問題一覧
1
FIMの監視又は準備が必要だが、一人で実施可能な場合のレベルはどれか。
5
2
二分脊椎で正しいのはどれか。
膀胱直腸障害がみられる。
3
筋力増強訓練について正しいのはどれか。
心肺機能の低下した患者には上肢の等尺性運動は避ける。
4
ウェルニッケ失語(感覚性失語)で誤っているのはどれか。
理解力は保たれている
5
大腿義足に特有のソケットはどれか。
四辺形ソケット
6
温熱療法で熱到達度が最も深いのはどれか。
超音波
7
物を投げる動作が正確にできるようになる時期はどれか
3歳
8
バーセル指数に含まれない項目はどれか。
コミュニケーション
9
下肢痛が出現する可能性が高いのはどれか。2つ
腰部脊柱管狭窄症, 腰椎椎間板ヘルニア
10
体幹装具ではないのはどれか
カナディアン型
11
C5 脊髄損傷完全四肢麻痺患者(第 5頸髄節まで機能残存)が可能な動作はどれか。
食事動作
12
国際的障害分類と解決方法との組合せて誤っているのはどれか。
機能形態障害ー義足の制作
13
変形性膝関節症で誤っているのはどれか。
歩行中の痛みが初発である。
14
適切な組合せはどれか。
超音波ー体内金属
15
リハビリテーションの4分野にないのはどれか。
予防的リハビリテーション
16
移動補助具はどれか。2つ
ロフストランド杖, 電動車椅子
17
大腿骨頸部骨折について正しいのはどれか。
人工骨頭置換術のリスクとして脱臼が考えられる。
18
徒手筋カテストで4と表示するのはどれか。
若干の抵抗に打ち勝って完全に運動できる。
19
腰痛で一番多い原因は何か。
非特異的腰痛
20
病態と治療との組合せで正しいのはどれか
拘縮ー伸長法
21
脳性麻痺について正しいのはどれか。
受胎期間の脳損傷が原因になることもある
22
運動失調の検査法でないのはどれか。
ブルンストロームテスト
23
正しいのはどれか。2つ
長時間の同姿勢で頸肩腕症候群になりやすい。, 胸郭出口症候群では動脈の圧迫がみられる。
24
T字材の調整位置で正しいのはどれか
グリップの高さ:大転子
25
脊髄ショック期にみられない症状はどれか。
瞳孔反射消失
26
頸髄損傷の合併症で誤っているのはどれか。
高次脳機能障害
27
正しいのはどれか。2つ
車椅子で段差を昇る際はキャスター上げを行う, 段差を降りる際は背面から降りるように介助を行う
28
機能障害はどれか。2つ
感覚低下, 不随意運動
29
障害高齢者の日常生活自立度「Aランク」の状態はどれか
屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない
30
C6 脊髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)について正しいのはどれか。
機能把持装具が使える
31
ICIDH(国際障害分類)で能力低下にあたるのはどれか。
膝関節痛のために歩行ができない。
32
ADLの評価法はどれか。
バーセル指数
33
職種とその役割との組合せて誤っているのはどれか。
義肢装具士ー装具処方
34
国際生活機能分類(ICF)での活動はどれか。
習字困難
35
運動と筋力レベル(徒手前カテスト)との組合せで誤っているのはどれか。
他動運動ー4~5
36
脳卒中片麻痺の回復をみるブルンストローム法で分離運動がみられてくるのはどれか
ステージ4
37
前十字靱帯損傷の評価で正しいのはどれか。2つ
前方引き出しテスト, ラックマンテスト
38
ディシェンヌ型グシストロフィーで正しいのはどれか。2つ
仮性肥大は下腿三頭筋に生じやすい。, 筋力低下は近位筋から生じる。
39
国際生活機能分類(ICF)で正しいのはどれか。
背景因子に環境因子と個人因子を設定している
40
温熱療法の局所作用で誤っているのはどれか。
疼痛閾値の低下
41
上腕骨外側上顆炎での評価で正しいのはどれか。2つ
トムセンテスト, チェアテスト
42
疾患とその評価法との組合せで誤っているのはどれか。
脊髄損傷ースタインブロッカー分類
43
パーキンソン病の症状ではないのはどれか。
運動時振戦
44
正しいのはどれか
Thomason testーアキレス腱断裂
45
障害の社会的不利で正しいのはどれか。
通勤ができない。
46
関節可動域訓練で正しいのはどれか
1秒程度の持続運動で伸張運動を行う
47
我が国で最も多い身体障害者はどれか。
肢体不自由
48
日常生活動作評価でFIMにあって、バーセル指数にない項目はどれか。
記憶
49
リハビリテーションの意味で適切でないのはどれか。
機能訓練
50
上腕骨外側上顆炎について正しいのはどれか。
疼痛の誘発は手関節背屈である。
51
86歳の男性。3年前に脳卒中になり、現在、屋内での生活は概ね自立しているが、介助なしには外出しない状態で、外出の頻度も少なく日中も寝たり起きたりの生活をしている。障害高齢者の日常生活自立度の分類はどれか
A2
52
腰痛に対する適切な体操はどれか。
ウィリアムズ体操
53
下腿義足において膝蓋靭帯で体重を支持するソケットはどれか
PTB式
54
正常児の運動発達で正しい組合せはどれか。
首のすわりー4か月
55
最も社会的不利(WH01980による)となるのはどれか。
ウェルニッケ失語
56
身体計測で正しいのはどれか。2つ
前腕長は肘頭から尺骨茎状突起までの距離を測る。, 下肢長は大転子から足関節外果までの距離を測る。
57
前十字靭帯について正しいものはどれか。2つ
膝関節外反で緊張する。, 大腿外側から内側へ走行する。
58
橈骨神経麻痺で用いる装具はどれか。
オッペンハイマー型装具
59
肩関節脱臼で誤っているのはどれか
高齢者において正中神経麻痺が合併しやすい。
60
関節可動域測定(日本整形外科学会・日本リハビリテーション医学会基準による)で正しい組合せはどれか。
肘関節屈曲測定ー前腕回外位
61
二次的に血管れん縮を生じる危険性が高い疾患はどれか。
<も膜下出血
62
脳梗塞で流腸に話すが内容に脈絡がなく言語の理解も悪い。病変部位はどれか。
左大脳半球
63
リハビリテーション医学の考え方で正しいのはどれか。
障害を治療対象とする
64
リハビリテーションの目的でないのはどれか。
病気の治癒
65
廃用症候群で適切でないのはどれか。
癌患者ではみられない。
66
関節可動域測定法について誤っているのはどれか。
正常可動域角度が示されている。
67
機能的自立度評価法(FIM)の尺度で介助の程度が修正自立のレベルはどれか。
6
68
関節可動域測定法で正しいのはどれか。
足関節の伸展は膝関節を屈曲位で行う。
69
関節可動域の測定法で正しいのはどれか。
股関節伸展は腹臥位で行う。
70
運動発達とその時期との組合せで誤っているのはどれか。
つかまり立ちするー11か月
71
高齢者の身体特性で正しいのはどれか。
明順応が低下する。