高松藩出身の蘭学者です。エレキテルと呼ばれる伝記を発生させる装置を紹介しました。他にも寒暖計や歩数計などを発明しました。

19世紀に大阪で適塾という蘭学塾を開きました。後に慶應義塾を作った福沢諭吉など、明治時代に活躍する人材を輩出しました。

【まと】徳川綱吉（つなよし）は、裁判の公正を図るため、新しい法律を作りました。この法律の名前を答えなさい。

【要点】『古事記伝』などを著して、国学を大成した人物の名を答えなさい。

【要点】全国を測量して、ほぼ正確な日本地図をつくった人物の名を答えなさい。

【まと】オランダ商館の医師シーボルトが長崎につくった塾の名前は。

【要点】百姓や職人を労働者として工場に集め、分業によって製品をつくらせる生産方法を何といいますか。

【要点】江戸時代、有力な商工業者がつくった同業者の組合を何といいますか。

【要点】年貢米や特産品を現金にかえるため、大阪に各藩が置いた建物の名を答えなさい。

【要点】日本海側の産物を、瀬戸内海を通って大阪まで運ぶ航路を何といいますか。

【要点】19世紀初め、江戸を中心として栄えた文化の名を答えなさい。

【要点】『東海道五十三次』が代表作である人物の名を答えなさい。

【トレ】だっこくを短時間で行うための（右の絵のような）農具を何といいますか。

【トレ】江戸時代には金・銀・銭の３種類の貨幣が流通するようになり、これらを交換する現在の銀行のもととなる業者があらわれました【絵参照】。この業者の名前を答えなさい。

【トレ】江戸時代の文化のうち、5代将軍徳川綱吉のころに、京都や大阪を中心として起こった文化を何文化といいますか。

【トレ】俳句を芸術にまで高め、東北地方を旅行し『おくのはそ道』をあらわした人物は。

【トレ】十返舎一九（じっぺんしゃいっく）の書いた軽い読み物の名前は。

【まと】もみがらやごみを吹き飛ばす農具を何と呼びますか。

【まと】肥料として、いわしを干した「ほしか」のほか、菜種や綿の実などの油をしぼった後のかすが使われました。このかすを何と呼びますか。

【まと】江戸と大坂を往復していたお酒を運ぶ貨物船の名前は

【まと】浮世草子『世間胸算用（せけんむねざんよう）』の作者は。

【まと】浮世絵『富嶽三十六景（ふがくさんじゅうろっけい）』の作者は。

【まと】五街道の内、日本橋と草津（現在の滋賀県）を結ぶ街道の名前は。

現在の千葉県にあった大きな塩田の場所は？

江戸時代、大阪は経済、京都は文化の中心としてそれぞれ栄えました。当時、大阪や京都などの地域をなんと呼んでいましたか。

【要点】享保（きょうほう）の改革を行った人物の名を答えなさい。

【要点】寛政（かんせい）の改革を行った人物の名を答えなさい。

【要点】天保（てんぽう）の改革を行った人物の名を答えなさい。

【要点】儒学（じゅがく）の中でも、江戸幕府が特に重視した学問は何でしたか。

寛政の改革で、幕府の学問所で唯一講義が許可された学問は何ですか。

工場制手工業を用いてつくられた酒が特産品となっている地域はどこですか。

【トレ】政治の中心地として栄えた江戸は、参勤交代で全国から大名や武士が集まることから、何と呼ばれましたか。

【トレ】「入鉄砲に出女（いりでっぽうにでおんな）」ということばが生まれるなど、幕府は街道の要所にある施設を設けて、人々の通行をきびしく見はりました。この施設の名前を何といいますか。

【トレ】筆でじかにえがく肉筆で『見返り美人図（みかえりびじんず）』をえがいた人物は。

【トレ】井原西鶴の『世間胸算用（せけんむねざんよう）』など、町人のすがたをいきいさと書く小説は何と呼ばれましたか。

【トレ】歌川広重（うたがわひろしげ）が、東海道の起点である日本橋をはじめとした宿場の風景をえがいた作品を何といいますか。

【トレ】エレキテルとよばれる電気を発生させる装置を紹介したのは誰ですか。

【トレ】シーボルトが長崎につくった鳴滝塾（なるたきじゅく）に学んだ医師で、のちに鎖国政策を批判して処罰された人物は。

【まと】１８世紀後半、財政難となっていた米沢（よねざわ）藩を、養蚕（ようさん）や製糸業をさかんにし絹織物を藩の特産物とすることで経済的に救済しようとした藩主は誰ですか。

【まと】享保（きょうほう）の改革について、大名に米を納めさせる代わりに参勤交代をゆるめる制度を何と呼びますか。

【要点】西回り航路で、蝦夷地や東北地方などの産物を大阪に運んだ船を何といいますか。

【トレ】人形浄瑠璃（じょうるり）や歌舞伎（かぶき）の脚本家として知られ、代表作に『曽根崎心中（そねざきしんじゅう）』がある人物は。

【まと】江戸日本橋と京都、日光など５つの要衝を結んだ街道をまとめて何と呼びますか。

【まと】江戸と大坂を往復していた側面に飾りのある貨物船の名前は

【まと】俳句の形式で、世の中を皮肉たっぷりによむ物はなんですか。