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源流思想
  • サナが好きすぎる

  • 問題数 100 • 8/6/2024

    問題一覧

  • 1

    ギリシア神話『イリアス』『オデュッセイア』by

    ホメロス

  • 2

    ギリシア神話『神統記』『仕事と日々』by

    ヘシオドス

  • 3

    ギリシア神話『オイディプス王』『アンティゴネー』by

    ソフォクレス

  • 4

    ロゴスによって世界を合理的に説明する哲学

    自然哲学

  • 5

    哲学の祖、アルケーは水

    タレス

  • 6

    アルケーは数 魂の不死と輪廻転生を主張し、プラトンに影響

    ピュタゴラス

  • 7

    万物を生成と運動において把握「万物は流転する」「同じ川に二度入ることはできない」 火こそが万物の根源(アルケー)

    ヘラクレイトス

  • 8

    世界は、感覚で捉えられない原子(アトム)と空虚(ケノン)からなる。

    デモクリトス

  • 9

    一切の運動を否定「有るものはあり、有らぬものはあらぬ」

    パルメニデス

  • 10

    世界は水・火・空気・土の四元素からなる

    エンペドクレス

  • 11

    「人間は万物の尺度である」

    プロタゴラス

  • 12

    「大切なのはただ生きることではなく、善く生きることである」

    ソクラテス

  • 13

    魂の三分説

    理性、気概(意志)、欲望

  • 14

    四元徳

    知恵、勇気、節制 +正義

  • 15

    国家の三階級

    統治者、防衛者、生産者

  • 16

    万学の祖 プラトンの学園アカデメイアに入門したが、イデア論を批判し現実主義を構築

    アリストテレス

  • 17

    事物はすべて、本質( )に素材( )が結びついて成立

    形相(エイドス)に質料(ヒュレー)が結びつく

  • 18

    目的論的自然観 木材は机の( )、机は木材の( )

    デュナミス(可能態)、エネルゲイア(現実態)

  • 19

    アリストテレスによると、人間にとっての目的は、最高善である( )。それを実現するために○○的生活をする。

    幸福(エウダイモニア)、観想的生活

  • 20

    人々を共同体に結合させる原理

    友愛(フィリア)と正義(ディケー)

  • 21

    『ニコマコス倫理学』by

    アリストテレス

  • 22

    アリストテレスによると、習性的徳は○○にかなった善行で体得できる

    中庸(メソテース)

  • 23

    ヘレニズムを代表する2つの哲学

    エピクロス派、ストア派

  • 24

    エピクロス派は、肉体的な快楽ではなく〜を追求。←「隠れて生きよ」 + ○○論。死はアトムの離散にすぎない

    心の平静(アタラクシア)、原子論

  • 25

    ストア派の開祖

    ゼノン

  • 26

    ストア派は、禁欲主義から〜を追求 +宇宙は( )が支配している。「自然に従って生きよ」

    アパテイア、ロゴス

  • 27

    ストア派、『自省録』を書いた皇帝

    マルクス=アウレリウス

  • 28

    人間の無力さの自覚、絶対神の前での平等

    ヘブライズム

  • 29

    旧約聖書 イスラエル民族の父(①)が神の命令で約束の地(②)に向かう一方、子孫は(③)に移住→預言者(④)の導きで、②でイスラエル王国建国→分裂し(⑤)を受ける(強制移住)

    ①アブラハム ②カナン ③エジプト ④モーセ ⑤バビロン捕囚

  • 30

    旧約聖書の冒頭5つの文書「創世記」「出エジプト記」など

    律法(トーラー)/モーセ五書

  • 31

    イエスはユダヤ教パリサイ派の(①)主義を批判し、(①)の内面化を目指した。

    律法

  • 32

    パリサイ派から回心し、贖罪思想でイエスの死を説明。信仰義認説、三元徳、異邦人への伝道でキリスト教の土台を形成。

    パウロ

  • 33

    イエスを密告した使徒。悔恨し自殺

    ユダ

  • 34

    イエスの一番弟子。悔恨しローマ伝道中に殉教

    ペテロ

  • 35

    キリスト教の三元徳

    信仰、希望、愛

  • 36

    『告白』『神の国』『三位一体論』 カトリック教会の正統教義を確立した教父

    アウグスティヌス

  • 37

    三位一体説 (①)…天の父 (②)…イエス (③)…神の意志

    父、子、精霊

  • 38

    自由意志は悪への自由であり、人間は神の 恩寵によってのみ救済される。by

    アウグスティヌス

  • 39

    アウグスティヌスは、( )の始めた、万物は究極の一者から流出するという( )主義の影響を受けた。

    プロティノス、新プラトン

  • 40

    忘れられていたアリストテレスの哲学がヨーロッパに逆輸入されたきっかけ

    十字軍の遠征

  • 41

    スコラ哲学の大成者

    トマス=アクィナス

  • 42

    スコラ哲学における普遍戦争 ウィリアム=オッカム:○○論(概念は名前にすぎず、存在するのは個物) アンセルムス:○○論(普遍概念こそが存在する)

    唯名論(名目論)、実在論(実念論)

  • 43

    「哲学は神学の婢」

    スコラ哲学

  • 44

    最後にして最大の預言者

    ムハンマド

  • 45

    イスラームの世界では、ユダヤ教、キリスト教は○○宗教と位置づけられている

    兄弟

  • 46

    ムハンマドに伝えられた神の言葉で、音読が推奨されたイスラームの聖典

    クルアーン

  • 47

    六進

    神、天使、聖典、預言者、来世、天命

  • 48

    五行

    信仰告白、礼拝、断食、喜捨、巡礼

  • 49

    六進のひとつ 来世=

    天国と地獄

  • 50

    六進のひとつ 天命=

    神の意志

  • 51

    六進のひとつ 神と預言者の媒介者=

    天使

  • 52

    イスラームの礼拝は毎日( )回

    5

  • 53

    五行のうちの努力目標

    巡礼

  • 54

    イスラーム 五行のひとつで、貧しい者に対して富の一部を分け与えること

    喜捨

  • 55

    信仰告白「(①)のほかに神はなく、ムハンマドはその(②)である」

    アッラー、使徒

  • 56

    イスラーム 異教徒との闘い=

    ジハード

  • 57

    イスラームは宗教的共同体(①・分裂前は②の指導による)をなしており、日常生活も(③)で規律される

    ①ウンマ ②カリフ ③シャリーア

  • 58

    ヒンドゥー教=○○教+土着信仰

    バラモン

  • 59

    バラモン教はカースト制を基盤とした(①)人の民族宗教で、神々への賛歌『②』を聖典とする自然神信仰。

    アーリア、ヴェーダ

  • 60

    カースト制

    バラモン(祭祀) クシャトリヤ(貴族・戦士) ヴァイシャ(農民・手工業者) シュードラ(奴隷)

  • 61

    インド人 来世の生まれは前世の行い( )によって決定される。

    業(カルマ)

  • 62

    インド人の目標である、輪廻の悪循環を絶ち切り永遠の至福に至ること

    解脱

  • 63

    ウパニシャッド哲学によると、ヨーガなどの修行で○○○○(=自我は宇宙と同一)を自覚すれば○○できる。

    梵我一如、解脱

  • 64

    ウパニシャッド哲学 宇宙の根本原理は(①)、自己の本体(魂)は(②)

    梵(ブラフマン)、我(アートマン)

  • 65

    (①)と(②)を代表とする、バラモンの権威を否定する修行者を(③)という。

    ヴァルダマーナ, ブッダ, 自由思想家

  • 66

    ジャイナ教 開祖:ヴァルダマーナ 徹底的な(①)や(②)が根本教義で、苦行主義を(認める/否定する)

    不殺生(アヒンサー)、無所有、認める

  • 67

    仏教における自由思想家のうち、ブッダを除いた有力者6人の総称

    六師外道

  • 68

    六師外道のひとり 真理認識の不可能性を説いた懐疑論者

    サンジャヤ

  • 69

    六師外道のひとり 自由意志を否定した宿命論者

    ゴーサーラ

  • 70

    六師外道のひとり 道徳否定論者

    プーラナ・カッサパ

  • 71

    ブッダ 苦悩の原因について (①)(縁起を知らず真理が見えないこと) →(②)(心身を迷わせる心の働き)、 (③)(実体のない自己への執着)、 (④)(自己を苦しめる欲望) →苦悩

    無明、煩悩、我執、渇愛

  • 72

    無明からおこる欲望のうち、( )を細かく分けたものを三毒という。

    煩悩

  • 73

    三毒

    貧(トン), 瞋(ジン), 癡(チ)

  • 74

    ブッダは悟りを開いた後に、仲間への最初の説法( )でこれらの真理( )を説いた。

    初転法輪, 四諦

  • 75

    四諦のひとつ。苦の原因は煩悩に

    集諦

  • 76

    正しい修行は、( )と( )の両極端を避けるという( )の性質をもつ。

    快楽, 苦行, 中道

  • 77

    ブッダの教えの核心は( )、根本原因は( )の心

    縁起、慈悲

  • 78

    出家せずに信者になるには、八正道ではなく、○○へ帰依し○○を守る宣言(○○○○)をすればいい。

    三宝, 五戒, 三帰五戒

  • 79

    ブッダの根本教説を4つに整理したもの

    四法印

  • 80

    四法印のうち、ウパニシャッド哲学におけるアートマン(我)を否定する教え

    諸法無我

  • 81

    ブッダは、形而上学的な事柄は否定も肯定もしなかった。←○○説

    無記

  • 82

    三蔵 ブッダの教え( )、僧団(サンガ)の戒律( )、他二つの注釈( )

    経, 律, 論

  • 83

    ブッダの死(入滅)後、結集という会議でまとめられた仏典たち

    三蔵

  • 84

    ブッダの戒律を固持しようとする保守的な○○部と、柔軟に解釈する○○部とに二分裂

    上座, 大衆

  • 85

    上座部仏教は( )を理想視、○伝仏教

    阿羅漢、南

  • 86

    大乗仏教は( )を理想視、○伝仏教

    菩薩、北

  • 87

    菩薩を目指す者がなすべきこと

    六波羅蜜

  • 88

    ブッダの次に成仏した人

    弥勒菩薩

  • 89

    成仏して阿弥陀如来となったのは

    法蔵菩薩

  • 90

    空の思想 by

    龍樹(ナーガールジュナ)

  • 91

    世親(ヴァスバンドゥ) 万物は心の現れであり、( )の作用による迷妄にすぎない。=○○思想

    アーラヤ識(阿頼耶識), 唯識

  • 92

    周王朝の封建制を理想視した○○は、世の乱れの原因を( )が廃れたことに求め、復興を目指した。

    孔子, 礼法

  • 93

    孔子が説いた道は、一言で言うと( )である。

  • 94

    徳(仁+礼)を修得した人物を○○、その究極の存在を○○という。

    君子, 聖人

  • 95

    徳治主義とは

    徳ある君主が政治を行えば、その徳が人民に波及する。

  • 96

    魂の三部分 徳 国家の三階級 (①) → (②) ← (③) (④) → (⑤) ← (⑥) (⑦) → (⑧) ← (⑨) →(⑩)

    理性、知恵、統治者 気概(意志)、勇気、防衛者 欲望、節制、生産者 →正義 (リッチときゆぼう、よくせつせんしゃ)

  • 97

    誰もみな、生まれつき善の素質をもっている =○○説by○○

    性善, 孟子

  • 98

    孟子「( )を修養によって伸ばせば( )が身につく」

    四端の心, 四徳

  • 99

    四徳が身についた人=( )に満ちた○○○by孟子 (孔子でいう君子)

    浩然の気, 大丈夫

  • 100

    孟子 人間関係に応じて求められる徳=○○ 父子:○、君臣:○、夫婦:○、長幼:○、朋友:○ 左から順に

    五倫, 親、義、別、序、信