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肺胞機能検査
  • RH

  • 問題数 22 • 3/16/2024

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  • 1

    死腔には解剖学的死腔と(1)死腔があり、あわせて生理学的死腔と呼ぶ。 (1)死腔は血管がないなど、なんらかの理由でガス交換ができない部分のことで、正常では(2)mlに等しい。

    肺胞, 0

  • 2

    死腔の容量 正しいものを選べ

    男性>女性, 高齢>若年, 立位>仰臥位

  • 3

    拡散能が高いもの

    CO2

  • 4

    肺拡散能(DLco)の測定

    一回呼吸法

  • 5

    肺拡散能(DLco) 検査は(1)を用いて行われる。 実測値が、性別・年齢・体表面積から予測される値の(2)以上である場合、正常とする。

    CO, 80%

  • 6

    肺拡散能(DLco) 低下する要因

    貧血, 加齢, 喫煙

  • 7

    4種混合ガス COは(1)。 Heは(2)。 O2は(3)。 N2は(4)。

    0.3%, 10%, 20%, バランス

  • 8

    一回呼吸法 4種混合ガスを吸気させ、その後10秒間息を止めさせた後、最大呼出させる。 そして、呼気の最初に得られる死腔の部分(1)を捨て、次に得られる肺胞気の部分(2)を採取する。 息止め中に肺胞より血中へ移動した(3)の量と、拡散とは無関係に減少した(4)の量を測定することにより、DLcoを求めることができる。

    0.75L, 1L, CO, He

  • 9

    末梢気道病変の測定

    単一呼吸法(単一窒素呼出曲線)

  • 10

    クロージングボリューム検査 肺内(1)とCVを同時に測定できる方法で、(2)気道病変の検出に有用な検査である。

    ガス分布, 末梢

  • 11

    クロージングボリューム曲線 (1)を用いる。 気道閉塞が早期に起きると、CVは(2)する。 第Ⅰ相では、口腔内などの解剖学的死腔の(1)が呼出される。 第Ⅱ相では、気道と肺胞の混合気体の急な立ち上がりが見られる。 第Ⅲ相では、肺底部から呼出が始まり呼出が進むにつれ肺尖部方向の肺胞気が呼出される。その際、重力効果によって肺胞内のN2ガス濃度に勾配が生じるため、軽度の傾きを持つ"肺胞台地"が形成される。

    純酸素, 増大

  • 12

    肺胞気-動脈血酸素分圧較差(A-aDO2) 動脈血液ガス分析で測定する。 0が理想だが、生理的な換気血流不均等やシャントが存在するため、正常でもA-aDO2は(1)となる。

    5〜15Torr

  • 13

    A-aDO2=(1)

    150-PaCO2/0.8-PaO2

  • 14

    呼吸商とは、(1)に対する(2)の比率である。

    酸素摂取量, 二酸化炭素排出量

  • 15

    (1)Ⅰ型呼吸不全 (2)Ⅱ型呼吸不全

    PaO2 60Torr以下、PaCO2 45Torr以下, PaO2 60Torr以下、PaCO2 45Torr以上

  • 16

    肺胞気-動脈血酸素分圧較差(A- aDO2)が開大し、なおかつ低酸素血症を呈するのはどれか、全て選べ。

    換気血流比不均等, 拡散障害, シャント

  • 17

    肺胞気-動脈血酸素分圧較差(A- aDO2) が"正常"で低酸素血症を呈するのはどれか、全て選べ。

    肺胞低換気, 高地での測定, 大気圧の低下

  • 18

    シャント 混合静脈血が肺胞でガス交換を受けずに肺静脈に流入する状態が生じると低酸素血症を生じる。 つまり、低酸素血症になるシャントは(1)である。

    右左シャント

  • 19

    最大または強制努力呼出が"不要"な呼吸機能検査の指標はどれか

    Heガス希釈法による機能的残気量 (FRC)

  • 20

    気道過敏性テスト

    気道を"収縮"する薬剤を使用する, 平滑筋収縮物質, アセチルコリン, ヒスタミン

  • 21

    気道可逆性テスト

    気道を"広げる"薬剤を使用する, 作用性β2刺激薬

  • 22

    静肺コンプライアンス ①(1)を鼻腔より挿入し、固定する ②マウスピースを加えてもらい鼻をつまむ ③最大吸気を2〜3回後に最大吸気位からゆっくりと呼出  機能的残気量レベルから0.5L吸気を行った時の傾斜を見る。

    食道バルーン