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IE試験問題2
  • 透川瀬

  • 問題数 51 • 10/22/2024

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    問題一覧

  • 1

    IE は internal engineeringの略である

  • 2

    IE は人間を直接対象として含んでいる。よって誕生 生理など人間的な要素を無視することができない

  • 3

    IE では最適化は利益が極大になることを目指すことである

  • 4

    問題を解決するのは 管理技術であり 固有技術は必要ない

  • 5

    ワークサンプリングは作業を系列で把握することに適している

  • 6

    直接時間研究にVTRを使用することで精度高く能率良く標準時間設計ができる

  • 7

    IEとは最適ワークバランスを志向するエンジニアリング アプローチである

  • 8

    方法 研究は仕事をするのに必要な時間を決定するための手段である

  • 9

    RWF法は時間値を直接的に測定する方法である

  • 10

    (1)とは、仕事に必要な諸要素の複合体 であり 直接的には人間、機械、物、情報から構成される

    ワークシステム

  • 11

    製造システム 作業方法の改善を目的とした 分析方法は(2)型である。

    現象追求

  • 12

    (3)とは 仕事のやり方について 系統的に記録、分析、検討を行い その結果 一層 容易で効果的な生産活動の仕組みを発見 適用するための技術である

    方法研究

  • 13

    作業測定には SW 分析(4)ワークサンプリング RWF などがある

    連続観測

  • 14

    (5)とは ある特定の測定条件の下で 何らかの 人間活動を伴う仕事を決定するための手段である

    作業測定

  • 15

    経験、勘によるアプローチとIE的アプローチの違いについて説明しなさい

    経験、勘によるアプローチは問題を今までの経験や勘から予想し改善案を立案、実施する。 IE 的アプローチは現状を科学的に調査分し課題を明確にし施策の立案、 実施を行いそれを評価するプロセスをまわしていく。

  • 16

    WF用のストップウォッチの1目盛である1ruは(1)秒である

    0.06

  • 17

    ストップウォッチ分析で(2)の終わりで時間を記録し観測中を時計を止めない方法を継続時間測定法という

    要素作業

  • 18

    連続観測とは 一連の作業を要素作業に区切って時間を観察しそれぞれの要素作業の(3)と(4)を時系列に把握する観測手法を言う

    時間, 発生順序

  • 19

    ハイタスクとは(5)な経験を持った作業者が、よく慣れた仕事を良好な努力度で遂行している時のパフォーマンス である

    平均的

  • 20

    経験 勘によるアプローチ と IE的アプローチの違いについて説明しなさい

    経験、勘によるアプローチは問題を今までの経験や勘から予想し改善案を立案、実施する。IE的アプローチは現状を科学的に調査分析し課題を明確にし施策の立案、実施を行いそれを評価するプロセスを回していく

  • 21

    作業測定の狙い 12個 書け

    個人、または集団に対する公平な仕事量の設定(標準時間の設定), 経済的な作業方法の選択または決定, 作業者と機械設備の合理的な組合せ、ならびに1人で受待ちうる機械台数の決定, 治工具・、取付具、生産設備などの経済的な設計、製作方法の決定, 組作業および流れ作業における合理的な作業分担の決定, 最適な機械配置や工場配置の決定, 原価及び販売価格の事前見積もり, 工程管理のために必要な基礎資料日程計画や余力計画などの作成, 原価管理のために必要な基礎資料標準工数などの作成, 奨励給や職務給決定のために必要な基礎資料の作成, 作業の遂行度ならびに生産性の測定, 作業訓練や指導のために必要な基礎資料の作成

  • 22

    方法研究の6つ

    コストの低減, 生産量の増大, 生産期間の短縮, 仕掛品の減少, スペースの有効活用, 物的作業環境の向上

  • 23

    ストップウォッチ分析で標準時間を設定する場合 観測 回数は20回程度必要である

  • 24

    村田における標準の 作業速度は ハイ タスク ペース である

  • 25

    ワークサンプリングは作業者が作業のペースを落としていてもわからない

  • 26

    稼働率は 稼働時間÷稼働可能時間で求める

  • 27

    標準 稼働率を設定する時は 稼働率向上計画を織り込んで設定する

  • 28

    ワークサンプリング法では観測者は作業者が 標準のペースより遅いかどうかを判断できない

  • 29

    RWF法による分析結果の制度はストップウォッチ法よりも優れている

  • 30

    評価とは 観測された時間値を平均時間値に変換することを意味する

  • 31

    評価係数が1より小さい場合 観測者は観測されたペースが標準よりも悪いと評価する

  • 32

    ワークサンプリング法では観測者はオブジェクトをランダムに観測できる

  • 33

    作業測定はある 測定条件の下での人間の活動からなる作業に必要な時間を決定する手段である

  • 34

    ワークサンプリング法では観測者が常に詳細な操作を認識できるとは限らない

  • 35

    標準 稼働率を算出する場合は 干渉による非稼働を考慮しなくて良い

  • 36

    標準データ法は原単位設定の効率アップに役立てることを目的としている

  • 37

    一般的に改善を目的とする場合より標準時間を設定する場合の方が高い 観測 精度を必要とする

  • 38

    ワークサンプリング 法は、作業の順序を記録するのに適している

  • 39

    測定した時間値を標準の(6)に修正することを レーティングといいこの評価尺度を(7)と言う

    速度ペース, レーティング係数

  • 40

    ワークサンプリングでは観測結果に偏りが生じないように 観測時刻は(8)に設定する

    ランダム

  • 41

    ストップウォッチ分析で観測項目を決める場合 見分けやすい動作の(9)を持たせる

    終点

  • 42

    設備を停止して行う作業を(10)、設備稼働中に行う作業を(11)という

    内作業, 外作業

  • 43

    ワークサンプリングは目的に即して曜日別、時刻別、組別、観測項目別、性質別など分類 集計さらに(12)する。

    グラフ化

  • 44

    ワークサンプリングとは(13)や(14)などの 稼働状態を効率よく測定するために 対象作業者を任意の時間間隔にて測定し、その活動内容の時間的構成比率を統計的に推測する方法である。

    作業者, 機械

  • 45

    ワークサンプリングで生起率を推定するためにあらかじめ(15)をすべきである

    予備観測

  • 46

    ストップウォッチ分析において レイティングが必要な理由を説明しなさい

    観測された作業者は平均的な作業者に近くても平均的な作業者そのものでないし、また、現実に行われている作業速度も標準の作業速度でないため、標準の速度ペースの時間に修正する必要がある

  • 47

    時間測定にはストップウォッチ の読み方の典型的な方法として反復時間測定法と継続時間 測定法がある。反復時間測定について説明しなさい。

    各々の要素作業の始めにストップウォッチを動かし 各々の要素作業の終わりに観測者がストップウォッチを読み、それと同時にゼロにセットする。このようなやり方で、各要素作業ごとに直接に時間値を求めていく

  • 48

    機械干渉について説明しなさい

    多台持ちをしている状態で、作業者がある機械の手扱い作業を行っている間に、他のいずれかの機械が加工を終えてそのまま停止し、作業者が来るのを待っている状態

  • 49

    ワークサンプリングで予備観測が必要な理由を説明せよ

    その職場になれる, どのような観測項目設定や層別化をすれば良いかを知る, 本観測の観測数を決定するための生起率を知る, 観測項目について、計画者と観測者、及び観測者間の見解を統一する

  • 50

    ワークサンプリングの長所を書け

    観測工数が少なくて済む, 長時間にわたって観測できる, 一人で多数の対象を同時に観測しうる, 統計学的な原理に基づき、サンプル数を決めるので、目的に応じた 観測ができる, 対象者の気になることが少ない

  • 51

    ワークサンプリングの短所を書け

    作業の順序を記録することができない, 作業の内容を細かく分割できないので無効な動作や作業要素の発見が困難, 作業者が作業 ペースとしてもわからない, 複数の観測対象の場合 観測値は 平均値であり 個々の観測対象ごとには捉えられない