問題一覧
1
言語発達について正しいのはどれか
指さしは初語に先行して現れる
2
認知発達について誤っている組み合わせはどれか
成人期 ー 感覚運動的知能
3
対象物永続性は児童期になって獲得される
×
4
正しい組み合わせはどれか
乳児の知覚 ー 選好注視法
5
新生児期の自発的微笑について正しいのは何か
社会的微笑よりも早く見られる, 出生後まもなく見られる, まどろんでいる時に見られる
6
誤っているのはどれか
1語文は3歳児に特有である
7
誤っている組合せはどれか
3つ山問題 ー 対象の永続性, 馴化・脱馴化法 ー 友人関係
8
Parten,M.による社会的遊びの分類の型として正しいのはどれか
並行遊び, 連合遊び, 協同遊び
9
愛着に関係ないものをすべて選べ
Bower, 感覚運動期, 同化機能
10
Vygotskyの発達理論に関係ないのはどれか
表象的思考段階, 階段登りの実験
11
愛着と関係ないのはどれか
密着型
12
エリクソンの心理社会的発達段階論について正しいのはどれか
集団の中で期待される精神発達をテーマとしている
13
エリクソンの人格発達論について誤っているのはどれか
誇大自己
14
Piagetの知能の発達段階のうち前操作期の説明はどれか
事物を分類したり関連付けたりする際の推理や判断が直観的に作用している
15
誤っているのはどれか
Lorenz ー 認知段階の理論
16
乳児の視知覚の発達研究に関係するのはどれか
選好注視法, 視覚的断崖実験
17
前操作期の子供が失敗し、具体的操作期の子供が成功するのはどれか。2つ選べ
三つ山問題, 保存課題
18
保存の概念は前操作期までには形成されない
○
19
社会性の発達について誤っている組合せはどれか
生後3ヶ月 ー 心の理論
20
基本的感情でないのはどれか
恥
21
正しい組み合わせはどれか
階段登り実験 ー 学習準備性
22
誤っているのはどれか
乳児期の終わりごろには他者の行動を予測し解釈できる
23
Piagetの形式的操作段階の特徴はどれか
仮説演繹的な思考ができる
24
乳児が知らない事象に出会った時に、養育者の反応から自分の行動の手がかりを得ることを何というか
社会的参照
25
幼児の行動のうち、心の理論が不可欠なのはどれか
友達とごっこ遊びをする, 相手にわかるように話す
26
発達の最近接領域について正しいのはどれか
教育の果たす役割を重視する
27
知覚・認知発達について適切な組み合わせはどれか
具体的操作期 ー 量の保存の成立
28
幼児の遊びについて誤っているのはどれか
いざこざは遊びの楽しさをこわすのですぐに介入した方が良い, 遊びを通して認知発達を促すことを認知行動療法
29
愛着に関係ないものはどれか
発達の現在の水準
30
「発達の最近接領域」という考え方の提唱者はどれか
Vygotsky,L.S.
31
誤っているのはどれか
喃語は大人が近くにいないときにより多く発生する
32
愛着(attachment)理論の提唱者はどれか
Bowlby,J.
33
気質について正しいのはどれか
生物学的基盤が想定される, 養育者との適合の良さを考慮する必要がある
34
Piaget理論に基づく発達評価と関係ないものはどれか
人見知りをする
35
誤っているのはどれか
感情を示す表情は文化が異なるとほとんど伝わらない, 感情は人間の適応的行動を妨げる, 1歳児は喜怒哀楽の表出ができない
36
自己について正しいのはどれか
子供が歩ける時期になると自己意識が一層はっきりする
37
Piagetの発達理論に関係のないものをすべて選べ
強化, 馴化
38
正しいものを2つ選べ
社会化するにしたがって感情の表出の仕方は変わる, 喜怒哀楽の表情は文化的な変容を受ける
39
「心の理論」を測定する課題はどれか
誤信念課題
40
Piagetの形式的操作段階の特徴はどれか
仮説演繹的な思考ができる
41
Bowlby,J.が提唱した愛着理論に関係ないのはどれか
ダイナミック・システムズ・アプローチ
42
正しいのはどれか
乳児は相手の表情に対応して反応できる
43
Piagetの発達段階論に関係ないのはどれか
教育準備性
44
Vygotskyに関係するのはどれか
外言・内言
45
他者の行動の予測や解釈に関係するのはどれか
心の理論
46
自己鏡映像認知は生後1ヶ月以内に成立する
×
47
視覚的断崖装置を用いて検討できるのはどれか、すべて選べ
社会的参照, 奥行き知覚
48
Freudのリビドー発達理論について正しいのはどれか
口唇期ー肛門期ー男根期ー潜伏期ー性器期
49
典型な発達について正しいのはどれか
1歳ころに社会的参照がみられる
50
Piagetの知能の発達段階論について正しいのはどれか
既有のシェマで対応できないときに調整が生じる