問題一覧
1
製品設計、製造、販売など製造プロセスを統合化し、同時並行して進行する手法で、製品の品質向上や開発期間の短縮、コスト削減に効果があるのは?
コンカレントエンジニアリング
2
ジョイントベンチャーとは?
複数の企業が互いに資金を出し合って新しい会社を設立し、事業を行うこと
3
企業や団体などから個人情報やメールの受信、情報の利用を拒否することをなんという?
オプトアウト
4
バランススコアカード(BSC)の4つの視点は?
財務, 顧客, 業務プロセス, 学習と成長
5
パソコンや家電製品、プリンター、ネットワーク機器などの電子機器に組み込まれており、ハードウェアを制御するソフトウェアは?
ファームウェア
6
企業などの組織における情報セキュリティを管理するための枠組みは?
ISMS(Information Security Management System)
7
国際標準化機構(ISO)が定めた品質マネジメントの国際規格で、企業や工場が提供する製品やサービスの品質向上を目的しているのは?
ISO 9001
8
ITサービスマネジメント(ITSM)の成功事例をまとめたガイドブックや知識体系は?
ITIL
9
企業の業界地位について、業界内のトップ企業で、最大の市場シェアを占めており、良質な経営資源を豊富に有し、価格変更や新製品導入、流通範囲、プロモーションなどの多方面で他社をリードしているのは?
リーダー
10
企業の業界地位について、業界2・3番手の市場シェアを占める企業で、リーダー企業に挑戦して業界トップの座を狙っているのは?
チャレンジャー
11
企業の業界地位について、量的経営資源にも質的経営資源にも劣る企業で、リーダーやチャレンジャーが成功した路線を模倣することによってコストダウンを図るのは?
フォロワー
12
企業の業界地位について、質的経営資源には優れるが、量的経営資源がリーダー企業に対して相対的に劣るような企業で、特定市場で独占的地位を確立するニッチ戦略を取るのは?
ニッチャー
13
経営理念とは?
企業の存在意義
14
ビジョンとは?
会社が目指す将来の姿
15
経営戦略とは、ビジョンを実現するためのなに?
具体的な行動計画
16
株主総会とは、株式会社のなに?
最高意思決定機関
17
CSRとは?
企業の社会的責任
18
ITを使った環境保護のことをなんという?
グリーンIT
19
業務を専門的な機能に分けて、各機能を単位として構成する組織は?
職能別組織
20
製品別、顧客別、地域別などを単位として、事業の利益責任をもつように構成する組織は?
事業部制組織
21
社員が職能部門と事業部門の両方に所属する組織は?
マトリックス組織
22
各部門から専門家を集めて結成する一時的な組織は?
プロジェクト組織
23
情報システムを統括する最高責任者は?
CIO
24
人事関連業務に、AIやIoTを活用する手法は?
HRTech
25
棒グラフと折れ線グラフを組み合わせたグラフで、最も重要なデータが横軸の左端に記載されるため、重要な項目を一目で確認できるのは?
パレート図
26
重要度で3つのグループにランク分けするのは?
ABC分析
27
放射状の図で、データ全体のバランスが見れるのは?
レーダーチャート
28
散布図とは、2種類のデータの関係性を表す図で、相関関係は次の3つ。
正の相関, 負の相関, 相関なし
29
過去を分析して、将来を予測する分析は?
回帰分析
30
ある時点の会社の全財産が記載された表は?
貸借対照表
31
資本金は、貸借対照表のどこに記載される?
純資産の部
32
現金の出入りを営業活動、投資活動、財務活動の3つに分類して計算するものは?
キャッシュフロー計算書
33
自己資本に対して、どれだけの利益を上げたかを表す指標とは?
ROE
34
ROEの計算方法は?
当期純利益 ÷ 自己資本 × 100
35
成長が期待できる未上場のベンチャー企業やスタートアップ企業に出資して、株式を取得する投資会社や投資ファンドは?
ベンチャーキャピタル
36
基本的なサービスや製品を無料で提供し、より高度な機能やサービスについては有料で提供するビジネスモデルは?
フリーミアム
37
企業が属する業界を取り巻く外部環境で、企業がコントロールできない要因のことをなんという?
マクロ環境
38
企業の事業活動に直接的な影響を与える外部環境を指し、企業の努力や働きかけによってある程度コントロールすることができるのは?
ミクロ環境
39
特定の技術分野の標準策定に関心を持つ企業や専門家が集まって結成した組織が作成した標準は?
フォーラム標準
40
国際標準化機構(ISO)や日本産業標準調査会(JISC)などの公的機関によって定められた標準規格は?
デジュレスタンダード
41
市場競争の結果、業界内で広く受け入れられるようになった規格や技術のこと市場競争の結果、業界内で広く受け入れられるようになった規格や技術のことをなんという?
デファクトスタンダード
42
企業の業務プロセスや情報システムをモデル化して最適化を図る設計手法は?
EA(Enterprise Architecture)
43
技術全般を統括する最高技術責任者で、自社の製品やサービスの改善・向上を目指すのは?
CTO
44
事業者間の公正な競争等を確保するため、営業秘密侵害、原産地偽装、コピー商品の販売などの不正競争を規制する法律は?
不正競争防止法
45
入手できる情報や論理的思考力を使って、正確な数値がすぐにわからない場合に概算値を求める手法は?
フェルミ推定
46
最初に目標とする未来像を描き、次にその未来像を実現するための道筋を未来から現在へとさかのぼって記述するシナリオ作成の手法は?
バックキャスティング
47
産業財産権のひとつで、物品の形状や構造、組み合わせなどの考案を保護する制度は?
新実用案
48
世界標準(ISO19510)にもなっている、複雑に絡み合う業務プロセスをモデル図として可視化し、部門間をまたいだ業務プロセスの繋がりや関係性を把握するためのフレームワークは?
BPMN(Business Process Model and Notation)
49
新しいデジタル技術の登場によって既存のビジネスモデルや商品・サービスが破壊され、新しいビジネスが創出される現象は?
デジタルディスラプション
50
EUに拠点を置く事業者と、EU内に商品やサービスを提供する事業者に適用される規則は?
GDPR(General Data Protection Regulation)
51
企業が保有する特許の構成、すなわち、何に関する特許をどのくらい保有しているかを指すのは?
特許ポートフォリオ
52
限定提供性(業として特定の者に提供されること)、相当蓄積性(電磁的方法により相当量が蓄積されていること)、電磁的管理性(パスワード等でアクセス制限されていること)の要件を満たすデータは?
限定提供データ
53
ネットワークに接続された機械同士が直接通信を行い、データの収集や交換などを行う仕組みは?
M2M(Machine to Machine)
54
商品や使用許諾契約書が梱包された透明なフィルム(シュリンクラップ)を開封することで、契約に同意したとみなす契約方式は?
シュリンクラップ契約
55
マーケティング活動の自動化や効率化を目的としたツールや概念は?
マーケティングオートメーション
56
子会社の株式を保有する親会社は?
持株会社
57
貸借対照表の純資産の部に分類されるのは?
資本金
58
自己資本比率の求め方は?
自己資本÷総資本×100
59
総資本回転率の求め方は?
売上高÷総資本×100
60
売上高−売上原価は?
売上総利益
61
売上総利益−販管費は?
営業利益
62
営業利益+営業外収益−営業外費用は?
経常利益
63
損益計算書における最終的な利益は?
当期純利益
64
著作物を創作した時点で自動的に発生するのは?(役所などへの申請は不要)
著作権
65
著作権法で保護するのは?
本, 音楽, 写真, 美術作品, 取扱説明書, プログラム, データベース
66
高度な発明に与えられる権利は?
特許権
67
高度でない考案に与えられる権利は?
実用新案権
68
デザインに与えられる権利は?
意匠権
69
マークに与えられる権利は?
商標権
70
営業秘密を保護する法律は?
不正競争防止法
71
ITを活用したビジネスモデルに与えられる権利は?
ビジネスモデル特許
72
ビジネスモデル特許を保護する法律は?
特許法
73
有名人の写真を勝手に撮影し販売することなどを禁止する権利は?
パブリシティ権
74
権利者同士がお互いに使用を許諾することは?
クロスライセンス
75
サイバー攻撃から国を守るための基本理念を定めた法律は?
サイバーセキュリティ基本法
76
不正なアクセスを禁止する法律は?
不正アクセス禁止法
77
他人のIDとパスワードを不正利用して、コンピュータにアクセスすることを、○○によるアクセスという。
なりすまし
78
セキュリティホールを悪用して、コンピュータにアクセスすることを、○○からのアクセスという。
セキュリティホール
79
コンピュータウイルスを作成、提供、供用、取得、保管する犯罪は?
ウイルス作成罪
80
雇用契約における著作権の帰属先は?
雇用主
81
労働者派遣契約における、著作権の帰属先は?
派遣先
82
請負契約における、著作権の帰属先は?
請負会社
83
情報公開法で開示請求できるのは?
行政文書
84
商品を区別するためのコードは?
JANコード
85
JANコードは何から構成されている?
メーカコード, 商品アイテムコード, チェックディジット
86
環境マネジメントシステムに関する規格は?
ISO14001
87
情報セキュリティマネジメントシステムに関する規格は?
ISO27001
88
自社を取り巻く経営環境を把握できるのは?
SWOT分析
89
SWOT分析において、自社の努力で変えられる項目は?
内部環境
90
SWOT分析において、自社ではコントロールできない項目は?
外部環境
91
会社を買収、合併することは?
M&A
92
企業同士が提携することは?
アライアンス
93
自社の株式を株式市場に新規に公開することは?
IPO(Initial Public Offering)
94
マーケティングミックスの4Pとは?
product, price, place, promotion
95
優良顧客を見つけるための分析手法は?
RFM分析
96
新しく出た商品をいち早く買い、その感想を友達やSNSなどに広める消費者をなんという?
オピニオンリーダー
97
戦略目標を達成するために必要となる具体的な要因は?
CSF
98
社内の経営資源を一元管理するシステムは? (経営資源を統合的に管理する手法)
ERP(Enterprise Resource Planning)
99
顧客情報を一元管理するシステムは? (顧客との良好な関係を築くことで長期的な利益を得る手法)
CRM(Customer Relationship Management)
100
営業ノウハウを一元管理するシステムは?
SFA(Sales Force Automation)