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実務実習前実践演習 II (薬理 柳川&飯塚 28点分)
  • 田渕希望

  • 問題数 589 • 10/27/2024

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    問題一覧

  • 1

    副腎皮質ステロイド薬の副作用はどれか。

    緑内障

  • 2

    ヒドロコルチゾンの主な薬理作用はどれか。

    免疫抑制作用

  • 3

    シクロオキシゲナーゼ(COX)の阻害により起こる作用はどれか。

    リポキシゲナーゼの活性亢進

  • 4

    COX をアセチル化することで不可逆的に酵素活性を阻害する薬物はどれか。

    アスピリン

  • 5

    選択的 COX-2 阻害薬はどれか。

    セレコキシブ

  • 6

    NSAIDsであるジクロフェナクナトリウム錠の投与が禁忌である症例はどれか。

    消化性潰瘍による疼痛

  • 7

    炎症の症状として見られるのはどれか。

    毛細血管透過性亢進

  • 8

    一般的な創傷の治癒過程のうち正しいのはどれか。

    組織障害→止血→炎症期→増殖期→成熟期→瘢痕治癒

  • 9

    損傷治癒過程において肉芽形成が起こるのはどれか。

    増殖期

  • 10

    2 型ヘルパー T 細胞(Th2)のインターロイキン-4、インターロイキン-5 産生阻害作用を示す抗アレルギー薬はどれか。

    スプラタスト

  • 11

    アトピー性皮膚炎の治療に用いられるトラニラストの抗アレルギー作用における主たる機序はどれか。

    ロイコトリエン遊離作用

  • 12

    トロンボキサン A₂ 受容体遮断作用を有する抗アレルギー性鼻炎薬はどれか。

    ラマトロバン

  • 13

    ヘルパー T 細胞内の FK 結合タンパク質に結合する薬物はどれか。

    タクロリムス

  • 14

    ヘルパー T 細胞でのカルシニューリン阻害作用を示す免疫抑制薬はどれか、

    シクロスポリン

  • 15

    核酸合成を抑制する薬物はどれか。

    アザチオプリン

  • 16

    血管肉腫に対して適応のある薬物はどれか。

    テセロイキン

  • 17

    I 型アレルギー機序で発症するのはどれか。

    気管支喘息

  • 18

    スティーブンス・ジョンソン症候群に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    失明するおそれがある。

  • 19

    薬剤性過敏症症候群として適切でないのはどれか。

    発熱は生じない。

  • 20

    アナフィラキシーショックにおける主な所見はどれか。

    血圧降下

  • 21

    アナフィラキシーショックの治療に、血管収縮作用による昇圧を目的として投与される薬物はどれか。

    アドレナリン

  • 22

    アナフィラキシーショックの発症に強く関与する液性因子はどれか。

    IgE

  • 23

    尋常性乾癬の治療に用いられる医薬品はどれか。

    エトレチナート

  • 24

    ベーチェット病の主症状として誤っているのはどれか。

    認知症

  • 25

    光線過敏症に関する記述のうち、誤っているのはどれか。

    赤外線の影響が強い。

  • 26

    症状として、血圧降下を示す疾患はどれか。

    アジソン病

  • 27

    出血時間が延長する疾患はどれか。

    特発性血小板減少性紫斑病(ITP)

  • 28

    橋本病で認められる自己抗体はどれか。

    抗チログロブリン抗体

  • 29

    抗アセチルコリン受容体抗体が産生される疾患はどれか。

    重症筋無力症

  • 30

    シェーグレン症候群で見られる主症状はどれか。

    目の乾き

  • 31

    甲状腺機能亢進症に用いられるペルオキシダーゼ阻害薬はどれか。

    チアマゾール

  • 32

    自己免疫性溶血性貧血の機序はどれか。

    II 型アレルギー

  • 33

    全身性エリテマトーデス(SLE)の治療に用いられる薬物はどれか。

    副腎皮質ステロイド

  • 34

    全身性エリテマトーデス(SLE)で陽性を示す可能性が高いのはどれか。

    抗ヒストン抗体

  • 35

    多発性筋炎の特徴はどれか。

    筋逸脱酵素が上昇する。

  • 36

    関節リウマチにおいて生じる、主な症状はどれか。

    関節のこわばり

  • 37

    抗核抗体の出現が原因となる自己免疫疾患はどれか。

    全身性エリテマトーデス

  • 38

    シクロスポリンと併用禁忌である免疫抑制薬はどれか。

    タクロリムス水和物

  • 39

    脳死後に提供できる臓器に含まれないのはどれか。

    生殖器

  • 40

    葉酸代謝に拮抗する疾患修飾性抗リウマチ薬(DMARDs)はどれか。

    メトトレキサート

  • 41

    メトトレキサート併用必須の関節リウマチ治療薬はどれか。

    インフリキシマブ

  • 42

    抗ヒト TNF-α モノクローナル抗体である関節リウマチ治療薬はどれか。

    アダリムマブ

  • 43

    骨粗鬆症における疼痛に対する薬物はどれか。

    エルカトニン

  • 44

    原発性骨粗鬆症の発症に関与するのはどれか

    エストロゲンの分泌低下

  • 45

    小腸からのカルシウムの吸収を促進する活性型ビタミン D₃ 製剤はどれか。

    アルファカルシドール

  • 46

    選択エストロゲン受容体調節薬(SERM)と称される閉経後骨粗鬆症治療薬はどれか。

    ラロキシフェン塩酸塩

  • 47

    骨粗鬆症治療薬であるビスホスホネート製剤はどれか。

    アレンドロン酸ナトリウム水和物

  • 48

    加齢による関節の退行性変化により出現する疾患はどれか。

    変形性関節症

  • 49

    変形性関節症の治療に関節腔注射で用いられる薬物はどれか。

    ヒアルロン酸ナトリウム

  • 50

    単純 X 線検査にて、骨棘形成を認める疾患はどれか。

    変形性関節症

  • 51

    骨の石灰化障害を原因とする疾患はどれか。

    骨軟化症

  • 52

    副甲状腺機能低下症の治療に用いられる薬物はどれか。

    カルシトリオール

  • 53

    骨軟化症の治療に用いられる薬物はどれか。

    活性型ビタミンD₃製剤

  • 54

    組み換え体医薬品の特徴として正しいのはどれか。

    作用の持続性を調整することができる。

  • 55

    循環器用医薬品のうち、組み換え体医薬品に該当するのはどれか。

    アルテプラーゼ

  • 56

    組み換え体医薬品に関する記述として、適切でないのはどれか。

    貯蔵温度が1〜10℃以下で不安定になるおそれがある。

  • 57

    移植医療に関する記述について、誤っているのはどれか。

    脳死臓器移植、生体臓器移植ともに、日本臓器移植ネットワークに登録する必要がある。

  • 58

    造血幹細胞移植時における移植片対宿主病(GVHD)について正しいのはどれか。

    予防として移植前日から免疫抑制薬注射剤の持続投与を開始する。

  • 59

    iPS 細胞の特徴として正しいのはどれか。

    生命倫理上の問題はない。

  • 60

    十二指腸潰瘍の特徴はどれか。

    治療にはプロトンポンプ阻害薬が用いられる。

  • 61

    アルミニウムを含有するため、透析患者に禁忌の消化性潰瘍治療薬はどれか。

    スクラルファート水和物

  • 62

    防御因子を増強させる消化性潰瘍治療薬はどれか。

    テプレノン

  • 63

    逆流性食道炎の治療薬であるランソプラゾールの作用機序はどれか。

    H+,K+-ATPase 阻害薬

  • 64

    軽症例の潰瘍性大腸炎の第一選択薬はどれか。

    サラゾスルファピリジン

  • 65

    潰瘍性大腸炎に関する記述はどれか。

    粘血便が生じる

  • 66

    感染力・活動性が強いことを示す B 型肝炎ウイルスのウイルスマーカーはどれか。

    HBe 抗原陽性

  • 67

    C 型肝炎ウイルスに関する記述はどれか。

    中和抗体は産生されない。

  • 68

    エンテカビル水和物が用いられる肝炎はどれか。

    B 型慢性肝炎

  • 69

    肝硬変の原因として最も多い肝炎ウイルスはどれか。

    C 型慢性肝炎

  • 70

    肝硬変で血中に増加するのはどれか。

    アンモニア

  • 71

    A 型肝炎ウイルスに関する記述はどれか。

    中和抗体として、IgG 型 HAV 抗体が産生される。

  • 72

    急性膵炎で最初に血中で上昇するため検査に用いられるのはどれか。

    アミラーゼ

  • 73

    急性膵炎の治療薬であるガベキサートの機序はどれか。

    タンパク質分解酵素阻害

  • 74

    急性膵炎治療薬であるタンパク質分解酵素阻害薬はどれか。

    ナファモスタット

  • 75

    胆石症に関する記述はどれか。

    脂肪食摂取により痛みが誘発される。

  • 76

    胆道疾患で上昇する検査値はどれか。

    ALP

  • 77

    胆石溶解薬はどれか。

    ウルソデオキシコール酸

  • 78

    過敏性腸症候群について正しいのはどれか。

    腹痛と便通異常を慢性的に繰り返す。

  • 79

    便秘及び下痢に効果的な過敏性腸症候群の治療薬はどれか。

    ポリカルボフィルカルシウム

  • 80

    下痢型の過敏性腸症候群であるラモセトロン塩酸塩の作用機序はどれか。

    セロトニン 5-HT₃ 受容体遮断

  • 81

    痔に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    温浴は症状改善に効果的である。

  • 82

    モルヒネの催吐作用の機序はどれか。

    ドパミンD₂ 受容体刺激

  • 83

    セロトニン5-HT₃ 受容体遮断作用をもつ制吐薬はどれか。

    グラニセトロン

  • 84

    瀉下薬はどれか。

    センノシド

  • 85

    止瀉薬はどれか。

    ロペラミド

  • 86

    腸粘膜を保護する収斂作用のある止瀉薬はどれか。

    タンニン酸アルブミン

  • 87

    ステロイド性抗炎症薬の薬理作用として適切なのはどれか。2つ選べ。

    抗炎症作用 , 免疫抑制作用

  • 88

    非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の薬理作用として適切なのはどれか。3つ選べ。

    鎮痛作用, 解熱作用, 抗炎症作用

  • 89

    シクロオキシゲナーゼ(COX)の阻害により抗炎症作用を現す NSAIDs はどれか。3つ選べ。

    ジクロフェナク, ロキソプロフェン, イブプロフェン

  • 90

    COX-2 に選択性の高い NSAIDs として適切なのはどれか。3つ選べ。

    セレコキシブ, エトドラク, メロキシカム

  • 91

    COX の活性をほとんど抑制しない NSAIDs はどれか。

    チアラミド

  • 92

    COX の活性をほとんど抑制しない解熱鎮痛薬はどれか。

    アセトアミノフェン

  • 93

    小児インフルエンザによる発熱に用いられる解熱薬として最も適切なのはどれか。

    アセトアミノフェン

  • 94

    ヒスタミン H1受容体遮断作用をもたないケミカルメディエーター遊離阻害薬はどれか。2つ選べ。

    クロモグリク酸 , トラニラスト