問題一覧
1
人間の心身は年をとるにしたがい変化していく
加齢
2
筋力、柔軟性 俊敏性などの(1)と理解力や記憶力 判断力などの(2)は高齢期になるにつれて(3)する
身体機能, 認知機能, 低下
3
変化の中でも成長期以降の加齢に伴う生理機能の低下
老化
4
(1)や(2)を通して獲得した(3)や(4)は高齢期になっても比較的保たれる
経験, 教育や学習, 知識, 能力
5
高齢期になっても時には洗練されていくものがあるもの
語彙力, 洞察力, 想像力
6
加齢による心身の変化の度合いには(1)がある
個人差
7
身体機能が低下することによって(1)などの事故にあうリスクが高まる
転倒 転落
8
介護が必要になる原因TOP3
認知症, 脳血管疾患, 衰弱
9
認知症になってしまう原因
長年の喫煙習慣, 不健康な生活習慣, 高血圧症, 糖尿病
10
認知症で最も多いもの
アルツハイマー型認知症
11
定期的に(1)を受けて健康状態を正しく把握し病気を(2)することが重要
健康診断, 早期発見 早期治療
12
社会的つながりとは
地域の人と関わりをもつ, ボランティアなどの活動に参加する
13
高齢者が交流する場
コミュニティ•サロン
14
独居の高齢者が誰にも看取られることなく、たった一人で亡くなってしまうこと
孤独死
15
2020年の日本の高齢化率
28.8%
16
高齢化率が7%を超えると(1)14%を超えると(2)21%を超えると(3)と呼ぶ
高齢化社会, 高齢社会, 超高齢社会
17
世界で最も(1)が進んでいる国の1つで(2)は今後もさらに増加すると予測され、病気を持つ人や(3)を受ける割合が増加している
高齢化, 高齢化率, 介護
18
高齢夫婦のみや1人暮らし高齢者の割合が増加している
核家族化
19
生活の質とは何か
どれだけ自分らしく生きられるか
20
障害があったり介護が必要な状態になってもできるだけ早い時期から(1)などを活用して生活の質を保つことが重要
リハビリテーション
21
高齢者の暮らしや健康を支えるための制度 2000年に施行された介護保険法に基づく社会保険制度で(2)以上の全員が保険を出し合う
介護保険制度, 40歳
22
できるだけ介護が必要な状態にならないように支援すること サービス利用者は(2)の自己負担が必要になる
介護予防, 1割
23
住み慣れた地域で自立した生活が送れるような体制づくり
地域包括ケアシステム
24
心身の状態や症状の変化に伴い、適切な人や機関が切れ目なく対応していける体制が必要になる そのために(1)が連携し高齢者の生活を支えなければならない
保健 医療 福祉
25
保健、医療、福祉の役割
病気の予防 介護予防, 病気の治療 適切な管理, ケアマネジメント 介護
26
介護サービスを利用する本人の心身の状態や生活状況を把握した上で本人が望む生活を送れるように適切なサービスが受けられるように支援する仕組み
ケアマネジメント
27
働くことによって(1)を見つけることができるなど、自分の可能性を広げ(2)を向上させることにもつながる
生きがい, 生活の質
28
24時間体制で業務を行う職場で求められること
交替制勤務, 夜間勤務
29
インターネットの普及によってできた勤務方法
在宅勤務, テレワーク
30
労働者自身が始業や終業の時刻を決めることができる
フレックスタイム制
31
労働時間や休憩、休日など労働条件の最低基準が定められている
労働基準法
32
労働者の安全と健康の保持、快適な作業環境の形成を促進することを目的に安全衛生管理の設備、作業環境の維持、定期健康診断、衛生教育などが定められている
労働安全衛生法
33
強い不安、悩み、ストレスがある労働者の割合と原因
54.2%, 仕事の質•量
34
石綿とも呼ばれ建設材料などに使用。吸入することにより肺がんや中皮腫などを引き起こす
アスベスト
35
労働災害が起きときに備えて設けられている制度 労働者やその家族を保護するために設けられた制度で 正社員、パート、アルバイトも含まれる
労災保険制度
36
作業環境を定期的に測定して施設や設備を改善(1) 作業時間や作業手順が適切に定められる(2)
作業環境管理, 作業管理
37
自分のストレスがどのような状態にあるかを把握するために行う質問票による検査でストレスへの気づきを促し、労働者自らがストレス対処することを支援すること。 検査結果を職場で集計して職場の環境を改善していくことにより、労働者がメンタルヘルス不調になることを未然に防止することを主な目的とした制度。
ストレスチェック制度
38
心身の緊張を解きほぐすためのストレッチ の仕方といったリラクセーションの指導のこと
メンタルヘルスケア
39
仕事と家庭生活地域生活、自己啓発など仕事以外の生活との調和を図り、生きがいや働きがいをもって、個人の能力や個性を発揮することを目指すもの
ワーク•ライフ•バランス
40
1952年にイギリスで起きた大気汚染
ロンドンスモッグ事件
41
1960年代に三重県四日市市周辺において、コンビナートから発生した大気汚染により喘息が多発した問題。 石油コンビナートから排出される(2)により(3)が多発した。
四日市喘息, 硫黄酸化物, 気管支喘息
42
大気中に浮遊する粒子状物質のうち、粒径が0.01mm 以下のもの 特にディーゼル車から多く排出される
SPM
43
SPMの中でも特に粒径が小さいもの 健康障害
PM2.5, 肺がん 心疾患
44
二酸化窒素や炭化水素から生じる大気汚染物質の種類 健康障害
光化学オキシダント, 目や喉への刺激, 呼吸器への影響
45
大気中での光化学オキシダント濃度が高くなり、空に白くもやがかかったような状態
光化学スモッグ
46
住宅の建材。接着剤、塗料などから発生する化学物質
ホルムアルデヒド, トルエン
47
建材、接着剤、塗料などから発生する化学物質のが原因で、目や鼻の粘膜刺激症状、頭痛やめまいなどの様々な症状を引き起こすこと
シックハウス症候群
48
地表から放出される赤外線を吸収し、地表付近の大気を温める効果のある気体
温室効果ガス, 二酸化炭素, メタン
49
大気中に放出された酸性物質が雨に溶け込んで地表に降ってきたもの
酸性雨
50
ユーラシア大陸内部の砂漠で風によって上空に巻き上げられた土壌・鉱物粒子が、偏西風に乗って飛来する現象
黄砂
51
地球を取り巻く大気の高層にある(1)は,この紫外線を吸収する働きがあり、過剰な紫外線が地表に降り注ぐのを防いでいる
オゾン層
52
1から6の物質を記入せよ
一酸化炭素, 二酸化硫黄, 二酸化窒素, 光化学オキシダント, SPM, PM2.5
53
熊本県の水俣湾沿岸地域で発生した水質汚濁 新潟県でも発生した 何による水質汚濁かも答えよ
水俣病, メチル水銀
54
水質汚濁防止法など法律による規制 環境基準および、国や自治体が策定する環境基本計画など、環境保全のための施策に関する基本的事項が定められている
環境基本法
55
アオコや赤潮の原因となり、悪臭や魚類の大量死 (酸欠死)につながる
富栄養化
56
6つの水質汚濁と汚染物質を答えよ
メチル水銀, カドミウム, ヒ素, 六角クロム, シアン, PCB, トリクロロエチレン
57
人の活動に伴って排出される有害物質のが土壌に蓄積された状態
土壌汚染
58
栃木県足尾銅山より渡良瀬川に大量の有害物質が流出し、下流の農地が汚染され、稲の立ち枯れなどの被害を引き起こした。
足尾銅山事件
59
富山県の神流域で発生した公害病 公害を起こした物資も答えよ
イタイイタイ病, カドミウム
60
2011年に起きた東日本大震災に伴う原子力発電所の事故によって、福島県沿岸部の広範囲に《1》のによる土壌汚染が発生し、除染のなどの措置が実施された
放射線物質
61
環境汚染による健康被害を防ぐためにできること
発生させない, 適切に処理して低減する, 取り除く, 遠ざける
62
四大公害病
水俣病, 新潟水俣病, 四日市喘息, イタイイタイ病
63
安全で良質な水道水を供給する仕組みで、日本ではほぼ100%普及している
上水道
64
汚れを沈殿させたりろ過したり、消毒したりしながら安全で良質な水をつくっている
浄水場
65
塩素消毒の際に原水中の汚れ(有機物)と反応して生成する有機ハロゲン物質
トリハロメタン
66
トイレ・炊事・洗濯・風呂などから出る排水のこと
生活排水
67
トイレからの排水を除いたもの
生活雑排水
68
家庭などから出るし尿や炊事・洗濯・風呂の排水などを下水管に集めて、下水処理施設できれいに処理してから河川などに放流する仕組み
下水道
69
生活排水を処理する小型の排水処理設備のこと
合併処理浄化槽
70
日本で1年間に発生しているゴミの量
4千万トン
71
ゴミの分別
可燃物, 不燃物, びん•缶, 資源物
72
日本ではゴミの約何割が焼却されているか
8割
73
家庭で捨てられる食べ残しや手つかずの未使用食品。 店で捨てられる消費期限切れの食品などのこと
食品ロス
74
環境中で細かくなった5mm以下のプラスチックや化粧品などに使われているマイクロビーズなどのこと
マイクロプラスチック
75
①詰め替え 製品を買うなどしてできるだけごみを出さな いようにする ②不要になったものも繰り返し再使用する ③きちんと分別して他の製品へ再生利用する
リデュース, リユース, リサイクル