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臨床栄養学総論
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  • 問題数 63 • 1/16/2025

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    問題一覧

  • 1

    「QOL」の意味は?

    クオリティー・オブ・ライフ

  • 2

    生命倫理の基本原則と患者の権利について、個人の自己決定より医師の判断を尊重する。

    いいえ

  • 3

    患者の治療上知り得た情報は、守秘しなければならない医療の義務がある。

  • 4

    エネルギーとタンパク質の欠乏は、免疫能の低下を引き起こす。

  • 5

    緩和ケアは、身体的苦痛のみケアする。

    ×

  • 6

    摂食支援を行うにあたり、食形態・食嗜好を考慮する。

  • 7

    ストレス(侵襲)の程度が大きいほど、体タンパク質の崩壊が亢進する。

  • 8

    インフォームドコンセントととは、説明と同意のことである。

  • 9

    入院時食事療養費は、介護保険から給付される。

    ×

  • 10

    食事療養部門の指導者は、非常勤の管理栄養士が就任できる。

    ×

  • 11

    食事の提供たる費用は、1食につき算定できる。

  • 12

    入院時食事療養(Ⅰ)の特別食加算は、患者の自己負担による。

    ×

  • 13

    栄養サポートチーム加算は、月1回の回診が要件である。

    ×

  • 14

    入院栄養食事指導料は、1週間に2回算定できる

    ×

  • 15

    集団栄養食事指導料は、1回の指導時間40分超で算定できる。

  • 16

    入院または外来栄養食事指導料では、成人の食物アレルギー食は、算定対象である。

    ×

  • 17

    入院時食事療養(Ⅰ)では、高血圧症に対して減塩食療法を提供した場合、特別食加算の対象となる。

    ×

  • 18

    外来栄養食事指導料では初回月は、2回まで算定することができる

  • 19

    外来栄養食事指導料の算定に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ

    集団栄養食事指導料を、同一日に併せて算定できる

  • 20

    栄養管理計画書の作成は全患者において必要である。

    ×

  • 21

    栄養管理計画書は、入院後2日以内に作成しなければならない。

    ×

  • 22

    NSTの効果として、栄養療法により、合併症が減少することが期待できる。

  • 23

    エネルギーの投与量より消費量が多くなると、リンパ球の数が減少する。

  • 24

    褥瘡の発生には、低栄養などの全身的要因は関与しない。

    ×

  • 25

    クリニカルパスは、患者用と医療従事者用の2種類存在する。

  • 26

    クリニカルパスの目的に、治療の標準化がある。

  • 27

    クリニカルパスに関して、バリアンスは、パス終了後に対応する。

    ×

  • 28

    カルテの記載に関する問いです。次の記述は、SOAPのどれに分類できるか? 私は日頃、ご飯を食べる量を少なくしている。

    S

  • 29

    カルテの記載に関する問いです。次の記述は、SOAPのどれに分類できるか? 本日の体温は、37.8℃であった。

    O

  • 30

    カルテの記載に関する問いです。次の記述は、SOAPのどれに分類できるか? 問診や生化学検査の結果より、低栄養リスクが高い。

    A

  • 31

    カルテの記載に関する問いです。次の記述は、SOAPのどれに分類できるか? BMIが18.5㎏/m²しかなく、痩せであるから、1か月後の経口摂取できるよう食事量をふやし、体重増加を1㎏増を目標とした。

    P

  • 32

    バリアフリーの整備の度合いは、「誰もが使えるように」である。

    ×

  • 33

    介護保険は40歳以上の成人であれば、だれでも受給権者である。

    ×

  • 34

    通所サービス等における口腔機能向上の取り組みの充実にかかわる加算は何か。正しいものを選んでください。

    口腔・栄養スクリーニング加算

  • 35

    施設サービスおける「栄養マネジメント強化加算」は、算定の要件に低栄養リスク中等度・高度の入所者に対して、週3回のミールラウンドを実施することが定められている。

  • 36

    療養食加算は、1日単位で算定できる。

    ×

  • 37

    栄養に関する情報連携に関する加算についてです。 退所時栄養情報連携加算は、入所者が医療機関に入院し、施設入所時とは大きく異なる栄養管理が必要となった場合について、介護保険施設の管理栄養士が当該医療機関の管理栄養士と連携して、栄養管理に関する調整を行った場合の評価である。

    ×

  • 38

    主観的包括的アセスメント(SGA)は、栄養スクリーニングに用いる。〇か×か

  • 39

    モニタリングは、初回面接で完了する。

    ×

  • 40

    SGAは、客観的アセスメント評価のことである。

    ×

  • 41

    身体徴候と栄養アセスメントの結果、匙状爪(スプーンネイル)は、 亜鉛欠乏でみられる。

    ×

  • 42

    栄養状態の判定には、るいそうや浮腫、皮膚などの身体症状は用いない。

    ×

  • 43

    既往歴には、過去の手術の有無が含まれる。

  • 44

    寝たきりの患者の身長を推定するための計測項目である。正しいのはどれか。1つ選んでください。

    膝下高

  • 45

    上腕三頭筋皮下脂肪厚を測定することで推定することが可能な体の部分はどこか。1つ選んでください。

    体脂肪量

  • 46

    主観的包括的評価(SGA)に用いられる情報である。最も適当なのはどれか。 1 つ選んでください。

    仙骨部浮腫

  • 47

    上腕筋面積は、内臓脂肪量を反映する。

    ×

  • 48

    血清アルブミン値は、動的栄養アセスメントの指標となる。

    ×

  • 49

    24時間尿中クレアチニン排泄量から、体脂肪量を推定できる。

    ×

  • 50

    血清アルブミン値が低下する病態、疾患

    低栄養、肝硬変、ネフローゼ症候群、熱傷(火傷)

  • 51

    70歳男性(身長170㎝、体重68㎏)、胃の摘出手術(中等度)を受けた。術後の栄養管理を行うための必要栄養量を算出しなければならない。ハリス・ベネディクトの式(男性:66.47+13.75W+5.0H-6.76A,W:体重、H:身長、A:年齢)を用いて基礎代謝量を求め、必要エネルギー量を算出した。 (術後は、ベット上安静状態、体重は標準体重で算出) 基礎代謝量とエネルギー必要量で正しいものはどれか。

    基礎代謝量≒1300kcal エネルギー必要量≒2000kcal

  • 52

    消化管が使えない場合の栄養療法はどれか

    経静脈栄養法

  • 53

    経腸栄養法の投与ルート(経鼻or胃瘻・腸瘻)を選択する際の目安となる期間はどれか?

    4週間程度

  • 54

    経静脈栄養法の投与方法(末梢静脈or中心静脈)を選択する際の目安となる期間はどれか?

    2週間程度

  • 55

    成分栄養剤の窒素源は何か?

    アミノ酸

  • 56

    成分栄養剤と半消化態栄養剤のどちらが浸透圧が低いですか?

    半消化態栄養剤

  • 57

    ヒトの体液(血液)の浸透圧を答えてください。

    285±5mOsm/L

  • 58

    末梢静脈栄養法を選択する基準となる期間は何週間未満でしょうか。

    2週間

  • 59

    末梢静脈栄養法では、最大何kcal程度まで投与が可能でしょうか。

    1000kcal

  • 60

    中心静脈栄養法の基本液には、アミノ酸は含まれる。

    ×

  • 61

    中心静脈栄養法に用いる微量元素製剤には、モリブデンは含まれていない。

  • 62

    ワーファリンを処方されている場合、その作用を減弱させてしまう成分は、何でしょうか。

    ビタミンK

  • 63

    カルシウム拮抗薬(血圧降下剤)を処方されている場合、その作用を増強させてしまう食品、食材は何か。

    グレープフルーツジュース