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法令基礎 01
  • 紺野善崇

  • 問題数 22 • 3/1/2025

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    問題一覧

  • 1

    法令上、製造所等の位置、構造、設備を変更しようとする場合の手続きとして、次のうち正しいものをすべて選びなさい。

    市町村長等に許可を申請する場合は、変更の内容に関する図面その他規則で定める書類を添付しなければならない。

  • 2

    製造所等を仮使用しようとする場合、市町村長等への承認申請の内容として、次のうち適切なものはどれか。

    屋内タンク貯蔵所の一部変更の許可を受け、その工事期間中および完成検査を受けるまでの間、変更工事に係る部分以外の部分について、仮使用の申請をした場合。

  • 3

    法令上、市町村長等から製造所等の所有者に対し、許可の取り消しを命ぜられる場合として、次のうち誤っているものをすべて選びなさい。

    屋内貯蔵所において、危険物の貯蔵および取り扱い基準にかかわる市町村長等の遵守命令に違反したとき。, 給油取扱所において、所有者等に対する危険物保安監督者等の市町村長等からの解任命令に違反したとき。, 移送取扱所において、危険物保安監督者が免状の返納命令を受けたとき。

  • 4

    法令上、市町村長等が発令することができる命令として、次のうち誤っているものはどれか。

    危険物施設保安員の解任命令

  • 5

    免状の再交付の申請先について、次のうち正しいものをすべて選びなさい。

    免状を交付した都道府県知事, 免状を書き換えた都道府県知事

  • 6

    免状の書き換えの申請先について、次のうち正しいものをすべて選びなさい。

    免状を交付した都道府県知事, 居住地の都道府県知事, 勤務地の都道府県知事

  • 7

    法令上、危険物の取扱作業の保安に関する講習について、次のうち正しいものをすべて選びなさい。

    製造所等で危険物保安監督者に選任されている危険物取扱者は、受講しなければならない。

  • 8

    危険物保安監督者について、次のうち正しいものをすべて選びなさい。

    危険物保安監督者は、火災等の災害が発生した場合は、従業者を指揮して応急の措置を講じるとともに、直ちに消防機関その他関係者に連絡しなければならない。, 製造所、屋外タンク貯蔵所、給油取扱所および移送取扱所には、貯蔵し、または取り扱う危険物の数量に関係なく、危険物保安監督者を置かなければならない。, 危険物施設保安員を置かない製造所等にあっては、危険物施設保安員の業務は危険物保安監督者が行う。

  • 9

    法令上、特定の製造所等において定めなければならない予防規定について、次のうち正しいものはどれか。

    製造所等の所有者等およびその従業員は、危険物取扱者以外であっても予防規定を守らなければならない。

  • 10

    法令上、予防規定を定めなければならない製造所等について、以下から誤っているものをすべて選びなさい。

    指定数量の倍数が100以上の屋内貯蔵所, すべての一般取扱所, 指定数量の倍数が150以上の屋外タンク貯蔵所

  • 11

    法令上、予防規定に定めなければならない事項に該当しないものを、以下からすべて選びなさい。

    危険物の需要、供給状況および価格に関すること。, 危険物施設の火災による損害調査に係る隣接事業所との応援協力に関すること。, 火災発生時における給水の維持のため、水道の制水弁開閉時の措置に関すること。

  • 12

    法令上、製造所等の定期点検に関する記述について、次から誤っているものをすべて選びなさい。ただし、※印を付したもの以外は、規則で定める漏れの点検および固定式泡消火設備を除く。

    点検を実施した場合は、その結果を市町村長等に報告しなければならない。, 丙種危険物取扱者は、定期点検を行うことができない。, 3年に1回実施し、その点検記録は1年間保存しなければならない。, 地下貯蔵タンクの二重殻タンクの内殻に関する規則で定める漏れの点検は、完成検査済証の交付を受けた日または直近の漏れの点検を行った日から3年を超えない日までの間に1回以上行わなければならない。(※)

  • 13

    法令上、定期点検を義務付けられている製造所等は、次のうちいくつあるか。なお、地下タンクとは、危険物を取り扱うタンクで地下にあるものをいう。

    危険物を取り扱うタンクで地下にあるものを有する製造所, 移動タンク貯蔵所, 地下タンク貯蔵所

  • 14

    法令上、製造所等の外壁等から学校、病院などの特定の建築物等までに保たなければならない距離(保安距離)および製造所等の危険物を取り扱う建築物等の周囲に保有しなければならない空地(保有空地)の規制について、次のうち正しい組み合わせはどれか。ただし、特例基準を適用する製造所等を除く。

    屋外タンク貯蔵所 【保安距離規制】有 【保有空地規制】有

  • 15

    次の製造所等と建築物間の保安距離について、基準に適合するものはどれか。

    屋外タンク貯蔵所 【対象建築物】3000人を収容する病院 【保安距離】35m

  • 16

    軽油を貯蔵し、または取り扱う屋内貯蔵所の位置、構造および設備の技術上の基準について、法令上、次のうち誤っているものをすべて選びなさい。

    独立した専用の建築物で平屋建てとし、屋根は設けないこと。, 床は地盤面より下に設けること。, 危険物の指定数量が100倍以上の施設には避雷設備を設けること。, 容器に収納して貯蔵する危険物の温度は70℃を超えないようにすること。

  • 17

    製造所等の基準について、次のうち誤っているものをすべて選びなさい。

    タンク容量が4,000Lと5,000Lの屋外貯蔵タンクの周囲に設ける防油堤の容量は、9,900L以上としなければならない。, 屋外タンク貯蔵所の防油堤には、内部に滞水することがないように開閉弁のない水抜口を設けること。, 移動タンク貯蔵所は、鉄道および車両に固定されたタンクにおいて危険物を貯蔵、取り扱う。, 移動タンク貯蔵所のタンク容量は10,000L以下とし、内部に4,000L以下ごとに区切った間仕切りを設けること。, 屋外タンク貯蔵所、地下タンク貯蔵所、屋内給油取扱所の専用タンクの容量は、いずれも30,000L以下である。

  • 18

    法令上、製造所等における危険物の貯蔵および取扱いのすべてに共通する技術上の基準について、以下から正しいものをすべて選びなさい。

    危険物が残存し、または残存している恐れがある設備、機械器具、容器等を修理する場合は、安全な場所において、危険物を安全に除去した後に行わなければならない。, 移動タンク貯蔵所において、灯油を容器に詰め替えた。, 屋内貯蔵所において、引火性固体と灯油を相互に1mの間隔をおいて貯蔵した。, 水との接触を避けることと定められているものに、第2類危険物の赤リンは含まれていない。

  • 19

    危険物を運搬する場合の技術上の基準として、以下から正しいものをすべて選びなさい。

    運搬容器は収納口を上方に向けて積載しなければならない。, 特殊引火物を運搬する場合は、運搬容器を日光の直射から遮るため、遮光性の被覆で覆わなければならない。

  • 20

    運搬および移送に関する技術上の基準として、以下から正しいものをすべて選びなさい。

    指定数量の10分の1を超える硫化リンと特殊引火物は、同一車両で運搬できる。

  • 21

    法令上、消火設備について、以下から正しい記述をすべて選びなさい。

    電気設備に対する消火設備は、電気設備を設置する場所の面積100㎡ごとに、1個以上設けること。

  • 22

    法令上の消火設備の区分について、以下から誤っているものをすべて選びなさい。

    スプリンクラー設備…第1種消火設備, 水噴霧消火設備…第2種消火設備, 屋内消火栓設備…第3種消火設備