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唐末から宋代の社会と経済(1節 アジア諸地域の自立化と宋)
  • フェパパラ

  • 問題数 23 • 12/14/2024

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    問題一覧

  • 1

    北宋の都となった、大運河と黄河の合流点の都市はどこか。

    開封

  • 2

    開封のにぎわう様子を描いた、張択端の作となる絵巻物は何か。

    清明上河図

  • 3

    宋代に数多くあらわれた、都市の城壁の外などで自然発生的に生まれた定期市は何と呼ばれたか。

    草市

  • 4

    草市から発展したものが多い、地方の小都市は何と呼ばれたか。

  • 5

    営業の独占や相互扶助を目的につくられた、宋代の商人行の同業組合は何か。

  • 6

    宋代の手工業者の同業組合は何か。

  • 7

    宋が流通政策の要として専売にした、代表的な二つの商品は何か。

    塩, 茶

  • 8

    大量に鋳造され、隣接諸地域でも流通した宋銭とも呼ばれた貨幣は何か。

    銅銭

  • 9

    唐代後半から宋代にかけての送銭手形は何と呼ばれたか。

    飛銭

  • 10

    手形から発展した、北宋で発行された世界最古の紙幣は何か。

    交子

  • 11

    南宋で発行された紙幣は何か。

    会子

  • 12

    平氏政権がとくに推進した、10世紀後半から13世紀半ばの日本と中国との民間貿易を何と呼ぶか。

    日宋貿易

  • 13

    日宋貿易を介してもちこまれ、平安時代末期から日本でも大量に国内通貨として用いられた中国の貨幣を何と呼ぶか。

    宋銭

  • 14

    唐代に設置され、宋代になると整備された海上交易全般を管理した官庁は何か。

    市舶司

  • 15

    唐代にはじめて市舶司がおかれた広東省の港市はどこか。

    広州

  • 16

    福建省の港市で、のちマルコ=ポーロによってザイトンの名で西方に紹介されたのはどこか。

    泉州

  • 17

    南海貿易で栄え、明代以降は寧波と呼ばれた、浙江省東部の港市はどこか。

    明州

  • 18

    法的には自由民であったが、経済的に地主に圧迫された中国の小作農を何と呼ぶか。

    佃戸

  • 19

    北宋時代にベトナム(チャンパー)から取り寄せられ、長江下流域で栽培された、日照りに強く成長の早い稲は何か。

    占城稲

  • 20

    低湿地の多かった長江下流域でも、干拓により囲田などが造成されて稲田の面積が増大し、宋代中期から、中国の穀倉地帯の中心となったことを示す言葉は何か。

    蘇湖熟すれば天下足る

  • 21

    江西省にある、陶磁器業で有名な都市はどこか。

    景徳鎮

  • 22

    唐代中期には一般民衆にも広まり、宋代になると国内のみならず、周辺民族にも普及した飲み物は何か。

  • 23

    宋代以降、儒学的教養をもつ社会的支配層を指した名称は何か。

    士大夫