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老年看護実践Ⅱ
  • 齋藤幹也

  • 問題数 24 • 9/13/2024

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    問題一覧

  • 1

    眼底検査が必要なのはどれか2つ選べ

    糖尿病, 高血圧病

  • 2

    散瞳薬を用いて眼底検査を受ける患者への対応で適切なのはどれか

    検査前に緑内障の有無を確認する

  • 3

    網膜剥離について正しいのはどれか2つ選べ

    確定診断のために眼底検査を行う, 前駆症状として光視症がみられる

  • 4

    Aさん(59歳女性)は裂孔原性網膜剥離と診断され、硝子体手術の際に硝子体腔中にガス注入を受けた。手術直後、病室での体位で適切なのはどれか

    腹臥位

  • 5

    老人性白内障の症状で正しいのはどれか

    明るい場所では眩しくてよく見えない

  • 6

    緑内障について正しいのはどれか2つ選べ

    視神経が萎縮する, 眼圧の上昇が原因となる

  • 7

    緑内障と診断された患者への説明で適切なのはどれか

    自覚症状がなくても進行しやすい病気です

  • 8

    Aさん(85歳女性)は、両側の感音難聴で「音は聞こえるけど、話の内容が聞き取れないので困っています」と話した。Aさんに対する看護師の対応で適切なのはどれか

    看護師の口の動きが見えるように話す

  • 9

    軽度の老人性難聴の特徴はどれか

    母音よりも子音が聞き取りにくい

  • 10

    純音聴力検査で正しいのはどれか

    オージオメータで検査する

  • 11

    メニエール病で正しいのはどれか

    めまいは回転性である

  • 12

    メニエール病の患者への指導内容について正しいのはどれか

    静かな環境を保持する

  • 13

    Aさん(53歳男性、会社員)は、数日前から耳鳴、めまい、耳閉感が出現し、突発性難聴と診断され入院となった。副腎皮質ステロイド薬の投与で症状が改善したため退院することになった。入院前の生活習慣は、外食2回/週、飲酒(ビール700ml/日、睡眠6時間/日、入浴1回/日、喫煙20本/日、散歩2回/週)退院後の生活で、Aさんが控えるべき事項はどれか2つ選べ

    飲酒, 喫煙

  • 14

    鼓室形成術を受けた患者の退院指導の内容で正しいのはどれか

    鼻を強くかむことを禁じる

  • 15

    慢性副鼻腔炎についての説明で適切なのはどれか

    眼窩内感染を起こす危険性がある

  • 16

    Aさん(32歳男性)は慢性副鼻腔炎と診断され経過観察をしていたが、改善せず手術を受けることになった。 Aさんへの術後の生活についての説明で適切なのはどれか

    物が二重に見える時は看護師に伝える

  • 17

    喉頭摘出および気管孔造設術を受けた患者で見られるのはどれか2つ選べ

    においが分かりづらい, 飲み込んだ食物が鼻に逆流しやすい

  • 18

    舌癌について正しいのはどれか

    扁平上皮癌が多い

  • 19

    左眼裂孔原性網膜剥離で手術が必要な55歳男性。 入院までの生活指導で適切なのはどれか

    転倒しないよう階段はゆっくり昇降する

  • 20

    左眼裂孔原性網膜剥離のため手術が必要な55歳男性。 予定通り入院し、翌日に手術が行われた。手術後は患部の安静のため、俯き体位が取られた。患者は「頸部に痛みがあり、どうしたら良いか」と苦痛を訴えた。対応で最も適切なのはどれか

    安楽枕で腰部と頸部の負担を軽減する

  • 21

    左眼裂孔原性網膜剥離で手術が必要な55歳男性。 手術後10日に軽快退院することになった。退院前の説明で適切なのはどれか

    眼帯を装着する必要はありません

  • 22

    53歳の男性。営業職の会社員。喉頭癌の診断を受けた。医師から、声帯への浸潤と両側の頸部リンパ節転移とがあり、治療法として喉頭全摘術、放射線照射および化学療法があることが説明された。翌週、妻と再度受診し治療方針を決めることとなった。 患者は妻に伴われ受診し、病状から手術療法を勧められた。「手術で声が出なくなるなんて、どうしたらよいのだろう。仕事はできなくなるし」と不安そうである。妻は「夫は最近ふさぎ込み、よく眠れないようです。がんのことも、今の夫の状態も心配です」と話した。 夫婦への対応で最も適切なのはどれか。

    補助具で発生できますから前向きに捉えてみましょう

  • 23

    53歳の男性。営業職の会社員。喉頭癌の診断を受けた。医師から、声帯への浸潤と両側の頸部リンパ節転移とがあり、治療法として喉頭全摘術、放射線照射および化学療法があることが説明された。翌週、妻と再度受診し治療方針を決めることとなった。その後患者は手術に同意し、喉頭全摘術と頸部リンパ節郭清術とが行われた。 手術後の集中治療室での体位と頸部の固定法で適切なのはどれか。

    仰臥位で頸部をまっすぐにする

  • 24

    53歳の男性。営業職の会社員。喉頭癌の診断を受けた。医師から、声帯への浸潤と両側の頸部リンパ節転移とがあり、治療法として喉頭全摘術、放射線照射および化学療法があることが説明された。翌週、妻と再度受診し治療方針を決めることとなった。 術後10日、瘻孔がないことが確認され食事が開始された。本人と妻は「気管孔が開いたままで食事をすることの注意点を、退院までにしっかり聞いておきたい」と話した。助言で適切なのはどれか2つ選べ

    飲み込む時に鼻をつまむと鼻への逆流が防げます, においが分かりにくくなるので味が異なって感じるかもしれません