問題一覧
1
ホメオスタシスに関与するのは?(※2つ)
浸透圧受容器, 中枢化学受容器
2
体温の恒常性を保つ中枢は?
視床下部
3
ストレス下で分泌するホルモンは?
アドレナリン
4
セリエが提唱した理論は?
ストレス反応
5
禁煙のための問題解決型のコーピング行動は?
禁煙外来を受診
6
不安の強い入院患者に対し、問題中心の対処を促す方法は?
原因に気付くように支援する
7
マズローの基本的欲求の階層で、食事・排泄・睡眠の欲求は?
生理的欲求
8
マズローの基本的欲求の階層で社会的欲求は?
帰属の欲求
9
ハヴィガーストが提唱する老年期の発達課題は?
退職と収入の減少に適応する
10
ハヴィガーストの発達課題で善悪の区別を学習するのは?
乳幼児期
11
ハヴィガーストが提唱する成人期の発達課題は?
経済的に自立する
12
エリクソンの発達理論で青年期に生じる葛藤は?
同一性 対 同一性混乱
13
フィンクの危機モデルで第2段階は?
防御的退行
14
フロイトの発達論における「肛門期」とは?
2〜3歳
15
フロイトの「エディプス・コンプレックス」と最も関連するのは?
3〜5歳
16
フロイトの発達論の時期(※順番)
口唇期→肛門期→男根期→潜伏期→性器期
17
エリクソンが提唱する発達理論で学童期に達成すべき心理社会的課題は?
勤勉性 対 劣等感
18
キューブラー・ロスによる死にゆく人の心理過程で第2段階は?
死ななければならない怒り
19
キューブラー・ロスによる死にゆく人の心理過程で第5段階は?
死の受容
20
フィンクの危機モデルの第1段階は?
衝撃
21
フロイトの現実原則に従って機能し防衛機制を働かせるのは?
自我
22
ペプロウの理論は?
患者ー看護師の関係
23
根拠に基づいた看護(EBN)は?
※研究論文の有用性を検討する
24
クリティカルシンキングは?
根拠に基づいて考える
25
1948年、「これからの看護」を著した人物は?
ブラウン,E.L.
26
看護師は正当な理由がなく、その業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならないと規定している法律は?
保健師助産師看護師法
27
我が国の令和2年における看護職員の就業者数は?
約160万人
28
看護師免許を付与するのは?
厚生労働大臣
29
看護師免許付与における欠落事由として保健師助産師看護師法に規定されているのは?
※罰金以上の刑に処された者 ※麻薬、大麻またはあへんの中毒者
30
医師の指示がある場合でも看護師に禁止されている業務は?
※診断書の交付
31
終末期に自分がどのような医療を受けたいかをあらかじめ文書で示しておくのは?
リビングウィル
32
患者の権利とは?
※患者はセカンドオピニオンを受けることができる
33
患者の選択権の行使を最も促進するのは?
インフォームド・コンセント
34
成人のセルフケア行動に関する学習を促進するのは?
自己効力感
35
看護師が行う患者のアドボカシーは?
※患者の意見を代弁する
36
インフォームド・コンセントとは?
説明をした上で同意を得ること
37
倫理原則の「善行」とは?
患者に利益をもたらす医療を提供する
38
臨床研究を行うときに、研究対象者の立場を擁護するため審査を行う組織は?
倫理委員会
39
ヘルシンキ宣言で提唱されたのは? ※臨床研究の倫理指針で被験者の権利を優先することを提唱
インフォームド・コンセント
40
倫理原則の「正義」とは?
公平な資源の配分を行う
41
中世ヨーロッパの看護と宗教との関係は深い
◯
42
メタパラダイムとはある学問を体系化するための概念枠組みのことである
◯
43
ヘンダーソンの看護の基本となるものに4つの柱がある
✕
44
ウィーデンバックは看護実践の5つの構成要素を唱えた
✕
45
トラベルビーはプロセスレコード記録を重視した
✕
46
オーランドは看護とは対人関係のプロセスの著者である
✕
47
ナイチンゲールは生命のある人を扱うことで、病気ではなく病人を看護することを芸術と呼んだ
◯
48
クリティカルシンキングとは適切な基準や根拠に基づく理論的で偏りのない思考である
◯
49
ホメオスターシスとは生体外部の調整が整うことである
✕
50
ストレス学説を唱えたのはキャノンである
◯
51
コーピングとは問題に対する心理的な努力である
◯
52
オレムは適応看護モデルにおける看護過程の展開を説明した
✕
53
インフォームド・コンセントは説明を指す
✕
54
医療事故で民事責任を問われた場合、業務停止となる
✕
55
看護基礎教育の内容・方法は「保健師助産師看護師学校養成所指定規則」で定められている
◯
56
看護に関する規則など初めて制定されたのは「看護婦規則」である
✕
57
看護師は業務独占である
◯
58
1948年保健婦助産婦看護婦法が公布された
◯
59
現在まで保助看法は改正されていない
✕
60
新人教育ガイドラインは厚生労働省の規定である
✕
61
専門看護師と認定看護師の違いは取得する単位数の違いである
✕
62
特定行為とはこれまで医行為とみなされていた行為のうち、看護師が48行為実施可能となった
✕
63
訪問看護ステーション管理者は保健師である
✕
64
有訴者率は男性よりも女性が高値である
◯
65
WHOの国際障害分類は改定され、現在は国際生活機能分類が用いられている
◯
66
地域包括ケアシステムと団塊の世代の関係はない
✕
67
助産所とは妊婦・産婦・褥婦9名までの入所施設である
◯
68
地域医療連携では医療計画の6疾患5事業をあげている
✕
69
良質な医療を受ける権利を宣言しているのは?
リスボン宣言
70
本人の意思決定が不能な状態を想定して書面で医療の希望を指示しておくものは?
事前指示書
71
事前指示書がない場合、 本人の意向がわかっている →①【代弁・◯◯】判断 本人の意向がわかるず、第三者が本人にとって最善であろうと推測して行う →②【◯◯】利益
①【代替】②【最善】
72
※医療法 病院→【20人】以上 特定機能病院→都道府県に1か所以上 地域医療支援病院→【二次医療】 助産所→【10人】以上 介護老人保健施設→【介護保険法】規定 保健所→【行政看護】を行う場
☆
73
※医療法 企業における労働者を対象に提供する看護は?
産業看護
74
※医療法 在宅看護→【介護】保険・健康保険で対応 【地域医療】連携 ※地域の病院、診療所、介護老人保健施設などのシステム作り ↑ 【医療計画】に盛り込まれる 【地域包括ケア】システム 団塊の世代が75歳となる2025年 ※住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される体制
☆
75
労働基準法 1日【8】時間、1週間40時間を超えてはならない規定がある
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76
労働安全調整法とは?
ストライキの予防・解決 ※労働関係の公正な調節のための法律
77
保健師助産師看護師法の体系 ※政令 →【保健師助産師看護師法施行令】 ※省令 →【保健師助産師看護師法施行規則】 →【保健師助産師看護師学校養成所指定規則】
☆
78
管理の対象3つとは?
ヒト・カネ・モノ
79
過労死ライン 発症前1ヶ月間【100】時間 ※2〜6ヶ月間平均で80時間を超える時間外労働
☆
80
日本国憲法14条では、 【平等】について定められ、 ※女性や障害者などに対し【公平】が求められる
☆