問題一覧
1
体制獲得の機序
作用点の変化、酵素による修飾や分解、薬物排出ポンプ
2
非性感染症のHPV
高リスク型HPV
3
試験管内で細菌が発育するのを阻害するのに必要な最小の抗菌薬濃度
最小発育阻止濃度(MIC)
4
微生物検査室の役割の内、感染制御・院内感染対策について
分離菌サーベイランス、院内感染対策委員会(ICC)・院内感染対策チーム(ICT)への参加、環境調査
5
薬剤耐性菌の究極体
MDRP(多剤耐性緑膿菌)
6
真菌・原虫などの核膜をもつ微生物
真核生物
7
2017年の子宮頸癌:年間○○人が罹患、○○人が死亡
10000、2800
8
結核菌の診断方法
塗沫染色、培養検査、核酸検査、ツベルクリン反応、インターフェロンーγ遊離試験
9
MDRPの基準となる薬剤
IPM(チエナム)、AMK(アミカシン)、CPFX(シプロキサン)
10
ヒトパピローマウイルス(HPV)の特徴 ・皮膚・粘膜の上皮細胞に○○(○○)「いぼ」を作る ・○○型、○○型、○○型にわけられる ・○○との関連がある
乳頭腫、パピローマ、皮膚、粘膜、皮膚粘膜、子宮頸癌
11
細菌を分類するための視点
発育環境、染色性、形態と配列
12
結核菌は世代時間が長くコロニー形成まで○○必要
3~8週間
13
遅延型アレルギーの有無を見る診断方法
ツベルクリン反応
14
感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律
感染症法
15
結核菌の予防法
BCG接種
16
ヒト、動物、植物に病気をおこす能力をもつ微生物
病原微生物
17
化学療法薬のうち微生物が産生する物質
抗生物質
18
感染症法の施行に応じて廃止されたもの
伝染病予防法、性病予防法、結核予防法
19
性感染症め尖圭コンジローマの原因
低リスク型HPV
20
感染症法の施行に応じて改正されたこと
検疫法、狂犬病法
21
化学療法の目的で使われる化学物質
化学療法薬
22
皮膚・粘膜の上皮細胞に乳頭腫(パピローマ)「イボ」を作る
ヒトパピローマウイルス(HPV)
23
細菌などの核膜を持たない微生物
原核生物
24
抗ウイルス薬、抗真菌薬、抗細菌薬
抗微生物薬
25
感染症法が施行された日
1999年4月1日
26
アレクサンダー・フレミングは○○から見出した世界初の○○、○○の発見者として知られている
アオカビ、抗生物質、ペニシリン
27
化学療法とは
感染症の病原体を化学物質のはたらきで殺し(殺菌作用)、またその発育を阻止して(静菌作用)、宿主のもつ防御力(免疫力)と協力し合って感染症から生体を治癒させる治療法
28
感染症法の施行に応じて残ったもの
食品衛生法
29
微生物検査室の役割の内、感染症の診断と治療について
感染症の原因菌の検出、検出菌の薬剤感受性検査