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造園1級
  • Y A

  • 問題数 100 • 6/10/2024

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    問題一覧

  • 1

    古代庭園は?

    秋田環状列石, 奈良県石舞台古墳

  • 2

    平安時代初期の庭園は?

    池泉船遊式庭園

  • 3

    平安時代末期の庭園は?

    浄土式庭園, 毛越寺庭園, 浄瑠璃寺阿弥陀堂, 平等院鳳凰堂

  • 4

    鎌倉時代の庭園は?

    天龍寺庭園, 永保寺

  • 5

    室町時代の庭園は?

    大徳寺大仙院, 龍安寺石庭

  • 6

    安土桃山時代の庭園は?

    醍醐寺三宝院庭園, 有楽苑, 西本願寺大書院庭園

  • 7

    江戸時代の庭園は?

    桂離宮庭園, 修学院離宮, 仙洞御所庭園, 金地院庭園

  • 8

    江戸時代の大名式庭園は?

    岡山後楽園, 金沢兼六園, 水前寺成趣園

  • 9

    明治時代の庭園は?

    無鄰菴

  • 10

    大正時代の庭園は?

    清澄庭園

  • 11

    明治6年()明治21年()が公布され、近代的な公園である()が整備された。 大正12年関東大震災により()が整備された。

    太政官布達, 東京市区改正条例, 日比谷公園, 隅田公園

  • 12

    昭和6年に()昭和31年に()が制定され公園管理の基準が確率された。 また、緑地減少を防ぐため昭和47年に()

    国立公園法, 都市公園法, 都市公園等整備緊急措置法

  • 13

    古代ローマで流行った植物を幾何学的に刈り込む手法は?

    トピアリー

  • 14

    スペイン・サラセン式庭園の特徴である、外側を壁で囲った庭園は?

    パティオ, アルハンブラ宮殿, へネラリーフェ庭園

  • 15

    インド・サラセン式庭園の特徴である、細い水路で庭園を分割しその交点に噴水を設けたものを何という?

    カナール, フマユーン廟, タージ・マハル

  • 16

    イタリア露壇式庭園の特徴である別荘のことを()という。 また、高低差を利用し水を階段状に落とす()が発達した。

    ヴィラ, カスケード

  • 17

    フランス平面幾何学式庭園は一般に()と呼ばれた。人工的な林である()と、街道・並木道である()で空間を演出した。

    整形庭園, ボスケ, ビスタ

  • 18

    イギリス風景式庭園の特徴である、庭と外界の境に堀を作ったものを何という?

    ハハア

  • 19

    近代になると()では各地で私的な庭園の公開や公園化が行われた。 スペインの建築家()は()など多くの公園を残している。 アメリカでは膨張した人口に必要な緑地として()が設計された。

    イギリス, アントニオ・ガウディ, グエル公園, セントラルパーク

  • 20

    土壌3層の分布は固相()%液相()%気相()%が理想的と言われている

    50, 25, 25

  • 21

    表のうち砂土分が多いほど保水性は()透水性は()。粘土分が多いほど保水性は()、透水性は()。

    低い, 高い, 高い, 低い

  • 22

    日本の植物は弱酸性を好むものが多い。最適pHはどのくらい?

    4.5~8.0

  • 23

    酸性土壌を好む植物を全て選択せよ。

    アジサイ, アカマツ, ドウダンツツジ, シャクナゲ, ケヤキ

  • 24

    酸性土壌を嫌う植物を全て選択せよ。

    ツゲ, ツバキ, サザンカ, サンゴジュ, ヤマモモ

  • 25

    植物の種まき植え付け前に最初から土の中に肥料を撒いておくものを() 鉢植えなどに水やりする度にゆっくり効いていくような固形肥料を置くものを() 春の生育のため、休眠期の冬に与える有機肥料を() 植物が育ちはじめてから与える肥料を() 花が咲いたあとや果実を収穫した後に栄養分補給のため与える肥料を()

    元肥, 置肥, 寒肥, 追肥, お礼肥

  • 26

    市街地ではコンクリート構造物や舗装により地表が覆われていることで土壌はどうなる?

    アルカリ化する

  • 27

    土壌が完全に水と飽和した時の水分維持量を何という?

    最大容水量

  • 28

    植物の生育に適したpHは()ないし()である

    中性, 微酸性

  • 29

    ミズゴケなどの植物が堆積・腐食化した泥炭を脱水・粉砕したものを()という。 ()は樹皮を主原料とした堆肥で、土壌を膨軟化する効果がある。 ()は珪藻土を造粒化して高温焼成したもの70%が孔隙なため気相率が上がる

    ピートモス, バーク堆肥, 珪藻土焼成粒

  • 30

    凝灰岩が変質してできた沸石を主成分とし、土壌の塩基保持力、保肥力、保水力を高めるものを()という。 雲母系鉱物であるひる石を粉砕して高温で焼成したものを()という。 砂質土壌の保肥力、保水力の改善 真珠岩等を焼成したものを()という。 粘土質土壌の透水性の改善

    ゼオライト, バーミキュライト, パーライト

  • 31

    毛管力により土壌粒子の隙間に存在する水を()という。 浸透水、停滞水、地下水のことを()という。 土壌粒子の表面皮膜水を()という。 土壌粒子の内部結合水を()という。 植物が吸収可能なものは毛管水と吸湿水

    毛管水, 重力水, 吸湿水, 結合水

  • 32

    土壌が酸性化すると鉄分や可溶化アルミニウムがリン酸と結合する。 そのため植物はどうなる?

    リン酸欠乏を起こす

  • 33

    ()植物のタンパク質や葉緑素を作り、葉の成長を促す。欠乏すると葉の色が黄色くなる。 ()核酸、酵素の主成分。発芽力を盛んにする。欠乏すると開花・結実の能力が妨げられる。 ()デンプン、タンパク質の生成・移動・蓄積を助ける。欠乏すると水分調節機能が悪くなり、茎や葉が弱くなる。

    窒素, リン酸, カリウム

  • 34

    ()とは人間の干渉を停止した時、発達する植生のこと。

    潜在自然植生

  • 35

    黒雲母系変成岩を焼成加工したもの()保水力、保肥力を改善 沸石を含む凝灰岩を粉砕したもの()保水力、保肥力を改善 樹木を粉砕したもの()土壌の膨軟化を促進

    バーミキュライト, ゼオライト, バーク堆肥

  • 36

    主として公園緑地、道路、その他公共施設等の緑化に用いられる樹木のこと

    公共用緑化樹木

  • 37

    樹高とは樹冠の()から根鉢の()の垂直高。突出した枝は含まない。

    頂端, 上端

  • 38

    幹周とは根鉢の上端から()mの位置の幹のウエスト。幹が2本以上ある際はそれぞれの周長の総和の()%を幹周とする。

    1.2, 70

  • 39

    枝張とは枝の幅。長短がある場合は最長と最短の()とする。

    平均値

  • 40

    株立ちについて。 2本立ちは1本は所要の樹高に達しており、他は所要の受講の()以上に達していること。 3本立ち以上は()が所要の樹高に達しており、他は所要の樹高の()に達していること。

    70%, 過半数, 70%

  • 41

    樹木の移植に際し、土のまとまりを付けず掘りあげることを()という。 一方で、土をつけたまま鉢の表面を縄で締め上げて巻き上げることを()という。

    ふるい掘り, 根巻

  • 42

    人工的に樹形を作って育成したものを()という。 また、数本の樹木を根元で寄せて一体化させたものを()という。 根系が絡み合い一体化したものでないと株立ちと呼べない。

    仕立物, 寄せ株

  • 43

    夏に開花する樹木

    キョウチクトウ, キンモクセイ, ムクゲ, サルスベリ, サザンカ, ヒメシャラ, エンジュ, クチナシ

  • 44

    水深1m以浅の植物を()という。 水深3m以浅の植物を()という。 水深10m以浅の植物を()という。

    抽水植物, 浮葉植物, 沈水植物

  • 45

    日本芝は1種類で芝生を作り、()で草丈が低く刈込が少なくてすむ。 干ばつ、潮風、病虫害、踏圧に()が、日陰に()湿地には()

    匍匐型, 強い, 弱く, 適さない

  • 46

    西洋芝は数種類を混植する。()が多く刈込が多く必要。酸性土壌には()、日本芝に比べて適宜灌水が必要。 踏圧には弱い。

    株立型, 適さず

  • 47

    日本芝は主に()()()の3種である。 ()は日本芝の中で最も大型。主に苗繁殖だが近年は種子繁殖も行われる。 ()は環境対応性はノシバに劣るが生長力はノシバ勝る。 ()は日本芝の中で最も小型で極めて密。耐寒性や踏圧に劣る。

    ノシバ, コウライシバ, ビロードシバ

  • 48

    主な西洋芝は夏芝で乾燥に強い()。 イギリスなど冷涼な地方の代表種である緻密な芝。夏枯れしやすい。() 北海道の代表的牧草で日陰でも育つ。耐暑性が低く、耐乾性も中程度。() 環境適応性に極めて優れる() 低温に耐える寒冷地芝。オーバーシードに用いられる。()

    バミューダグラス, ベントグラス, ブルーグラス, フェスキュー, ライグラス

  • 49

    公共用緑化樹木等品質寸法企画基準は品質と寸法を定めたもので()に適応する。 この基準で定められた寸法値は最低値を示しており、()を適合と判断する。 シバ類の表示項目は葉、匍匐茎、()、病虫害、()である。

    搬入、納品, 全ての項目で定められた寸法値以上を有するもの, 根, 雑草

  • 50

    防火力に優れた樹木を選べ

    イチョウ, サンゴジュ, ヤツデ

  • 51

    耐湿性に優れる樹木を選べ

    アキニレ, アジサイ, シダレヤナギ

  • 52

    耐潮性に優れた樹木を選べ

    ウバメガシ, カイズカイブキ, トベラ

  • 53

    3月頃開花する樹木は?

    ロウバイ, ジンチョウゲ, サンシュユ, レンギョウ

  • 54

    日向を好む地被植物は?

    ギボウシ, スイカズラ, ツワブキ, シバザクラ, ナツヅタ

  • 55

    日陰を好む地被植物は?

    フッキソウ, ヤブラン, リュウノヒゲ, キチジョウソウ, キヅタ

  • 56

    乾燥地に耐える地被植物は?

    スイカズラ, ヘデラ, ツワブキ, クレマチス

  • 57

    湿地に耐える地被植物は?

    フッキソウ, ユキノシタ, ヤブコウジ, ハナショウブ

  • 58

    春播き一年草は?

    ニチニチソウ, マリーゴールド, ヒマワリ, コスモス, サルビア, ケイトウ

  • 59

    秋播き一年草は?

    キンセンカ, ナデシコ, パンジー, ビオラ, アブラナ, ワスレナグサ, カスミソウ

  • 60

    宿根草は?

    シバザクラ, マーガレット, キキョウ, バーベナ, ギボウシ, キク, アサギリソウ, シロタエギク, ナンテン

  • 61

    球根草は?

    アネモネ, ムスカリ, ヒアシンス, ユリ, アマリリス, ダリア, スイセン, シクラメン

  • 62

    マグマの冷却凝固によって作られる岩石を()という。 これらはその成因から()()()に分けられる。 火山岩の代表は()()() 深成岩の代表は()()()

    火成岩, 火山岩, 深成岩, 半深成岩, 流紋岩, 安山岩, 玄武岩, 花崗岩, 閃緑岩, 斑れい岩

  • 63

    地球上の岩石が風化しその一部が水中や地表面に堆積してできたものを()という。 岩石や火山灰が堆積して形成されたものを()、生物遺体が堆積してできたものを()、鉱物成分などが堆積して形成されたものを()という。 砕屑堆積岩の代表は()()() 生物源堆積岩の代表は() 化学的堆積物の代表は()

    堆積岩, 砕屑堆積岩, 生物源堆積岩, 化学的堆積物, 礫岩, 砂岩, 凝灰岩, 石炭, 石灰岩

  • 64

    火成岩や堆積岩が地殻変動などの圧力によりもとと異なる性質を持つようになった物を()という。 成因が高温高圧によるものを() 成因が圧力によるものを() 成因が熱によるものヲタ() 動力変成岩の代表は() 熱変成岩の代表は()

    変成岩, 広域変成岩, 動力変成岩, 熱変成岩, 結晶片岩, 大理石

  • 65

    花崗岩は圧縮強さ耐久性は高いが、耐火性が極めて() 研磨すると美しい光沢が見られ()()などの種類がある。

    低い, 御影石, 木曽石, 万成石

  • 66

    安山岩は圧縮強さ耐久性、耐火性共に()。 ()()()()などの種類がある。 鉄平石は自然の割れ目を利用した厚み3cm程の板石として採石される。 玄武岩は()()などの種類がある。 ()が発達しており特定方向に割れる性質のものが多い。

    高い, 本小松, 新小松, 鉄平石, 利根川, 六方石, 黒ぼく石, 柱状節理

  • 67

    凝灰岩は耐久性、強度は高くないが、耐火性に()。風化しやすく吸水率が高い。 ()()などの種類がある。

    富む, 大谷石, 貴船石

  • 68

    結晶片岩は()を有し板状に剥がれやすい。 ()()などの種類がある。 大理石は圧縮強さは大きいが耐火性・耐酸性に弱い。

    片状節理, 秩父青石, 伊予青石

  • 69

    間知石とは控えが()で()加工されたもの 面に直角に測った控えの長さが、面の最小辺の()倍以上あるもの。 割石とは控えが()で面に直角に測った長さが、面の最小辺の()倍以上あるもの。

    四方落とし, 合端, 1.5, 二方落とし, 1.2

  • 70

    板石は厚さが()cm未満で幅が厚さの()倍以上あるもの。 ()()()などの種類がある。

    15, 3, のみ切板, 並たたき板, ひき石

  • 71

    角石とは幅が厚さの()倍未満のものを言う。 雑割石とは面が()で控えは()の楔型のもの。 小舗石とは1辺が()~()内外の立方体に加工されたもの。

    3, 四辺形, 二方落とし, 80, 100

  • 72

    石材の欠点に関して、石材表面の色調の不揃いを()。 簡単に削り取れる異質部分を()という。

    むら, くされ

  • 73

    玉石とは川や海で水流に洗われ球形になったもの。直径()cm程度のもの。 ごろた石とは直径()のもの。

    15~30, 5~15

  • 74

    まさ目面とは()方向に切ったもので、収縮率が小さいく変形しにくい。 板目面とは()方向に切ったもので、変形しやすい。 小口は幹軸に垂直な切り口。

    年輪半径, 年輪接線

  • 75

    セメントの種類は()と()に大別される ポルトランドセメントは普通、早強や耐海水性が強い()などがある。 混合セメントには高炉セメント、シリカセメント、フライアッシュセメントなどがある。

    ポルトランドセメント, 混合セメント, 耐硫酸塩ポルトランドセメント

  • 76

    セメントコンクリートの種類には工事現場で作られる()と事前に工場で生産される()に大別される。

    現場練りコンクリート, レディーミクストコンクリート

  • 77

    普通レンガはJIS規格で210×60×100と定められている。 焼き過ぎレンガは普通レンガより強度が()、吸水率は()。 穴あきレンガは中空で軽く、断熱・防音に優れている。

    高く, 少ない

  • 78

    軟鋼を常温で伸ばしたものを普通鉄線と呼び、普通鉄線を焼処理したものを()という。

    なまし鉄線

  • 79

    マダケとモウソウチク、強靭で弾力性に富むのはどちら?

    マダケ

  • 80

    細骨材とは10mm網ふるいを全部通り、5mm網ふるいを質量で()%以上通る。 また、粗骨材は5mm網ふるいに質量で()%以上とどまる。

    85, 85

  • 81

    AE減水剤はコンクリートの()や()を改善させる混和剤である。 AE減水剤を適切に用いると打ち込み後の()が少なくなる。 ブリーディングとは打ち込み後表面に水が出てくることである。

    ワーカビリティ, 耐凍害性, ブリーディング

  • 82

    コンクリートは()が()に比べて極めて小さいく、1/10程度である。

    引張強度, 圧縮強度

  • 83

    硬質ポリ塩化ビニルは塩ビ管と呼ばれ鋳鉄管に比べ軽量で耐腐食性に優れる。 また、VPは()VUは()と呼ばれる。

    肉厚管, 肉薄管

  • 84

    木材は心材の方が水分が少なく腐りにくい。

  • 85

    普通合板は単板に比べて変形が小さい。

  • 86

    庭が南面の時、東側に植える樹木を()という。 寂然木に対して東側に植えられる樹木は()という。 池や流れの水面に枝を伸ばす樹木を()と呼ぶ 滝などを奥深く見せるため、滝口や滝の中程に樹木を植え、滝を隠すものを()という。 景石や大木などの根元に植える潅木や下草を()という。 門などの前方に目立つように植えられる木を()、反対側を()という。 手水鉢の水面に枝葉を差し出すように植えられるものを()という。

    寂然木, 夕陽木, 流枝松, 飛泉障りの木, 根締めの木, 見付きの木, 見返りの木, 鉢請けの木

  • 87

    土壌の透水性は長谷川式簡易現場透水試験器が用いられ、()mm/hr以上で良好、()mm/hr以下で不良とされる。 土壌硬度については、山中式土壌硬度計で平均測定値()mmが良いとされ、長谷川式土壌貫入計ではS値()cm/dropが根の発達に良いとされている。 土壌pHについては()の範囲内であれば問題ないとされている。

    100, 30, 8~20, 1.5~4.0, 4.5~8.0

  • 88

    植栽樹木の有効土層厚は地被類で()cm低木で()cm高木で()cmとされている。

    30, 60, 150

  • 89

    土の排水が悪く酸素不足になり、やがて還元状態になることを()という。排水勾配を設けることで緩和する。

    グライ化

  • 90

    排水について、表面排水は排水勾配()程度とする。 開渠排水は土砂等の沈殿を少なくするため()以上が望ましい。 暗渠排水は地下水位の低下、表面付近の停滞水の排除などを行う。

    1/20~1/30, 1/300

  • 91

    樹木の掘り取り方法の種類 根鉢に土をつけて掘り鉢の表面が崩れないよう縄などで締め上げる方法を()という。別名を土付法とも言う。 鉢土を落とし、縄を付けずにそのまま植え込む方法を()という。イチョウ、エンジュ等の適期の()に用いる。 根を切らずに先端まで注意深く掘りとる方法を()という。別名をたぐり掘りと呼ぶ。 根を切断すると活着が難しくなるフジ、ネムノキ、ジンチョウゲ、ボタンなどに用いる。

    根巻き, 振い, 落葉樹, 追掘

  • 92

    樹木の枝が積み込み・運搬の支障となる場合、枝を幹に引き付け結びつける事を()という。また、作業の支障となる枝を切ってしまう事を()という。

    枝しおり, 枝おろし

  • 93

    埋め戻した土が鉢とよく馴染み密着するように、水を注入しながら棒でつき、植え込む方法を()という。 これを土のみで行う際は()という。 別名をからぎめと言い、ジンチョウゲやマツ類など水気を嫌うものに用いられる。

    水極, 土極

  • 94

    樹高が低く、幹に添えるだけの支柱を() 列植に対して横架材を渡し、両端と中間を斜柱で支えたものを() 傾斜した幹や横架した大枝を支える支柱を()

    添え柱, 竹布掛, 方杖

  • 95

    樹木の幹肌をワラやテープで覆うことを()という。冬の凍害や夏の日焼けから樹木を守ることを目的としている。 スダジイ、夏椿、ヤマモミジなどに行う。 ワラ、オガクズ、バーク堆肥等で樹木の根元を被覆するものを()という。 合成繊維などの薄いネットで冬季の寒さや乾燥から樹木を守るものを()という。

    幹巻き, マルチング, 寒冷紗

  • 96

    巨木、貴重な樹木等を現在の植生地で根を切断し、一定期間養生した後に移植を行うことを()という。春萌芽前が最も最適。 太い根を三〜四方に残し、他の根は根元径の()倍の箇所で切断する。残った根は15cm程度の幅で()を行い剥皮部からの発根を促す根回しを()という。 また、底の根だけを残して側面の根だけを切断する根回しを()という。

    根回し, 3~5, 環状剥皮, 溝掘式, 断根式

  • 97

    移植の時期 針葉樹の最適期は() 常緑広葉樹の最適期は() 落葉樹の最適期は() 竹類は地下茎の成長が始まる時が最適期。 モウソウチクは4月、寒竹は10月

    萌芽前の3月中旬〜4月上旬, 萌芽前の4月初旬〜4月下旬, 萌芽前の3月下旬〜4月上旬

  • 98

    根鉢を浅い順に並べよ

    皿鉢, 並鉢, 貝尻

  • 99

    根巻きの方法は鉢に平行に縄を巻いていく()と樽巻の後、縦横に互い違いに巻き上げる()がある

    樽巻, 揚巻

  • 100

    日本芝の植え付け適期は()月、()月である。

    4~6, 9