問題一覧
1
コルセットの作成にかんよしないのはどれか
臨床工学技士
2
ケアプランを作成できる職種はどれか
介護支援専門員
3
回復期リハビリテーション病棟における評価会議について適切でないのはどれか
評価が完了してから治療を開始する
4
◎リハビリテーションの分野 リハビリテーションの分野4つ
医学的リハビリテーション, 教育的リハビリテーション, 職業的リハビリテーション, 社会的リハビリテーション
5
脳卒中リハビリテーションで国際障害分類(ICIDH)で定義された能力低下に対して行うのはどれか
利き手交換訓練
6
◎リハビリテーションの分野 障害を持ったものがまず受けるのは(1)である
医学的リハビリテーション
7
運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態はどれか
ロコモティブシンドローム
8
◎運動麻痺と筋緊張の評価 ブルンストロームのステージ ステージ1は、(1)が見られず筋は(2)である
随意運動, 弛緩性
9
◎義肢 大腿義足は(1)を有し、体重を(2)で支持する(3)が一般的である。
膝継手, 坐骨, 四辺形ソケット
10
深部組織への温熱効果が最も高いのはどれか
超音波療法
11
◎活動の評価 食事、整容、排泄、更衣、入浴の五項目に加え、(1)、(2)を加えたものは基本的にADL(BADL)と呼ばれる
起居, 移動
12
痙縮の理学療法として有効でないのはどれか
痙縮筋の筋力増強
13
ノーマライゼーションを実現するには、(1)の状態を作る必要がある
バリアフリー
14
介護支援専門員の業務内容で正しいのはどれか
ケアプラン作成
15
◎国際生活機能分類(ICF) 参加の治療原則は(1)の改善、(2)である
環境, 機会均等
16
ノーマライゼーションは、1981年の国際障がい者年の目標であった(1)と言う理念と相通じるものである
完全参加と平等
17
筋収縮について正しいのはどれか
等張性収縮は等尺性収縮より筋持久力の増大効果がある
18
廃用症候群の予防を行うのはどれか
予防的リハビリテーション
19
社会的リハビリテーションはどれか
訪問介護サービス
20
◎運動麻痺と筋緊張の評価 ブルンストロームのステージ ステージ3は、随意的な共同運動として(1)の運動が可能となる。痙性は(高度or低度)
関節, 高度
21
◎国際生活機能分類(ICF) 心身機能・身体構造の否定的側面は、 (1)を含む(2)であり、著しい変異や喪失などのいった心身機能または身体構造上の問題
構造障害, 機能障害
22
弛緩性麻痺の評価で適切でないのはどれか
ブルンストロームのステージ
23
◎治療体操 腰痛体操には(1)体操と(2)体操を行う
マッケンジー, ウィリアムス
24
ウェルニッケ失後で正しいのはどれか
流暢な発話
25
◎運動麻痺と筋緊張の評価 ブルンストロームのステージ ステージ2は、(1)がわずかに出現した状態で、(2)が出始める
共同運動, 痙縮
26
◎活動の評価 ADLは日常生活に最低限必要と考えられる活動であり、(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、トイレの各動作およびコミュニケーションからなっている
起居, 移動, 食事, 更衣, 整容
27
◎活動の評価 国際障害分類の(1)は活動制限と表現できる
能力低下
28
日常生活動作として適切でないのはどれか
買い物
29
在宅ケアとして利用されるのはどれか
通所リハビリテーション施設
30
FIMについて正しいのはどれか
認知項目がある
31
◎義肢 下腿義肢は(1)部で体術の大部分を負荷する(2)が最も一般的である
膝蓋腱, PTB下腿義足
32
◎補装具療法 杖の長さは握りが(1)の高さで、肘は(2)度屈曲となるのがよい。 松葉杖は腋下に(3)横指の隙間があるのが良い
大転子, 30, 2
33
介護医療院は、長期に渡り(1)が必要であるものに対し介護及び機能訓練、その他必要な(2)並びに日常生活上の世話を行う
療養, 医療
34
◎活動の評価 FIM 大項目が(1)項目、小項目が運動(2)項目と認知項目(3)項目からなる
6, 13, 5
35
バーセルインデックスの評価項目に含まれないのはどれか
コミュニケーション
36
障害者や療養中の生活者の活動レベルや社会参加を低下させないことを目的とするのはどれか
維持期リハビリテーション
37
国際生活機能分類(ICF)の構成要素で参加にがいとうするのはどれか
屋内手すりの設置
38
高次脳機能障害はどれか
半側空間無視
39
ブルンストロームのステージで、共同運動がわずかに出現し、痙性がで始めるのはどれか
ステージ2
40
回復期リハビリテーションの内容で正しいのはどれか
歩行能力の向上
41
改訂長谷川式簡易知能評価スケールの質問内容で誤っているのはどれか
漢字の読み
42
嚥下機能障害に対するスクリーニングとして用いられる検査はどれか
水飲みテスト
43
◎運動麻痺と筋緊張の評価 ブルンストロームのステージ ステージ5は分離運動が上手になり、複雑な(1)の組み合わせが可能となる
逆共同運動
44
IL(自立生活運動)の思想で正しいのはどれか
障害者の自己決定には責任と義務を伴う
45
◎活動の評価 FIM 身辺動作に(1)が加わっているのが特徴。 (2)段階評価となっており満点で(3)点となる。 およそ(4)点以上で自宅復帰、(5)点以下で常時介助量は大きいと考えられる
認知項目, 7, 126, 80, 40
46
時計の文字盤を書かせるのはどれか
構成失行
47
◎施設サービス 介護老人保健施設は、(1)を必要とする高齢者の在宅復帰と在宅生活の継続を支援する
リハビリテーション
48
リハビリテーションに重点が置かれている施設はどれか
介護老人保健施設
49
職種と業務内容との組み合わせで正しいのはどれか
作業療法士ー自助具の作成
50
筋弛緩訓練は、筋緊張を低下させる訓練である。 (1)では特に重要
痙性麻痺
51
回復期リハビリテーション病棟で医療チームの主な構成メンバーとなるのはどれか
医療ソーシャルワーカー
52
身体障害者手帳の交付対象でないのはどれか
高次脳機能障害
53
体内力源式義手はどれか
能動義手
54
◎国際障害分類(ICIDH) 国際障害分類は、(1)、(2)、(3)と分類できる
機能障害, 能力低下, 社会的不利
55
障害のうち能力低下への対応で誤っているのはどれか
家屋改造
56
◎運動麻痺と筋緊張の評価 ブルンストロームのステージは(弛緩性麻痺or形成麻痺)の評価に用いる
痙性麻痺
57
介護保険によるサービスはどれか
通所リハビリテーション
58
◎運動麻痺と筋緊張の評価 ブルンストロームのステージ ステージ6は、分離運動が自由に早く、協調性を持って行える状態で、(1)に近い運動が可能。 痙縮は消失またはほとんど見られない
正常
59
◎国際障害分類(ICIDH) 機能障害は(1)レベル、能力低下は(2)レベル、社会的不利は(3)レベルと階層的に分類される
臓器, 個人, 社会的
60
医学的リハビリテーションで、復学復帰への対応として積極的に推し進めるべきことはどれか
障害受容への援助
61
痙縮が出現するのはどれか
被殻出血
62
介護保険制度による在宅ケアはどれか
通所リハビリテーション
63
◎リハビリテーションの分野 小児の障害の治療では、治療と教育を合わせて(1)と呼ばれているように学校教育と切り離して考えることはできない
療育
64
歩行訓練の準備段階として、(1)で基礎的な運動を行うことが重要である。 次に(2)で立位バランスの獲得などを行い、杖歩行に移行する
マット訓練, 平行棒内訓練
65
◎リハビリテーションの分野 小児の障害治療では(1)が必要である
教育的リハビリテーション
66
ICFの活動訓練に対するアプローチで正しいのはどれか
利き手交換
67
◎運動麻痺と筋緊張の評価 痙縮の評価として(1)が有名である
アシュワース尺度
68
疾病の予防、障害者の合併症の予防、健康維持などを行うのはどれか
予防的リハビリテーション
69
ペースメーカーで禁忌となはないのはどれか
超音波
70
老人の認知症のスクリーニングテストとして改訂(1)簡易知能評価スケールや(2)がよく用いられる
長谷川式, MMSE
71
◎治療体操 ベーラー体操は(1)の固定による背筋筋力低下を予防し、脊中アライメントを保つ目的で行う
脊椎圧迫骨折
72
身体機能、精神機能、心理を含めた包括的アプローチを行うのはどれか
回復期リハビリテーション
73
利き手交換, 装具, 義肢
74
◎国際生活機能分類(ICF) (1)を対象としている
すべての人
75
ブルンストロームのステージで、十分な共同運動が出現し、関節運動を伴う屈曲共同運動が出現するのはどれか
ステージ3
76
障害の評価の目的で適切でないのはどれか
疾患原因の検討
77
種々の手段を用い、温熱療法動作の向上や社会適応能力の回復ん目的として行われるのはどれか
作業療法
78
急性期ではまず原疾病のケアと合併症の予防を早期から行う
○
79
◎治療体操 バージャー体操は(1)の改善を目的として行う
下肢血行障害
80
我が国で身体障害者手帳の交付の対象とならないのはどれか
記憶障害
81
リハビリテーションを構成するメンバーで義肢装具の処方を行う職種はどれか
医師
82
◎治療体操 フランケル体操は(1)の改善を目的として行う
失調症
83
◎活動の評価 ADLの評価は(1)と(2)がよく用いられる
バーセルインデックス, FIM
84
下肢の筋緊張が増強しないのはどれか
腰椎椎間板ヘルニア
85
◎国際生活機能分類(ICF) 活動の否定的側面は(1)である
活動の制限
86
◎活動の評価 バーセルインデックス 身辺動作を中心とした(1)項目より構成される。 総得点は(2)点で、(3)点以上は自立度が高い、(4)点以下は重度の障害と評価される
10, 100, 60, 40
87
リハビリテーション治療に関わる職種と内容と組み合わせで正しいのはどれか
作業療法士ー利き手交換訓練
88
◎国際生活機能分類(ICF) 参加の否定的側面は(1)である
参加の制約
89
長期臥床で見られやすい拘縮として誤っているのはどれか
肩関節屈曲
90
社会的不利について正しいのはどれか
段差があり車椅子で公園に入らない
91
◎運動麻痺と筋緊張の評価 ブルンストロームのステージ 完全回復に至らず、途中で止まってしまうことが多い
○
92
身体障害者手帳の交付で最も多いのはどれか
肢体不自由
93
加齢により筋量が低下し、筋力や身体機能が低下している状態をなんと言うか
サルコペニア
94
TESは金収縮を起こさず感覚神経を刺激して疼痛治療に使用される
×
95
サルコペニアで必ず減少するのはどれか
骨格筋量
96
現代リハビリテーションの目標は、 (1)を高めることで充実した人生を送り、再び障害社が職に就ければ納税者となりうる経済効果の観点
生活の質
97
加齢に伴い身体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態をなんと言うか
フレイル
98
◎国際生活機能分類(ICF) 各構成要素間は、一方向性の因果関係である
×
99
◎国際生活機能分類(ICF) 心身機能・身体構造の治療原則は、(1)そのものの治療と(2)の治療である
機能障害, 合併症
100
廃用症候群に含まれないのはどれか
麻痺