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臨床医学各論
  • ああああ

  • 問題数 57 • 6/23/2023

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  • 1

    CT検査の被曝量はX線よりも(1)

    多い

  • 2

    CT検査は(1)を利用している

    放射線

  • 3

    骨密度検査のDXAは(1)を利用している

    放射線

  • 4

    化膿性関節炎は、最多の起因菌は(1)で、好発部位は(2)関節である

    黄色ブドウ球菌, 膝

  • 5

    拘縮は、関節包(1)にある軟部組織が原因で関節運動が制限された状態 強直は、関節包(2)の骨、軟骨に生じた病変が原因で、関節可動域が制限または消失した状態

    外, 内

  • 6

    デュピュイトラン拘縮は、(1)の肥厚による指の進行性の(2)拘縮である。

    手掌腱膜, 屈曲

  • 7

    ◎五十肩・肩関節周囲炎・凍結肩 (1)・(2)により疼痛は増悪する

    寒冷, 夜間

  • 8

    ◎五十肩・肩関節周囲炎・凍結肩 比較的早期から(1)が見られる 運動療法としては、関節可動域の改善に(2)が有用 (3)する傾向が高い

    拘縮, コッドマン体操, 自然治癒

  • 9

    肩腱板損傷は、診察で(1)徴候などがみられる。 上腕二頭筋腱炎では(2)テストや(3)テストが陽性となる

    インピンジメント, ヤーガソン, スピード

  • 10

    ◎変形性関節症のまとめ (1)関節に最も多く見られる X線初見:荷重部の関節裂隙の(2)化、非荷重部の(3)形成、軟骨下骨の(4)、(5)の形成 血液検査:異常(6)

    膝, 狭小, 骨棘, 骨硬化, 骨嚢胞, なし

  • 11

    ◎変形性股関節症 (1)次性のものが多い 原因疾患として(2)が最多 女性に多い (3)徴候を示す (4)テスト、(5)テストが陽性

    2, 発育性股関節形成不全, トレンデレンブルグ, パトリック, トーマス

  • 12

    ◎ペルテス病 大腿骨近位骨端に(3)を生じる

    虚血性壊死

  • 13

    ◎変形性膝関節症 筋力低下:(1)

    大腿四頭筋

  • 14

    変形性足関節症は(1)型の発症が多い

    内反

  • 15

    ◎手指の変形性関節症 へバーデン結節:(1)関節の変形性関節症 ブシャール関節:(2)関節の変形性関節症

    DIP, PIP

  • 16

    ◎偽痛風 主な原因物質:(1) 性差:(2) 好発年齢:(3)以上 好発部位:(4)関節 主な症状:関節の疼痛、腫脹、しばしば(5) 特徴的なX線像:半月板・関節裂隙に(6)など

    ピロリン酸Ca, ほとんどなし, 60歳, 膝, 発熱, 石灰化像

  • 17

    ◎骨粗鬆症 続発性骨粗鬆症の原因疾患 内分泌性:(1)、(2)など 薬物によるもの:(4)

    クッシング症候群, 糖尿病, 副腎皮質ステロイド薬

  • 18

    ◎骨粗鬆症 骨密度測定法として(1)法がある。 原発性骨粗鬆症の診断基準は、脆弱性骨折なしでYAMの(2)%以下を骨粗鬆症とする。 血液検査で(3)・(4)の異常なし 治療薬として(5)など

    DXA, 70, カルシウム, リン, ビスホスホネート

  • 19

    ◎骨粗鬆症 高齢者に多い骨折は (1)骨折 大腿骨(近位・遠位)骨折 上腕骨(近位・遠位)骨折 橈骨(近位・遠位)骨折

    脊椎圧迫, 近位, 近位, 遠位

  • 20

    ◎くる病・骨軟化症 (2)の代謝障害により、(2)・(3)が骨に沈着せず、骨の(4)が進まずに(5)が異常に増加した状態

    ビタミンD, カルシウム, リン, 石灰化, 類骨

  • 21

    ◎くる病・骨軟化症 くる病の症状:低身長や(1)など 横隔膜付着部の陥凹を(3)という。 血液検査:カルシウム・リン値(低下・上昇)、ALP値(低下・上昇)

    頭蓋ろう, ハリソン溝, 低下, 上昇

  • 22

    ◎転移性骨腫瘍 全骨腫瘍の中で最多なのは(1 骨転移が発生しやすい癌は(2)癌 好発部位は(3)

    転移性骨腫瘍, 肺, 脊椎

  • 23

    ◎その他の骨肉腫 好発年齢 ユーイング肉腫:(1)歳代 類骨骨腫:(2)〜(3)歳代 軟骨骨種:(4)〜(5)歳代 骨嚢胞:(6)歳代

    10, 10, 20, 30, 50, 20

  • 24

    ◎骨肉腫 原発性悪性骨腫瘍で最多は(1) 好発部位:(3)周囲 X線初見:骨膜反応として(3)、(4)がある 治療はすでに(5)に転移巣があると想定し、術前後に(6)療法を行う 外科的療法は、(7)手術を第一選択とする

    骨肉腫, 膝, コッドマン三角, スピクラ, 肺, 化学, 患肢温存

  • 25

    ◎ばね指 手指(屈筋・伸筋)腱の靭帯で生じた(2)性腱鞘炎 好発:(3)以降の(男・女)性 母指のIP関節に見られれ小児のばね指を(5)という 好発部位は母指で、症状として(6)を認める

    屈筋, 狭窄, 中年, 女, 強剛母指, 弾撥現象

  • 26

    ◎ドケルバン病 誘発テスト2つ

    アイヒホッフテスト, フィンケルシュタインテスト

  • 27

    ◎発育性股関節形成不全 (女児・男児)に多く、(夏・冬)生まれに多い 原因:(3)位分娩に多い 症状として(4)制限、、(5)徴候、(6)サイン、(7)サイン、大腿皮膚溝の左右(8)、大転子(高・低)位がある

    女児, 冬, 骨盤, 開排, アリス, クリック, テレスコープ, 非対称, 高

  • 28

    ◎発育性股関節形成不全 幼児期以降では、処女歩行の(1)が起こる。 装具は新生児期は(2)、乳児期は(3)を使う

    遅延, フォン・ローゼン, リーメン・リューゲル

  • 29

    ◎先天性筋性斜頸 (1)位分娩に多い (2)筋に腫瘍があり、頭部は患側に(回旋・側屈)、顔面部は健側に(回旋・側屈)する 斜頸状態が持続すると、後頭部変形や(5)非対称などが見られる。 自然治癒が期待(できる・できない)

    骨盤, 胸鎖乳突, 側屈, 回旋, 顔面, できる

  • 30

    ◎側弯症 機能性側弯は(可逆性・不可逆性)で、単なる脊柱の湾曲である。  (突発性・疼痛性)側弯は機能性側弯である。 構築性側弯は(可逆性・不可逆性)で、ねじれや変形を伴う  (突発性・疼痛性)側弯は構築性側弯である。

    可逆性, 疼痛性, 不可逆性, 突発性

  • 31

    ◎側弯症 突発性側弯は、全側弯症の70%以上を占め、特に(1)期の(2)に多い 視診所見として、前屈位での(3)など。 X線撮影で側弯度を計測する方法は、(4)法といい、(5)°以上で手術療法を考慮する 装具は(1)型、(2)型→(3)ブレースなどがある

    思春, 女子, 肋骨隆起, コブ, 40, ミルウォーキー, アンダーアーム, ボストン

  • 32

    ◎外反母趾 (1)型の足に多い。 症状として(2)形成(腱膜瘤)

    エジプト, バニオン

  • 33

    先天性内反足 前足部の(1)、後足部の(2)、足全体の(3)と(4)の4つの主な変形を伴う。 (5)装具の着用が有用である

    内転, 内反, 凹足, 尖足, デニス・ブラウン

  • 34

    ◎頚椎症性脊髄症 通常は(片・両)側性に手指の(2)障害、下肢の腱反射の(亢進・消失)、(6)障害を見る。簡便なテストとして(5)テストがある

    両, 巧緻運動, 亢進, 膀胱直腸, 10秒

  • 35

    ◎頚椎症性神経根症 神経根圧迫症状として(片・両)側の上肢の痺れ、筋力低下など →神経根症では(2)の症状は見られない。 深部腱反射:障害髄節は(正常・減弱)、障害髄節以下は(正常・減弱) 神経根圧迫誘発テストとして((5)テスト、(6)テストがある

    片, 下肢, 減弱, 正常, スパーリング, ジャクソン

  • 36

    ◎腰部脊柱管狭窄症 典型的な症状は(1) 足背動脈が触知(可能・不可) 閉鎖性動脈硬化症では拍動が触知(可能・不可) 馬尾症状として、(4)障害などがある。 脊柱管を狭窄する原因として、(5靱帯の肥厚などがある

    間歇性跛行, 可能, 不可, 膀胱直腸, 黄色

  • 37

    ◎頚椎捻挫・外傷性頚部症候群(むちうち) 三代症状

    頚部痛, 頭痛, 頚椎運動制限

  • 38

    ◎頚椎捻挫・外傷性頚部症候群(むちうち) 分類として バレーリュー型:(2)が障害されることにより起こる、頭痛、(3)、(4)など

    頚部交感神経, めまい, 耳鳴り

  • 39

    ◎頚椎捻挫・外傷性頚部症候群(むちうち) 原則は(1)療法 安静・固定は(急性期・慢性期)のみ →2〜3週間 できるだけ早く頚椎カラーを外し、この時期の頚椎(圧迫・牽引)は禁忌、慢性期には筋力増機能訓練など行う

    保存, 急性期, 牽引

  • 40

    ◎骨折の原因による分類 (1)骨折:正常な骨に強い外力が加わって生じる (2)骨折:骨の局所的な病変により軽い外力で生じる→(3) (4)骨折:正常な骨に繰り返し軽い外力で生じる

    外傷性, 病的, 骨腫瘍, 疲労

  • 41

    ◎骨折の原因による分類 疲労骨折は、 脛骨 疾走型:近位・遠位1/3 跳躍型:中央1/3 難治性なのは(疾走型・跳躍型)

    跳躍型

  • 42

    ◎不完全骨折 (1)骨折、(2)骨折は小児の骨折で見られる

    若木, 竹節

  • 43

    小児骨折の特徴 (1)骨折が多い (2)が旺盛 骨癒合が(早い・遅い) 骨端成長軟骨板がある→骨の(4)や(5)をきたす

    不全, 自家矯正能, 早い, 成長障害, 変形

  • 44

    ◎いろいろな骨折 (1)骨折:骨折線が多数存在し、骨片の多いもの (2)骨折:単純骨折、閉鎖骨折ともいい、骨折部に皮膚軟部の創がないもの (3)骨折:解放骨折のことで、骨折部と外界な直接交通するもの→感染の可能性が(高い・低い)

    粉砕, 皮下, 複雑, 高い

  • 45

    ◎骨折の治療 (直達・介達)牽引法:皮膚を介して牽引する(2)牽引→大腿骨頸部骨折など (直達・介達)牽引法:骨を介して牽引する(4)牽引→下腿骨折

    介達, スピードラック, 直達, キルシュナー

  • 46

    ◎骨折の治療 外固定:非観血的固定 内固定:手術による固定:(1)の危険大、早期運動・離床が(可能・不可能) 創外固定:(3)骨折や(4)骨折などで用いられる

    感染, 可能, 開放, 粉砕

  • 47

    ◎骨折の合併症と異常治癒過程 (1)症候群:皮膚の点状出血、呼吸障害、意識障害など (2)症候群:阻血性拘縮をきたす 血管損傷:(3)骨折:出血量が最も多く、出血性ショックに注意する (4):局所の皮膚・爪の萎縮、疼痛、骨萎縮 (5):緩慢だが癒合機転は続いている (6):癒合機転は完全に停止している

    脂肪塞栓, コンパートメント, 骨盤, ズーデック, 遷延癒合, 偽関節

  • 48

    肘周囲で最も頻度の高い骨折は(顆上・外顆)骨折 合併症としてフォルクマン拘縮をきたす骨折は(顆上・外顆)骨折 合併症として内反肘をきたす骨折は上腕骨の(顆上・外顆)骨折 合併症として外反肘をきたす骨折は上腕骨の(顆上・外顆)骨折 合併症として尺骨神経麻痺をきたす骨折は(顆上・外顆)骨折 骨片が転移していることが多いため、小児の骨折で例外的に手術療法が選択されることが多い骨折は(顆上・外顆)骨折

    顆上, 顆上, 顆上, 外顆, 外顆, 外顆

  • 49

    ◎高齢者のコーレス骨折 橈骨(遠位・近位)端の骨折 誘引:(2)をついて転倒 変形:(3)変形

    遠位, 手掌, フォーク状

  • 50

    ◎高齢者の大腿骨頸部骨折 ・関節包(内・外)骨折である→(2)は軽度 ・起立不能となり、下肢は(内旋・外旋)する ・原則として高齢者には(4)治療を行う。 →長期臥床による(5)や(6)のリスクを避けるためである

    内, 腫脹, 外旋, 観血的, 肺炎, 認知症

  • 51

    ◎鎖骨骨折 (直達・介達)外力により発生することが多い。この時には(2)が好発骨折部位である ・合併症は(3)損傷が重要

    介達, 中央1/3, 腕神経叢

  • 52

    ◎脱臼 ・脱臼の固有症状として(1)=ばね様固定がある。

    弾撥様固定

  • 53

    ◎ジャンパー膝 大腿直筋の拘縮があると(1)現象が見られる。→(2)テスト陽性ともいう

    尻上がり, エリー

  • 54

    ◎胸郭出口症候群 ・胸郭出口部において、(1)、(2)、(3)が牽引または圧迫されることで、上肢の感覚障害や運動麻痺をきたす疾患

    鎖骨下動脈, 鎖骨下静脈, 腕神経叢

  • 55

    ◎胸郭出口症候群 斜角筋症候群:(1)、(2)、(3)の間 肋鎖症候群:(4)と(5)の間 過外転症候群:(6)と(7)との間

    前斜角筋, 中斜角筋, 第一肋間, 鎖骨, 第一肋間, 小胸筋, 胸壁

  • 56

    ◎胸郭出口症候群 神経学的テスト6つ

    アドソンテスト, エデンテスト, ライトテスト, アレンテスト, モーレイテスト, ルーステスト

  • 57

    ◎馬尾症候群 急性の両側の下肢筋力低下と(1)、(2)障害があれば、緊急で(3)の適応となる

    麻痺, 膀胱直腸, 手術