問題一覧
1
基本的人権の個々の権利の根源にあるものは個人の尊重とあと何か
幸福追求権
2
全ての国民は人権、信条、性別などによって差別されないこと
法の下の平等
3
アイヌ族への差別的な法律の撤廃と同時に1997年に制定された法律
アイヌ文化振興法
4
女性の雇用における差別撤廃を目指して1985年に制定された法律
男女雇用機会均等法
5
男女が対等な立場で参加し、活動する社会の実現を目指して1999年に成立した法
男女共同参画社会基本法
6
どんな宗教を信じてもいいし、信じなくても良い自由
宗教の自由
7
憲法21条に定められている自らの見解を表明し、報道する権利
検閲の禁止
8
国が宗教活動をしたり、特定の宗教を擁護しない原則
政教分離の原則
9
1925年に制定され国民の自由を蹂躙した法律
治安維持法
10
刑罰を科すにはあらかじめ明文で規定しなければならないという原則
罪刑法定主義
11
逮捕や捜索などに対して裁判官が発する文書を必要とする原則
令状主義
12
自己に不利益な供述は強要されない権利
黙秘権
13
財産権の内容は何に適合するように法律で定められるとするか
公共の福祉
14
人間らしい生活を保証するため、20世紀に登場した権利
社会権
15
健康で文化的な最低限度の生活を保証する権利はなんというか
生存権
16
憲法第25条は国に政治的、道義的義務を課したに過ぎず、これにより法律判断を裁判で争うことではできないとする考え方
プログラム規定説
17
生活保護法の給付水準を不服として1957年に提訴された訴訟
朝日訴訟
18
憲法の理念を教育の場で生かすために制定された法律は何か
教育基本法
19
政府の積極的な施策により、労働の機会を得る権利をなんというか
勤労の権利
20
労働三法とは何か。3つ答えろ。
労働基準法 労働関係調整法 労働組合法
21
労働三権とは何か、3つ答えろ
団結権 団体交渉権 団体行動権
22
公務員による権利の侵害に対して、国民はどのような権利を行使できるか
損害賠償を請求する権利
23
抑留、拘禁されたものが無罪になったときは、どのような権利を行使できるか
刑事補償を受ける権利
24
憲法が規定している直接民主制の内容は、憲法改正の際の国民投票、特別法に対する住民投票と何か
最高裁判所裁判官の国民審査
25
国民の義務は、子供に普通教育を受けさせる義務、勤労の義務と何か
納税の義務
26
基本的人権の行使に際して、他の人間との権利を調節する原理
公共の福祉
27
公共の利益は個人の利益に優先するとして独裁を推し進めたドイツの政党
ナチス党
28
快適な環境を求める権利
環境権
29
工場などの立地に際して、環境に重大な影響を及ぼすか否かの事前調査を義務付けた法律名
環境影響評価法
30
私生活をみだりに公開されない権利
プライバシーの権利
31
政府などに対して情報の開示を求める権利
知る権利
32
政府などに対して情報の開示を実現するために制定された法律をなんというか
情報公開法
33
マスコミなどに接近し、それを利用する権利
アクセス権
34
情報やデザイン、アイデアなどの価値を認める権利
知的財産権