性線維芽細胞
65
経鼻栄養は何週未満に適応できるか
4
66
PDEⅣを阻害することで、炎症細胞内でcAMPを増加させ炎症性のサイトカインの発現を抑制する薬物は何か
アプレミラスト
67
中心視野の欠損が生じやすい疾患
加齢黄斑変性
68
視野欠損があるが、中心視野の障害は比較的少ない疾患
緑内障
69
α1受容体を遮断し、ぶどう膜強膜流出路からのがん防水の排出を促進する薬物
ブナゾシン
70
α2刺激により眼房水産生抑制作用とぶどう膜強膜流出路からの眼房水流出促進作用を示す薬物
ブリモジニン
71
ブナゾシンの作用
α1遮断
72
ブリモジニンの作用
α2刺激
73
眼房水産生に関与するポンプ
Na,K-ポンプ
74
Na,K-ポンプの活性化に関与する因子
PKA
75
メニエール病による難聴はどの音域から生じることが多いか
低音域
76
タクロリムス水和物軟膏小児用は何歳以下に使用することができないか
2
77
タクロリムス水和物軟膏小児用は傷やただれている部分に使用することが
できない
78
開放隅角緑内障の第一選択薬
プロスタグランジン製剤
79
弓状暗点は何に特徴的な症状か
緑内障
80
加齢黄斑変性はどちらに多いか
男性, 50歳以上
81
緑内障患者に対してステロイドの投与は
推奨されない
82
アレルギー性鼻炎の症状
鼻閉, 水溶性鼻漏, くしゃみ
83
慢性副鼻腔炎に対するマクロライドの少量長期投与はどれくらいの期間行うか(単位まで)
3-6ヶ月
84
オミデネパグ イソプロピルの作用機序
選択的EP2刺激
85
PGF2αの代謝物の誘導体で、イオンチャネル開口薬として用いられる眼房水排出促進薬
イソプロピルウノプロストン
86
ぶどう膜強膜流出路からの眼房水排出促進薬のうち、プロスタマイドF2α誘導体のもの
ビマトプロスト
87
TENは表皮剥離面積が体表面積の
10%以上
88
SJSは表皮剥離面積が体表面石の
10%未満
89
急性発作はどちらで認められやすいか
閉塞隅角緑内障
90
尋常性乾癬は「 」。
紫外線を浴びる
91
角化症
ウステキヌマブ, IL-12/23p40モノクローナル抗体
92
アトピー性皮膚炎
IL-4/13モノクローナル抗体, デュピルマブ