問題一覧
1
プロジェクト全体計画の作成の目的は?
●なぜプロジェクトを実施するのか ●誰が何を提供するのか ●どのように提供するのか ●コストはどれほどか ●どのようにしてプロジェクトを実行し、管理し、終結するのか
2
プロジェクト憲章の目的は?
プロジェクトを公式に認可させる
3
次の文書はなに? どのようにプロジェクトを実施し、監視し、管理するのかを定めるために、プロジェクトを実施するためのベースライン、並びにプロジェクトの実行、管理、および終結の方法を明確にした文書
プロジェクトマネジメント計画書
4
次の文書は何か? プロジェクトの最終状態を定義することによって、プロジェクトの目標、成果物、要求事項及び境界を含むプロジェクトスコープを明確にした文書
プロジェクトスコープ記述書 プロジェクトスコープ記述書には要素成果物(プロダクトスコープ)と要素成果物を生成するために必要な作業(プロジェクトスコープ)がある
5
この文章はなにか? プロジェクトを正式に許可する文書であって、プロジェクトマネージャーを特定して、適切な責任と権限を明確にし、ビジネスニーズ、目標、期待される結果などを明確にした文章
プロジェクト憲章
6
次の文書は何か? プロジェクト目標を達成し、必要な要素成果物を生成するために、プロジェクトが実行する作業を階層構造で記した文書
WBS
7
このマネジメント法の名前は? プロジェクトのプロダクト、サービス、所産、構成要素などの特性に対する変更と実施状況を記録、報告したり、要求事項への適合を検証するためのプロダクト、所産又は構成要素に対する監査を支援したりするかつど
コンフィギュレーションマネジメント
8
このマネジメント法の名前は? プロジェクトの進捗状況を定量的にリアルタイムで把握する手法で、進捗状況と予算の消化状況を同時に把握できるという特徴を持つ
アーンドバリューマネジメント
9
このマネジメント法の名前は? プロジェクトという環境で発生する衝突や対立に対して、適切に対処し解消することで、より高い創造性とより良い意思決定に繋げていくマネジメント
コンフリクトマネジメント
10
このマネジメント法の名前は? 戦略目標を達成するためにグループとしてマネジメントされたプロジェクト、プログラム、サブポートフォリオ及び定常業務が収集されたもののこと
ポートフォリオマネジメント
11
これは何の説明文か? 時間の経過に伴うプロジェクトのパフォーマンスの変動を分析する
傾向分析
12
これは何の説明文か? 個々の選択肢とそれぞれを選択した場合に想定されるシナリオの関係を図に表し、それぞれのシナリオにおける期待値を計算して、最善の策を選択する
期待金額価値分析 EMV
13
これは何の説明文か? 個々のリスクが現実のものとなった時の、プロジェクトの目標に与える影響の度合いを調べる
リスク分析かつ感度分析
14
これは何の説明文か? 発生した障害とその原因の関係を魚の骨の図にして分析する
特性要因図
15
WBSにおいて、プロジェクト計画書を段階的に詳細化していく手法を何というか?
ローリングウェーブ計画法
16
PMBOOKに定義されている下記説明文は何にあたるのか プロジェクト作業のパフォーマンスをプロジェクトマネジメント計画書に沿うように再調整する活動
堤正措置
17
PMBOOKに定義されている下記説明文は何にあたるのか プロジェクト作業の将来のパフォーマンスをプロジェクトマネジメント計画書に沿うように再調整する活動
予防措置
18
PMBOOKに定義されている下記説明文は何にあたるのか 不適合プロダクト等を修正するための活動
欠陥修正
19
PMBOOKに定義されている下記説明文は何にあたるのか コントロールされている計画書等に対する変更で、アイデアや内容の追加や修正を反映する
更新
20
組織のプロセス資産のうち、プロセスと手順に分類される項目を12
【立ち上げと計画】 ●ガイドラインおよび基準 ●各種方針のような特定標準化 ●プロダクト、ライフサイクルおよびプロジェクトライフサイクル、方法と手続き ●各種テンプレート ●契約上の合意 【実行、監視、コントロール】 ●変更管理手続き ●トレーサビリティマトリックス ●財務管理の手続き ●課題と欠陥マネジメント手続き ●資源可用性のコントロールと資源割り当てのマネジメント ●組織のコミュニケーション要求事項 ●作業認可のための優先順位付け、承認、発行の手続き ●テンプレート ●標準化されたガイドライン、作業指示書、プロポーザル評価基準、パフォーマンス測定基準 ●プロダクト、サービス、または所産の検証と妥当性確認手続き 【終結】 ●プロジェクト完了ガイドラインまたは要求事項
21
組織のプロセス資産のうち、企業の知識ベースに分類される項目を6こ答えろ
●プロセス測定データベース ●プロジェクトファイル ●過去の情報と教訓の知識ベース ●課題と欠陥のマネジメントに関するデータベース ●コンフィギュレーションマネジメントに関する知識ベース ●財務データベース
22
アジャイルソフトウェア開発宣言の内容を四つ答えろ
●プロセスやツールよりも個人と対話を ●包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを ●契約交渉よりも顧客との協調を ●計画に従うことよりも変化への対応を
23
アジャイル宣言の背後にある原則を答えろ
●顧客満足を最優先し、価値のあるソフトウェアを早く継続的に提供します ●要求の変更はたとえ開発の後期であっても歓迎します。変化を味方につけることによって、お客様の競争力を引き上げます ●動くソフトウェアを2-3週間、2-3ヶ月というできるだけ短い時間間隔でリリースします ●ビジネス側の人と開発者は、プロジェクトを通して一緒に働かなければなりません ●意欲に満ちた人々を集めてプロジェクトを構成します。環境と支援を与え仕事が無事終わるまで彼らを信頼します ●情報を伝えるもっとも効率的な方法は、フェイストゥフェイスで話をすることです ●動くソフトウェアこそが進捗の最も重要な尺度です ●アジャイルプロセスは持続可能な開発を促進します。一定のペースを継続的に維持できるようにしなければなりません ●技術卓越性と優れた設計に対する不断の注意が機敏さを高めます。 ●シンプルさが本質です ●最良のアーキテクチャ、要求、設計は自己組織的なチームから生み出されます。 ●チームがもっとも効率を高めることができるかを定期的に振り返り、それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整します
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次の文章は何の説明文か答えろ 開発規模を見積もる際の規模の単位であり、ユーザーストーリー同士を比較し、相対的な量で表すもの
ストーリーポイント
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次の文章は何の説明文か答えろ 完了待ちのプロダクト要求事項と成果物を組み合わせたものをビジネスにおける優先度順に並べたものである
プロダクトバックログの説明
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次の文章は何の説明文か答えろ 定められた期間で完了した作業量と、残作業量をグラフにして進捗状況を表すものである
バーンダウンチャート、バーンアップチャート
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コンフィギュレーションマネジメントを説明しろ
統合変更管理プロセスにおいて、プロジェクトのプロダクト、サービス、所産、構成要素などの特性に対する変更と、実施状況を記録報告したり、要求事項への適合を検証するためのプロダクト、所産又は構成要素に対する監査を支援したりする活動はどれか