No.1

製造しようとする場合、あらかじめ厚生労働大臣の許可を必要とする特定化学物質はどれか。

オルト-トリジン

ジアニシジン

ベリリウム

アクリルアミド

ジクロルベンジジン

ベンゾトリクロリド

塩素化ビフェニル

アルファ-ナフチルアミン

塩化ビニル

アルキル水銀

ニトログリコール

ホルムアルデヒド

No.5

放射線業務において「管理区域」となるのはどれか。

放射性物質の表面密度が規定の限度の20分の1を超える場合

放射性物質の表面密度が規定の限度の5分の1を超える場合

放射性物質の表面密度が規定の限度の2分の1を超える場合

実効線量が3ヶ月につき1.3mSvを超える場合

放射性物質の表面密度が規定の限度の10分の1を超える場合

実効線量が1ヶ月につき1.8mSvを超える場合

実効線量が3ヶ月につき1.8mSvを超える場合

実効線量が1ヶ月につき1.3mSvを超える場合

No.6

「管理区域」において放射線業務に従事する労働者が受ける実効線量はどのようにしなければならないか。

No.7

「酸素欠乏」とは、空気中の酸素の濃度がどのような場合のことか。

No.8

「酸素欠乏等」とは、「酸素欠乏」の状態または空気中の硫化水素の濃度がどのような場合のことか。

No.9

「第2種酸素欠乏作業」はどれか。

海水が滞留しているまたはしたことのあるタンク、船倉、マンホールまたはピットにおける作業

海水が滞留しているまたはしたことのある屋内作業場における作業

腐敗または分解しやすい物質を入れているまたは入れたことのあるタンク、船倉、マンホールまたはピットにおける作業

ドライアイスを使用して冷蔵を行っているタンク、船倉、マンホールまたはピットにおける作業

ドライアイスを使用して冷蔵を行っている保冷貨物自動車の内部における作業

腐敗または分解しやすい物質を入れているまたは入れたことのある貨物自動車の内部における作業

No.10

酸素欠乏危険箇所において、空気中の酸素濃度を18%以上を保つように換気をするがその際、純酸素を使用するか。

No.11

石綿を取り扱うまたは試験研究のために製造する作業場において、労働者の氏名や作業の概要、従事した期間等の記録を保存しなければならないのはどれくらいの期間か。

No.12

特別管理物質を取り扱うまたは製造する事業を廃止しようとするとき、所轄労働基準監督署長に提出しなければならないのはどれか。

作業環境測定の記録

作業の記録

特定化学物質健康診断個人票

作業主任者の記録

定期自主検査の記録