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臨床病理・病態学記述
  • 高田献人

  • 問題数 44 • 9/18/2023

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  • 1

    人間の死の三徴候とはa.(1)、b.(2)、c.(3)及び(4)の消失をいう

    心臓停止, 呼吸停止, 瞳孔散大, 対抗反射

  • 2

    脳死の判定基準として、器質的脳障害による、(1)、(2)及び(3)の消失、(4)平坦化と(5)の消失がある

    深昏睡, 瞳孔固定左右4mm以上, 自発呼吸, 脳波, 脳幹反射

  • 3

    炎症の五徴候とは、(1)、(2)、(3)、(4)と(5)をいう

    発赤, 発熱, 疼痛, 腫脹, 機能障害

  • 4

    悪性腫瘍のうち、上皮由来のものを(1)、非上皮由来のものを(2)という

    癌腫, 肉腫

  • 5

    悪性腫瘍の転移様式には、(1)性転移、(2)性転移、(3)性転移の三つがある

    血行, リンパ行, 播種

  • 6

    癌の病理組織診断で重要な基準は細胞(1)と構造(1)である

    異型

  • 7

    細胞の容積が増加するのを(1)といい、細胞数が増加するのを(2)という

    肥大, 過形成

  • 8

    空気感染による感染の代表例は(1)、(2)、(3)がある。飛沫感染の代表例は(4)、(5)、(6)がある

    麻疹, 水痘, 結核, インフルエンザ, マイコプラズマ, 風疹

  • 9

    免疫にはリンパ球で作られる(1)[抗体]による(2)性免疫とリンパ球そのものによる(3)性免疫の二つがある

    血清, 液, 細胞

  • 10

    アレルギーのうち気管支喘息などはIg(1)という免疫グロブリンによって発症する

    E

  • 11

    (1)mEq/Lの高K血圧症では(2)が起こる

    8.0, 心停止

  • 12

    脳梗塞には動脈硬化によって起こる(1)と血栓が詰まることによって起こる(2)がある

    脳血栓症, 脳塞栓症

  • 13

    ウイルス感染症のうち、感染の初期にでる免疫グロブリンはIg(1)で、後期に出る免疫グロブリンはIg(2)である

    M, G

  • 14

    変性とは(1)をいい、代表的なものに(2)による肝臓の(3)変性などがある

    可逆性形態機能変化, 肥満, 脂肪

  • 15

    老化による肺の機能変化として肺胞腔が拡張するのを(1)という

    肺気腫

  • 16

    発癌には前癌病変から発症する(1)発癌と前癌状態を経ないで(2)発癌がある

    多段階, デノボ

  • 17

    癌治療は外科治療、放射線治療、化学[抗癌剤]療法、内分泌療法[ホルモン治療]の他に(1)標的治療も開発されてきた

    分子

  • 18

    癌病期分類にはTNM分類が有名で、(1)等をT、(2)をN、(3)をMで表す

    原発, リンパ節転移, 遠隔転移

  • 19

    細胞死には壊死と(1)がある

    アポトーシス

  • 20

    肝硬変などで腹水をもたらす原因として(1)圧亢進がある

    門脈

  • 21

    血清中のNa上昇につながる副腎皮質ホルモンは(1)、尿の排出を抑える下垂体ホルモンは(2)(ADH、抗利尿ホルモン)である

    アルドステロン, バソプレシン

  • 22

    Ⅰ型糖尿病に関連する自己抗体として(1)抗体がある

    GAD

  • 23

    糖尿病性3大合併症を記せ

    神経障害, 網膜症, 腎症

  • 24

    飛沫感染の対策として(1)マスクが使用される

    N95

  • 25

    目で見える感染症である寄生虫の代表に(1)ある

    アニサキス

  • 26

    メチシリンに対する薬剤耐性を獲得したブドウ球菌のこと

    MRSA

  • 27

    ステロイドを使用すると満月様顔貌(1)になり、血糖や血圧が高くなる

    ムーンフェイス

  • 28

    膝の痛み(1)は自己免疫疾患に入らない

    変形性膝関節症

  • 29

    炎症マーカは(1)で判断する

    CRP

  • 30

    癌細胞の増殖に関わるタンパク質や、栄養を運ぶ血管、癌を攻撃する免疫に関するタンパク質などを標的にして癌を攻撃する薬

    分子標的薬

  • 31

    癌で薬の効果を見る時に(1)が使われる

    RCT

  • 32

    脳梗塞の原因は(1)や、(2)が原因で心臓の中に血栓ができ、それが脳に流れて血管を詰まらせる

    動脈硬化, 心房細動

  • 33

    肺の血管に血の塊(血栓)が詰まって、突然、呼吸困難や胸痛、心停止を起こす症状を何というか

    肺血栓塞栓症

  • 34

    COVID-19は(1)ウイルスであり、(2)の変異が特徴である。 2023年 9月現在、オミクロン株の変異である(3)が主流である。 診断は(4)検査又は(5)検査を行なう。(5)検査の方が感度がよい。

    RNA, スパイク蛋白, XBB, 抗原, PCR

  • 35

    COVID-19の重症化リスクとして、(1)、(2)、(3)などがあり、(4)だけでなく、(5)が必要である

    高齢, 基礎疾患, ワクチン未接種, 対症療法, 抗ウイルス治療

  • 36

    予防として、ワクチン((1)、(2)、(3))が有効である。 (4)予防と(5)予防効果がある。 重篤な副作用として、(6)がある。(7)(アドレナリン)の筋注が必要である

    mRNAワクチン, モデルナ, ファイザー, 感染, 重症化, アナフィラキシーショック, エピペン

  • 37

    〈糖尿病〉 HbAlc値(1)% eGFR(推算糸球体濾過量)の正常値は(2)ml/分

    7.0, 60

  • 38

    〈血漿〉 Na:(1)mEq/L K:(2)mEq/L Cl:(3)mEq/L HCO₃:(4)mEq/L

    140, 4, 100, 25

  • 39

    〈細胞内液〉 K:(1)mEq/L Na:(2)mEq/L

    100, 20

  • 40

    人体の浸透圧(1)mOS

    290

  • 41

    メタボリックシンドロームについて 腹囲:男性(1)cm以上、女性(2)以上

    85, 90

  • 42

    メタボリックシンドロームについて (1)、(2)、(3)のうち二つ以上の項目で以下の値に当てはまること ①血圧:最低(4)mmHg以上、最高(5)mmHg以上 ②空腹時血糖値(6)mg/dl以上 ③HDL-コレステロール(7)mg/dl以下

    血圧, 血糖, 血清脂質, 85, 130, 110, 40

  • 43

    グラム染色で陽性の場合(1)色、陰性の場合(2)色

    紫, 赤

  • 44

    代表的な球菌は(1)、(2)であり桿菌は(3)である

    ブドウ球菌, 肺炎球菌, 大腸菌