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胃腸に作用する生薬
  • 下村健太

  • 問題数 24 • 5/26/2024

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    問題一覧

  • 1

    ボレイ (1)科のカキの貝殻を基原とする生薬、(2)による(3)作用を期待して用いられる。

    イタボガキ, 炭酸カルシウム, 制酸

  • 2

    オウバク (1)科のキハダ又は Phellodendron chinense Schneider の周皮を除いた 樹皮を基原とする生薬、(2)による(3)作用を期待して用いられる。

    ミカン, 苦味, 健胃

  • 3

    オウレン (1)科のオウレン、Coptis chinensis Franchet、Coptis deltoidea C.Y. Cheng et Hsiao 又は Coptis teeta Wallich の根を ほとんど除いた根茎を基原とする生薬、(2)による(3)作用を期待して用いられる。

    キンポウゲ, 苦味, 健胃

  • 4

    センブリ (1)科のセンブリの開花期の全草を基原とする生薬で、(2)による(3)作用を期待して用いられる。

    リンドウ, 苦味, 健胃

  • 5

    ゲンチアナ (1)科の Gentiana lutea Linné の根及び根茎を基原とする生薬、(2)による(3)作用を期待して用いられる。

    リンドウ, 苦味, 健胃

  • 6

    リュウタン (1)科の(2)等の根及び根茎を基原とする生薬は、(3)による(4)作用を期待して用いられる。

    リンドウ, トウリンドウ, 苦味, 健胃

  • 7

    ユウタン (1)科の Ursus arctos Linné 又はその他近縁動物の胆汁を乾燥したものを基原とする生薬で、(2)による(3)作用を期待して用いられるほか、消化補助成分として配合さ れる場合もある。 同様の作用を期待して、(4)等に由来する動物胆が用いられることもある。

    クマ, 苦味, 健胃, ウシ

  • 8

    ケイヒ (1)科の Cinnamomum cassia J. Presl の樹皮又は周皮の一部を除いた樹皮を基原とする生薬で、(2)による(3)作用を期待して用いられる。

    クスノキ, 香り, 健胃

  • 9

    コウボク (1)科のホオノキ、Magnolia officinalis Rehder et Wilson 又は Magnolia officinalis Rehder et Wilson var. biloba Rehder et Wilson の樹皮を基原とする生 薬、(2)による(3)成分を期待して用いられる。

    モクレン, 香り, 健胃

  • 10

    ショウキョウ (1)科の(1)の根茎を基原とする生薬、(2)による(3)作用を期待して用いられる。

    ショウガ, 香り, 健胃

  • 11

    チョウジ (1)科のチョウジの蕾を基原とする生薬、(2)による(3)作用を期待して用いられる。

    フトモモ, 香り, 健胃

  • 12

    チンピ (1)科の(2)の成熟した果皮を基原とする生薬、(3)による(4)作用を期待して用いられる。

    ミカン, ウンシュウミカン, 香り, 健胃

  • 13

    ソウジュツ (1)科のホソバオケラ、シナオケラ又はそ れらの種間雑種の根茎を基原とする生薬、(2)による健胃作用。

    キク, 香り

  • 14

    ビャクジュツ (1)科のオケラの根茎(和ビャクジュツ)又はオオバナオケラの根茎(唐ビャクジュツ)を基原とする生薬)、(2)による健胃作用。

    キク, 香り

  • 15

    ケツメイシ (1)科のエビスグサ又は Cassia tora Linné の種子を基原とする生薬、(2)作用を期待して用いられる。

    マメ, 整腸

  • 16

    アセンヤク (1)科の Uncaria gambir Roxburgh の葉及び若枝から得た水製乾燥エキスを基原とする生薬、(2)作用を期待して用いられる。

    アカネ, 整腸

  • 17

    ゲンノショウコ (1)科のゲンノショウコの地上部を基原とする生薬、(2)作用を期待して用いられる。

    フクロソウ, 整腸

  • 18

    センナ (1)科の Cassia angustifolia Vahl 又は Cassia acutifolia Delile の小葉を基原とする生薬、(2)成分。

    マメ, 大腸刺激性瀉下

  • 19

    ダイオウ (1)科の Rheum palmatum Linné、 Rheum tanguticum Maximowicz、Rheum officinale Baillon、Rheum coreanum Nakai 又はそれらの種間雑種の、通例、根茎を基原とする生薬、(2)成分を期待して配合される。

    タデ, 大腸刺激性瀉下

  • 20

    アロエ (1)科のAloe ferox Miller又はこれとAloe africana Miller又はAloe spicata Baker との種間雑種の葉から得た液汁を乾燥したものを基原とする生薬、(2)成分を期待して配合される。

    ユリ, 大腸刺激性瀉下

  • 21

    ジュウヤク (1)科の(1)の花期の地上部を基原とする生薬、(2)成分を期待して配合される。

    ドクダミ, 大腸刺激性瀉下

  • 22

    ケンゴシ (1)科のアサガオの種子を基原とする生薬、(2)成分。

    ヒルガオ, 大腸刺激性瀉下

  • 23

    プランタゴオバタ (1)科の種子又は種皮のような生薬、(2)成分を期待して配合される。

    オオバコ, 膨張性瀉下

  • 24

    エンゴサク (1)科の Corydalis turtschaninovii Besser forma yanhusuo Y. H. Chou et C. C. Hsu の塊茎を、通例、湯通ししたものを基原とする生薬、(2)、(3)作用を期待して配合される。

    ケシ, 鎮痛, 鎮痙