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生物(進級試験)
  • ショボンさん

  • 問題数 24 • 1/25/2024

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  • 1

    ある地域に生息している植物全体を(①)という。(①)を大別すると、樹木が密集している(②)、草本植物が主体となっている(③)、植物がまばらにまばらにしか見られない(④)になる。ある地域の(①)は、(⑤)と(⑥)という2つの環境要因によって決まる場合が多い。[選択]

    植生, 森林, 草原, 荒原, 年降水量, 年平均気温

  • 2

    発達した森林の内部を見ると、森林の最上部の(1)から地面に近い(2)まで、垂直方向の(3)構造が見られる。図は、(3)構造の模式図である。(3)構造には、(1)から順に(4)層、(5)層、(6)層、(7)層が見られる。下層に行くほど到達する光の量が(8)なるので、(9)植物の割合が高くなる。地中では土壌がよく発達する。

    林冠, 林床, 階層, 高木, 亜高木, 低木, 草本, 少なく, 陰性

  • 3

    (A)は多くの樹木からなる植生であり、(B)が十分な地域に成立する。よく発達した(A)では階層構造が見られる。図1は、温帯に発達する(A)の階層構造を模式的に示したものである。

    森林, 年降水量

  • 4

    a〜dの各層の名称を答えよ

    高木層, 亜高木層, 低木層, 草本層

  • 5

    植生が時間と共に一定の方向性をもって変化していく現象を(1)という。(1)のうち、火山の噴火などによってできた裸地から始まるものを(3)という。(3)はすでに土壌が形成されているため、(2)と比べて進行が(4)。

    遷移, 一次遷移, 二次遷移, 速い

  • 6

    次の3つの植物を、遷移の過程で現れる段階が早い順番に並べよ

    陰樹, 草本, 陽樹

  • 7

    植生の遷移は、火山活動などで新しくできた( ① )から始まる一次選移と,森林の伐採跡地や山火事跡などから始まる二次遷移に大別される。両者の大きな違いは,遷移の初期段階に( ② )がすでにあるかどうかである。一次選移では,一般に( ① )や荒原で岩石の風化が進み,島状に植生が広がり、やがて( ③ )となる。その後,(④ )林→( ⑤ )林→( ⑤ )と(⑥ )の混じった混交林からなる移行期を経て,おもに(⑥ )からなる(⑦)林に達する。

    裸地, 土壌, 草原, 低木, 陽樹, 陰樹, 極相

  • 8

    どちらの方が進行が早いか

    二次遷移

  • 9

    遷移の進行順に並べよ

    ア, エ, イ, オ, ウ

  • 10

    アのような裸地に最初に進行する植物をなんというか

    先駆植物

  • 11

    先駆植物(パイオニア植物)の例として適当なものを全て選べ

    イタドリ, ススキ

  • 12

    先駆植物は、どのような特徴を持つ樹種か

    遷移の初期に現れて、強い光のもとでの成長が早い, 幼木が弱い光のもとで生育できない

  • 13

    極相樹種は、どのような特徴をもつ樹種か

    遷移の後期に現れて、成木になると強い光のもとでよく成長する, 幼木が弱い光のもとで生育できる

  • 14

    裸地に最初に侵入する(①)植物は、種子が(②)で遠くまで運ばれるものや、発達した( ③ )をもち、水分や栄養分を有効に利用できるものが多い。(①)植物が生育すると、その枯死体などから( ④)が供給され、それが菌類・細菌などによって分解されて、栄養塩類が豊富な( ⑤ )ができる。やがて樹木が生育できるようになると、林内の湿度は高く保たれ、(⑥ )の変化も少なくなる。

    先駆, 風, 根, 有機物, 土壌, 温度

  • 15

    次のうち、遷移が進むにつれて見られるものを全て選べ

    土壌の腐植質が増加する, 地表面の光の強さが弱くなる, 地表が湿潤になる, 植物の背丈が高くなる, 階層構造が発達する, 重力散布型の種子が多くなる

  • 16

    土壌が形成されて樹木が生育するようになると、その後の進行の最も大きな要因になるものは何か

  • 17

    遷移の初期に現れる樹木は日向での成長が早いか、それとも遅いか

    早い

  • 18

    林床でも芽生えが生育できるのは、陽樹、陰樹のどちらか

    陰樹

  • 19

    遷移の初期段階には,陽生植物が多く見られる。森林が形成されるときも同様に,陽樹の幼木がいち早く成長し、陽樹林が形成される。陽樹林の林床では,光の量が少なくなるため,陽織の幼木は成長できず、陰樹の幼木が成長し、やがて陰樹林が形成される。 陰樹林では,陰樹の幼木が育って成木と入れ替わるので,構成する種に大きな変化が見られなくなる。このような状態の森林を( ア)とよぶ。しかし実際は、台風による倒木などで、林冠に( イ )というすき間が生じると,林床まで光が届くようになり、構成する種が変化する場合もある。

    極相林, ギャップ

  • 20

    右図は陽樹の幼木と陰樹の幼木における,光の強さと二酸化炭素吸収速度の関係を示したグラフである。陽樹および陰樹のグラフは、それぞれ(A)(B)のどちらか。一つ目が陽樹、二つ目が陰樹としてAかBを選択しなさい

    A, B

  • 21

    グラフA、Bのうち、呼吸速度が小さいのはどちらか

    B

  • 22

    グラフ(A), (B)のうち,光の強さ(相対値)が15以上のときに成長速度が大きいのはどちらか。

    A

  • 23

    図は,気温・降水量と( A )との関係を模式的に示したものである。 (A)には,ある地域の植生とそこに生息する動物などを含めた生物のまとまりを示す語句が入る。(A)に当てはまる語句を答えよ。

    バイオーム

  • 24

    図の(ア)~(2)に当てはまる語句をそれぞれ次の中から1つずつ選べ。

    ツンドラ, 針葉樹林, 夏緑樹林, 硬葉樹林, 照葉樹林, ステップ, 雨緑樹林, サバンナ