問題一覧
1
特発性三叉神経痛について正しいのはどれか。
罹患枝は第2枝が多い
2
胃癌についての組合せで誤っているのはどれか。
ウィルムス転移
3
錐体路症状でないのはどれか
ロンベルグ徴候
4
腎糸球体を病変の主体とするのはどれか。
ネフローゼ症候群
5
皮膚病変とその原因になる疾患の組合せで正しいのはどれか。
紫斑一血小板減少症
6
ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉で「刺激しても覚醒せず痛み刺激に対して払いのけるような動作をする」と定義されるのはどれか。
Ⅲ-100
7
ギランバレー症候群について正しいのはどれか。
左右対称に進行する
8
前立腺癌について正しいのはどれか。
血清PSA値が高値となる。
9
胸水が貯蓄した胸部の打診音はどれか。
濁音
10
手術の麻酔で使用されない神経ブロックはどれか。
星状神経節ブロック
11
痴呆が認められない疾患はどれか。
神経症
12
チアノーゼを起こすのはどれか
左心不全
13
慢性腎不全患者の血清中で低下するのはどれか。
カルシウム
14
長期の気管支喘息者でみられる胸郭変形はどれか
樽状胸
15
尿路結石の再発予防に有用なのはどれか。
水分摂取
16
髄膜刺激症状にないのはどれか
ブルンベルグ徴候
17
右心不全によくみられる身体所見はどれか。
下肢の浮腫
18
脊柱管狭窄を生じるのはどれか。
黄色靭帯肥厚
19
心身症に含まれるのはどれか
甲状腺機能亢進症
20
幼児の心肺蘇生における胸骨圧迫の方法で正しいのはどれか。
胸骨中央下部を圧迫する。
21
伝音性難聴はどれか。
急性中耳炎
22
55歳の女性、夕食に天ぷらを接種後、悪心、嘔吐、右季肋部痛が出現し、救急外来を受診した。 血液検査データで白血球数19,500/ul、CRP高値、赤沈亢進を認めた。 本疾患で予測される所見はどれか。
触診で筋性防御がみられる。
23
月経異常の原因とならないのはどれか。
ネフローゼ症候群
24
非結核性抗酸菌症について正しいのはどれか。
難治性である
25
脊髄空洞症で障害されない感覚はどれか。
触覚
26
脱水を起こしやすいのはどれか。
腸閉塞
27
チアノーゼがみられるのはどれか
ファロー四徴症
28
障害部位と障害される感覚の組合せで正しいのはどれか
脊髄後索一振動覚
29
中心部の視野欠損や物がゆがんで見える症状が早期から出現する疾患はどれか。
加齢黄斑変性症
30
生理的な脊柱の弯曲はどれか。
頸椎前弯
31
呼びかけに反応しない意識障害の患者に、痛み刺激を加えたところ、かろうじて開眼した。 ジャパン・コーマ・スケール<JCS>による評価はどれか。
Ⅱ-30
32
僧帽弁狭窄症について正しいのはどれか。
左心房内圧が上昇する。
33
肘関節の屈曲と頭部前屈による前かがみ姿勢を特徴とするのはどれか
パーキンソン病
34
筋萎縮性側索硬化症の症状で誤っているのはどれか。
深部反射の減弱
35
甲状腺機能低下症の症状で正しいのはどれか。
体重増加
36
血液疾患と症状の組み合わせで正しいのはどれか。
急性白血病一出血傾向
37
リンパ節腫脹の原因で誤っているのはどれか。
鼠径ヘルニア
38
前立腺肥大で見られないのはどれか
多尿
39
対光反射の遠心路はどれか。
動眼神経
40
開眼しているが、日時を答えられない。氏名や生年月日は正しく答えられる この患者のJCSはどれか
Ⅰ-2
41
心身症に含まれるのはどれか
潰瘍性大腸炎
42
新生児期に最もチアノーゼを生じやすい先天性心疾患はどれか。
ファロー四徴症
43
メルゼブルグの3主徴でないのはどれか。
発汗過多
44
ファロー四徴症で誤っている選択肢はどれか
心房中隔欠損
45
声をかけたが開眼せず、更に大きな声で揺さぶりを加えたら覚醒した。 この患者のJCSは何か
Ⅱ-20
46
装具と疾患の組合せで正しいのはどれか。
ミルウォーキーブレース一側弯症
47
膵癌について誤っている記述はどれか
初期から上背部痛、背部痛などがみられる
48
全身性硬化症(強皮症)の合併症として最も多いのはどれか。
逆流性食道炎
49
関節リウマチで正しいのはどれか
抗CCP抗体が診断に有用である
50
感染症に罹患しやすいのはどれか
悪性リンパ腫
51
関節リウマチで正しいのはどれか。
関節滑膜から病変が始まる。
52
心臓性失神はどれか
アダムス・ストークス症候群
53
排尿障害のうち蓄尿障害はどれか。
尿失禁
54
ネフローゼ症候群をきたす疾患で誤っているのはどれか。
腎盂腎炎
55
ALS(筋萎縮性側索硬化症)の四大陰性症状にないのはどれか。
嚥下障害
56
腎前性腎障害の原因となるのはどれか。
脱水
57
癌腫瘤を触診したときの特徴はどれか。
可動性が乏しい
58
中枢性めまいの特徴について正しいのはどれか。
持続時間が長い
59
ショックの分類で、患者の皮膚温が温かい場合に考えられるのはどれか。
血液分布異常性
60
胸痛の原因で誤っているのはどれか
期外収縮
61
糖尿病の細小血管障害でないのはどれか。
昏睡
62
虫垂炎で正しいのはどれか。
初期に上腹部痛を認める
63
心停止とみなされる不整脈はどれか。
心室細動
64
ミオクローヌスはどれか。
一部の筋肉の突発的なすばやい収縮
65
心身症に含まれないのはどれか
アルコール依存症
66
特発性血小板減少性紫斑病で誤っているのはどれか。
骨髄中の巨核球数が減少する
67
「80歳の男性。1年前から夜間に人や子どもが見え、本当に人がいるように話しかけることもある。半年前から次第に動作が鈍くなってきた。最近は物忘れも出現している。」本症例でさらに確認すべき症状はどれか。
認知機能の日内変動
68
急性心筋梗塞の検査項目で最も有用性が高いのはどれか。
トロポニンT
69
透析導入患者の原因として最も多いのはどれか。
糖尿病性腎症
70
「75歳の男性。脚立から落下し、手足が動かなくなった。非骨傷性脊髄損傷と診断され入院した。肘関節の屈曲は可能、手関節の伸展と屈曲および肘関節の伸展は不能であった。」 本患者の脊髄節残存高位はどれか。
C5
71
B型肝炎と比べたC型肝炎の特徴について正しいのはどれか
無症状のまま慢性化しやすい
72
アルツハイマー型認知症について正しいのはどれか。
ゲルストマン症候群は中期にみられる
73
脛骨跳躍型疲労骨折の好発部位で正しいのはどれか。
脛骨中1/3