問題一覧
1
〇〇型平面の集合住宅は、片廊下型に比べて各住戸のプライバシーを確保しやすく、日照・採光・通風・眺望などの条件を均一にすることができる
階段室
2
病院の病室の計画に際してはベッドやストレッチャーの移動に配慮する必要がある。そのため、通例、出入口の幅は〇〇cm以上を確保しなくてはならない
120
3
小学校の普通教室の床面積は、1人当たり〇〇㎡が最低必要面積である。
1.4
4
東雲キャナルコート(東京都江東区)全体的な建物形状は高層の板状住棟だが、ファミリー向けの高密度の賃貸住宅であるため、住棟内部への通風や採光のために住棟に設けられた〇〇が特徴となっている
開口
5
保育所の計画においては、保育室を年齢別に設けるので、年齢の異なる幼児が交流できる場所として、工作室と図書コーナーを設ける場合がある
〇
6
近隣住区は〇〇が一校成立する程度の人口を単位としたものであり、小中学校、店舗、公園などの日常生活に不可欠なコミュニティ施設を備えているのが一般的である
小学校
7
ロンドンのテイト・モダーンはヘルツォーク&ド・ムーロンの設計で知られているが、歴史的建造物である煉瓦造の〇〇を現代美術館にコンバージョンしたものである
発電所
8
地域図書館の閲覧室の設計においては、開架書架を基本としたワンルーム空間を基本とし、その中に利用対象別のコーナーを設けるのが通例である
〇
9
市庁舎の窓口部門の業務は各種届出の受理と証明書の発行とに分けられるが、情報化の発展に伴い、近年は1か所でさまざまな業務に対応できる「総合窓口方式」が採用されることが多い
〇
10
住宅内に高齢者の生活空間を設ける際には、床の段差をなくすこと、高齢者の生活空間がリビングスペースと就寝スペースとに分けられる面積とすること、生活空間に隣接して充分な収納スペースを設けることなどが必要となる
〇
11
集合住宅の2段階供給方式の〇〇とは、第1段階に対応する部分で、通常、構造壁などの躯体部分のことである
スケルトン
12
住宅の収納空間を設計する場合には奥行きがあまり深くない収納スペースを多めに計画し、延床面〇〇%程度を確保するのが望ましい
10
13
住宅の階段については安全の観点から〇〇度以上の階段勾配は建築法規で禁止されている
60
14
公共建築物内にバリアフリーを達成するために斜路を計画するが、手すりは床面から〇〇cmとし、斜路の勾配は1/〇〇以下としなければならない
75, 12
15
今日、図書館には〇〇が設置されることが多いが、このシステムは貸出処理されていない図書の館外への持ち出しを感知するためのものである
ブックディテクションシステム
16
木造軸組工法において、〇〇間では柱芯の間隔が基準寸法である3尺の整数倍となっているので、たたみ寸法は柱寸法分だけ小さくしなくてはならない
江戸間
17
小学校の設計に際しては、図書室や特別教室は…
多目的教室の役割や各教科とのつながりを持たせるため、学校活動の中心となる場所に配置するのが望ましい。
18
斜面地に4本の壁柱によって、ピロティの2階を浮かばせたような外観。屋根はHPシェルで構成され方形の緩い傾斜の屋根となっている
スカイハウス
19
重要伝統的建造物群保存地区の略称で、城下町、宿場町、港町などの伝統的建造物群および、これを一体をなして歴史的風致を形成している環境を保存するための市町村区を指す
重伝建
20
〇〇の設計した自邸は、鉄材を組み合わせたプレファブのような形で開放的な内部空間を持ち、木を豊富に使用、周辺の自然との調和を目指した住宅である
チャールズ・イームズ
21
〇〇の設計したカサ・ミラは、直線部のない波状の有機的なファサードを持ち、各住戸の平面が異なる集合住宅である
アントニオ・ガウディ
22
ケネディー空港TWAターミナルは、〇〇によって設計されたプレキャストコンクリートのシェル構造で、コンクリートの可塑性を生かした力強い空間が特徴である
エーロ・サーリネン
23
集合住宅の住棟計画において、ツインコリダー型を採用することによって、各住戸の日照・採光・通風・眺望などの条件がほぼ同一となり、〇〇型と比べプライバシーを確保しやすい
中廊下
24
集合住宅計画における〇〇は、自ら居住する者が計画段階から組合を作り、協力して建設するものである。企画、設計から入居・管理までを行う形式である
コーポラティブハウス
25
大阪市の集合住宅〇〇は、スケルトンとインフィルが明確に分離された形式で、構造部をしっかりと造り、間取り、設備、内装などの変更を可能としている
NEXT21
26
高齢者や身体障害者施設の計画にあたって車いす用の屋外スロープ勾配を1/〇〇として設計した
15
27
沖縄の伝統的な民家の屋根は、〇〇屋根であり、屋敷を〇〇と屋敷林で囲い強風を防いでいる
寄棟, 石垣
28
ケビン・リンチの都市のイメージを形成する5つの要素
パス, エッジ, ディストリクト, ノード, ランドマーク
29
パスやノード、ランドマークなど、都市のイメージを形成する5つの要素を抽出したのは、『都市の〇〇』を書いた〇〇である
イメージ, ケビン・リンチ