問題一覧
1
喫煙、飲酒、薬物乱用のきっかけには、(1)の影響もあります。例えば、(2)、(3)、雑誌、インターネットなどでのタバコや酒の宣伝・広告や、喫煙場面も影響します。更に、タバコや酒、薬物の(4)なども影響します。
社会環境, テレビ, 新聞, 入手のしやすさ
2
たばこ、酒、薬物に手を出さないようにするためには、まずはそれらの(1)について正しく(2)することです。そして、自分の(3)や未来のために、自分を大切にする気持ちを忘れないことです。
害, 理解, 健康
3
私たちの体には、環境の変化に対応する(1)があります。例えば、暑さや寒さなどの(2)の環境が変化した時も、無意識のうちに体内の状態を(3)にする働きがあります。このような体の働きを(4)といい、そのような能力を(5)といいます。(4)は、(6)の働きによるもので、(7)するために必要な働きです。
調節機能, 外界, 一定, 適応, 適応能力, 自律神経, 生命を維持
4
適応能力の限界を超えてしまい、健康に悪影響が出ることを回避するためには、(1)を適切に利用することが有効です。
気象情報
5
私たちは、暑さや寒さを(1)、(2)、(3)の組み合わせ(=(4))で感じとっています。(4)には、体温を無理なく一定に保つことが出来、生活や活動がしやすい範囲(=(5))があります。そのため、(6)、窓の開閉、冷暖房機器の使用などにより調節する必要があります。
気温, 湿度, 気流, 温熱条件, 至適範囲, 衣服
6
明るさにも至適範囲がある。室内の明るさは、自然の光を利用(=(1))したり、(2)を利用したりして調節する必要があります。
採光, 照明器具
7
熱い環境に体が適応出来なくなると、(1)が異常に上昇したり、多量の(2)をかいて(3)や(4)を失ったりすることによって、(5)、頭痛、吐き気、けいれん、(6)障害などの症状が現れることがあります。これが(7)です。(7)は、(8)、(9)、(10)の3つの要因が関わりあって発症し、これらの要因に対応した対策を行うことで、予防することが出来ます。
体温, 汗, 水分, 塩分, 目眩, 意識, 熱中症, 主体, 環境, 運動
8
熱中症が現れたら、速やかに運動などを中止して、(1)ところで休憩する、(2)を行うなどの対応が必要です。また、意識障害などの重い症状が現れたら、直ぐに(3)を要請すると同時に、体を冷やすなどの(4)を行うことが重要です。
涼しい, 水分補給, 救急車, 応急手当
9
人間の体重の50%以上は水分です。体内の水分は、(1)や(2)の調節、老廃物の(3)、(4)の運搬など、(5)を維持するための重要な働きをしています。私たちは水分を(6)、や(7)などから取り入れ、また(8)や(9)で調節するなどして、体内量を(10)に保っています。
体温, 血液濃度, 排出, 栄養素, 生命, 食事, 飲み物, 汗, 尿, 一定
10
私たちが生きるために不可欠な飲料水に、(1)な物質や(2)などが含まれていると、(3)を起こしたり(4)が発生したりするなど、健康に重大な悪影響を及ぼします。そのため、衛生的な飲料水を確保するために、様々な(5)が設けられています。浄水場では、川や湖などからとり入れた水を、(6)します。そして、(7)で定められた(8)を満たしてることを科学的な方法で(9)した上で、供給しています。
有害, 病原生物, 中毒, 感染症, 水道施設, 浄水処理, 法律, 水質基準, 検査
11
私たちが(1)をしたり、物が(2)したりすると、酸素が使われて(3)が発生します。 締め切った部屋に多くの人がいると、吐く息によって(3)(4)が上昇、ほかの(5)の(4)や(6)、湿度なども上昇し、頭痛がしたり気分が悪くなったりする場合があります。 このため、窓を開けたりするなどの(7)を定期的に行うことが必要です。
呼吸, 燃焼, 二酸化炭素, 濃度, 汚染物質, 温度, 換気
12
室内で(1)やガスなどを燃料とする暖房器具などを使用する時は、(2)が発生しやすいため、特に十分な(3)が必要です。 (2)は、体内に入ると、酸素と赤血球中の(4)の結合を妨げます。すると、体の組織や細胞が酸素不足になり、(5)を起こし、頭痛やめまいが起こり、意識がなくなって死に至る場合があります。 二酸化炭素や(2)の他にも、空気中の(6)や(7)、(8)なども健康に悪影響を及ぼすことがあります。
石油, 一酸化炭素, 換気, ヘモグロビン, 一酸化炭素中毒, 花粉, PM2.5, 放射線
13
私たちが日常生活を送る上では、さまざまな(1)が出ます。 (1)が放置されれば、(2)を放つだけでなく、それらを餌とするハエやネズミなどが繁殖します。更に、それらが媒介となって発生する(3)が流行する原因にもなります。
ごみ, 悪臭, 感染症
14
現在家庭などから出されるごみは、(1)や地域団体などで回収され、ごみの種類に応じて(2)されたり、最終処分場に(3)られたりするなどして衛生的に処理されています。また、一部は資源として(4)されています。
市区町村, 焼却, 埋め立て, 再利用
15
それぞれの地域で行われているごみの(1)は、資源として(2)できるものをより分け、ごみの(3)に応じた適切な処理をするために行われています。個人がごみの減量や分別などに取り組むことは、自然環境の(4)を防ぎ、廃棄物の衛生的管理につながり、個人や社会の(5)を守ることにもなります。
分別回収, 再利用, 種類, 汚染, 健康
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(1)には、(2)と台所や風呂などから出される(3)とがあります。私たちは、日常生活を送る上でたくさんの(1)を出しています。例えば、(2)は、悪臭が放たれたり、(4)の発生による感染症流行の原因になったりします。 (3)に含まれる洗剤、生ゴミ、油などは、(5)の原因にもなります。
生活排水, し尿, 生活雑排水, 病原体, 水質汚濁
17
生活排水を適切に処理するために、(1)や(2)などの施設があります。また、(1)の設備が困難な山間部などでは、(3)などの整備が進められています。これらの施設によって適切に処理された水は川に流されたり、トイレ用水として(4)されたりします。 地域によっては未処理の生活雑排水が、そのまま川に流されている場合があり、個人が水を汚さない(5)をすることが必要です。
下水道, 下水処理場, 合併処理浄化槽, 再利用, 工夫
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私たちの生活や産業の廃棄物が適切に処理されずに自然界に排出されると、自然環境が(1)されます。(1)物質は、(2)、(3)、(4)などと共に体内に入り、健康に悪影響を及ぼすことがあります。かつて日本でも(5)が発生し、人々の健康に大きな被害を与えました。国や自治体は、環境(1)を防ぐための(6)を定めるなどの対策を行っています。
汚染, 空気, 水, 食物, 公害, 法律
19
地震、集中豪雨、台風などの(1)が起こると、ごみや(2)が身の回りに散乱するだけでなく、倒壊した建物の(3)や生活用品など多くの(4)が出ます。その中には有害物質が含まれていることもあり、それが原因で(5)や呼吸器系の(6)などが起こることがあります。 災害時は、トイレやゴミの処理方法など、(7)が出す情報を確認し、個人が適切に対応することが(8)の健康のために大切です。
自然災害, 生活排水, がれき, 災害廃棄物, 感染症, 疾病, 自治体, 自他
20
暑い時に皮膚の血管が拡張し、筋肉が緩む。寒い時は、血管が収縮する。
o
21
暑い時に皮膚の血管が収縮し、筋肉が緩む。寒い時は、血管が拡張する。
x
22
真夏日の日数と熱中症死亡者数とは強く関係がある。
x
23
湿度が高いほど、不快指数が高い。
o
24
湿度が高いほど、暑くても不快指数が低い。
x
25
風速が大きいほど、体感温度は下がる。
o
26
トイレよりも階段の方が照度基準が高い。
x
27
1教室/2図書閲覧室/3階段/4トイレ/5廊下 を照度基準が高い順に並べ、5桁の数字で答えよ。
21435
28
当てはまる数をかけ。 至適範囲 気温 (1)〜(2)℃ 気流 (3)m/秒以下 湿度 (4)〜(5)%
17, 28, 0.5, 30, 80
29
熱中症の発生要因において、「疲労の状態」は運動に入る。
x
30
熱中症の発生要因において、衣服の状況は主体に入る。
o
31
摂取する水分のうち、最も多いのは食事である。
x
32
排出する水分のうち、最も多いのは汗である。
x
33
二酸化炭素濃度が4%を超えると、頭痛がする。
o
34
二酸化炭素濃度が7%を超えると、呼吸困難に陥る。
x
35
タバコの煙に一酸化炭素が含まれている。
o
36
二酸化炭素濃度が0.16%を超えると、2時間で死亡する。
o
37
家庭から回収されたごみの種類で最も多いのはペットボトルで、およそ25万tである。
x
38
家庭から回収されたゴミの種類で、2番目に多いのはペットボトルで、およそ1万tである。
x
39
ごみの総排出量は、50年前と比べて増えている。
o
40
現在のごみの排出量は1年間で約4000万〜5000万tである。
o
41
現在のゴミ排出量は約6000万〜7000万トンである。
x
42
資源化されたゴミの総量は、年々増えている。
x
43
ごみのリサイクル率は約20%である
o
44
1人あたり、1日約500gのゴミを出している。
x
45
下水道の設備により、水質はよくなっている。
o
46
合併処理浄化槽とは、し尿と生活雑排水を合わせて、薬物の力で処理する浄化槽である。
x
47
合併処理浄化槽とは、し尿と生活雑排水を合わせて、微生物の力で処理する浄化槽である。
o
48
生活排水の処理で、60%は公共下水道である。
x
49
洗剤は、水質汚濁の原因となる。
o
50
環境汚染を防ぐための法律は、1991年の環境基本法である。
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51
環境汚染を防ぐための法律は、1993年の環境維持法である。
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52
環境汚染を防ぐための法律は、1993年の環境基本法である。
o