問題一覧
1
脊髄小脳変性症の略を答えよ。
scd
2
SCDの3つの特徴を答えよ。
企図振戦, 酩酊歩行, 断綴性言語
3
SCDの孤発性3つ答えよ。
多系統萎縮症, オリーブ小脳萎縮症, シャイドレーガー症候群
4
SCDの遺伝性2つ答えよ
フリードリヒ運動失調症, マシャドジョセフ病
5
多発性硬化症は( )的に進行する。
段階
6
多発性硬化症の略を答えよ。
MS
7
多発性硬化症は( )性の脱髄疾患である。
中枢
8
MSは( )代の( )性に多い
20から50, 女
9
MSの症状3つ答えよ。
ウートホップ徴候, レルミット徴候, 有痛性強性痙攣
10
ギランバレー症候群の略を答えよ。
GBS
11
ギランバレー症候群は何ヶ月以内に回復するか。
6ヶ月
12
GBSの治療法を答えよ。
ステロイドパルス
13
筋萎縮性側索硬化症の略を答えよ。
ALS
14
ASLは( )に進行する
急速
15
ALSの症状を答えよ。
バビンスキー徴候
16
ALSの陰性徴候4つ答えよ。
感覚障害, 眼球運動障害, 膀胱直腸障害, 褥瘡
17
重症筋無力症の略を答えよ。
MG
18
MGの特徴3つ答えよ。
眼瞼下垂, 複視, 四肢近位筋の麻痺
19
MGは( )変動
日内
20
周期性四肢麻痺の略を答えよ。
PP
21
PPは異常( )値
カリウム
22
PPは( )い( )性に多い。
若, 男
23
PPの症状を答えよ
四肢の脱力発作
24
パーキンソン病の4大徴候を答えよ
安静時振戦, 無動, 筋強剛, 姿勢保持障害
25
パーキンソン病の略を答えよ。
PD
26
PDの歩行障害を4つ答えよ
すくみ足, 小刻み歩行, 加速歩行
27
筋ジストロフィーにおいて男性に起こる型は何か
ディシャンヌ型, ベッカー型
28
筋ジス 進行が早く予後が不良を答えよ
ディシャンヌ型, 福山型
29
遠位筋から侵される( )
筋強直性ジストロフィー
30
( )顔貌、筋肉に( )
斧, ミオトニア
31
髄膜のうち、くも膜下腔に炎症が起きたもの
髄膜炎
32
正常圧水頭症 ( ) ( ) ( )
歩行障害, 認知症, 尿失禁
33
( )脳症は( )以下に多い ( )の服用は禁忌
インフルエンザ, 5歳, アスピリン
34
正常圧水頭症の治療法を答えよ。
VPシャント
35
正常圧水頭症の画像所見では何が見られるか。
側脳室の拡大
36
筋ジストロフィーのステージ3の分類を選べ
椅子からの起立可能
37
筋ジス 分類ステージ2を選べ
階段昇降可能、片手手すり
38
筋ジス 分類ステージ7を選べ
いざり不可能であるが、座位は保持可能
39
認知症の中核症状答えよ。
記憶障害, 見当識障害, 判断力低下, 失語 失行 失認
40
軽度認知障害の略を答えよ。
MCI
41
MCIはどのような状態か。
認知症には至らないが、認知機能が低下している状態。
42
認知症の型を4つ答えよ。
アルツハイマー型, レビー小体型, 前頭側頭型, 脳血管性
43
アルツハイマー型 ( )に多く( )萎縮し、晩年に( )崩壊する。
女性, 大脳の全般的, 人格
44
レビー小体型は( )に多く( ) ( )などが見られ、晩年に( )崩壊する
男性, 幻視, パーキンソンニズム, 人格
45
前頭側頭型は( )の変化、( )( )が見られ、( )に人格崩壊
人格, 常同行動, 滞続言語, 早期
46
脳血管性は( )に多く、( )認知症である
男性, まだら
47
認知症の非薬物療法2つ答えよ。
バリデーションテクニック, パーソンセンタードケア
48
二分脊椎は何の欠乏で起こるか。
葉酸
49
脊髄髄膜瘤の好発部位はどこか。
腰仙部
50
脊髄髄膜瘤の合併症はどれか
ChiariⅡ型奇形, 水頭症
51
ジェラード分類 Ⅰ群 ( )レベル ( )なし 車椅子レベル
T, 下肢動き
52
ジェラード分類 Ⅱ群 ( )( )レベル
L1, L2
53
シェラード分類3群 ( )( )レベル
L3, L4
54
シェラード分類3群 L4の残存している筋肉を選べ
股関節屈筋, 内転筋, 大腿四頭筋, 前脛骨筋
55
シェラード分類4群( )レベル 変形は( )に強い
L5, 膝関節屈曲
56
シェラード分類5群 ( )( )レベル ( )は必要なし
S1, S2, 装具
57
シェラード分類6群 ( )レベル
S3
58
てんかん 発作型2種を答えよ
全般発作, 部分発作
59
欠伸発作は( )で誘発される
過呼吸
60
ミオクロニー発作は( )で誘発される
光刺激
61
強直感発作は( )分程度
30分
62
原発性脳腫瘍で脳実質内腫瘍は主に()性であり、()性に()に増殖する。再発は()
悪, 浸潤, 急速, しやすい
63
子供の好発部位は()が多い
小脳
64
脳腫瘍の治療法として()、()が多く、薬物療法は少ない
手術, 放射性
65
神経膠腫では、()が低分化で異型度が高く、最も悪性で速度が速い。
膠芽腫
66
()は5から7歳がピークで小脳虫部に現れ、頭痛などを引き起こす
髄芽腫
67
()は中年女性に見られ、てんかんなどが見られる。
髄膜種
68
()が起こるとホルモンの増加が見られ、()や()が見られる
下垂体腺腫, クッシング病, 先端巨大症
69
前頭葉には()野()野、頭頂葉には()野()野、後頭葉には()野がある。
ブローカー, 一次運動野, 聴覚, ウェルニッケ, 視覚
70
左右の大脳半球は()で繋がっている。
脳梁
71
大脳基底核は()、()、()をいう。
淡蒼球, 被殻, 尾状核
72
()、()で線条体という。
被殻, 尾状核
73
()、()でレンズ核という
被殻, 淡蒼球
74
視神経は()で交差する
鼻側
75
外眼筋で動眼神経は()、()、()、()である
上直筋, 下直筋, 下斜筋, 内直筋
76
動眼神経の外転神経は()、滑車神経は()筋である。
外直筋, 上斜筋
77
延髄を障害されると()麻痺になり延髄の上の経路で障害されると()麻痺になり、構音障害、嚥下障害になる。
球, 仮性球
78
副交感神経が働くと排尿筋は()し、内尿道括約筋は()する。
収縮, 弛緩
79
交感神経が優位になると気管支は()する
弛緩
80
交感神経の汗腺、立毛筋、骨格筋以外は節前ニューロンから()が、節後ニューロンから()が出る
アセチルコリン, ノルアドレナリン
81
錐体路が障害されると()が生じる
片麻痺
82
錐体路の外側皮質脊髄路は大脳の運動野やから運動の命令をし()後脚を通り、中脳の()を通り、延髄で()する。
内包, 大脳後脚, 交叉
83
上位運動ニューロンは()、()、()が見られる
痙性麻痺, 筋緊張亢進, 腱反射の亢進
84
下位運動ニューロンの特徴は()、()、()が見られる。
弛緩性麻痺, 筋萎縮があり, 繊維束性収縮
85
筋緊張の異常では、固縮が()()、痙縮が()
鉛管現象, 歯車現象, 折りたたみナイフ現象
86
小脳が障害されると()になる
運動失調
87
ワレンベルグ症候群では、病変と同側に顔面の()障害があり、反対側の首から下に()がある。
温痛覚, 温痛覚
88
ワレンベルグ症候群は病変の同側に() () () ()などがある。
球麻痺, カーテン徴候, ホルネル徴候, めまい
89
ブラウンセカール症候群では障害レベルの症状で()、障害より下に()と()が見られる。
全感覚障害, 病側に深部感覚障害, 対側に温痛覚障害
90
視床症候群では()、()、()、()が見られる
対側の感覚障害, 対側の片麻痺, 視床痛, 不随運動