パーティクルボードは、木材を細かく砕いてチップ状にしたものに接着剤を加え、熱プレスし、板状にしたものである。

パーティクルボードは、木材を繊維化して板状にしたものである。

パーティクルボードは、合成繊維を板状にしたものである。

ファイバーボードは、グラスファイバーを主原料とし、接着剤を加えて板状にしたものである。

ファイバーボードは、木材を主原料とし、繊維化して、板状にしたものである。

シージングボードは、防水、断熱性能を備えており、外壁下地材として使われる。

シージングボードは、木材をチップ状にしたものに接着剤を加え、板状にしたものである。

シージングボードは、防水下地材としては適さない。

MDFは、ハードボードより密度が高い。

MDFは、割れ、変形、湿度に強い。

MDFは、木質系のボードで、木口面のクギ打ちは割れを生じやすい。

ハードボードは、ケイ石、セメント、生石灰に発泡剤を加え、板状にしたものである。

せっこうボードは、耐久性にすぐれ、室内の壁や天井の下地材として使用される。

せっこうボードは、せっこうをプラスチックフィルムではさんで板状にしたものである。

せっこうボードは、せっこうを厚紙ではさんで板状にしたものである。

せっこうラスボードは、表面に型押しによるくぼみをつけたものである。

一般に使用されるせっこうボードのサイズは、910mm×1820mmである。

MDFは、木材を原料としたもので、湿気に強い。

スレートボードは、セメント、繊維、水を主原料とし、板状にしたものである。

スレートボードは、繊維強化セメント板の一種である。

スレートボードは、木材を繊維化して板状にしたものである。

フレキシブルボードは、不燃材として外壁や屋根に使用される。

ALC板は、高温高圧蒸気養生したセメント系建材で、断熱性にすぐれている。

FRP板は、ガラス繊維を使用しており、強度がある。

FRP板は、炭素繊維を使用しており、強度がある。

FRP板とは、軽量気泡コンクリートパネルの略称である。

FRP板は、強度はあるが、耐候性におとる。

アクリル樹脂板は、耐候性にすぐれ、看板などに使用される。

ABS樹脂は、耐衝撃性にすぐれ、合成木材などに使用される。

磨き板ガラスは、完全な平行平面をもったガラスである。

磨き板ガラスは、表面にいろいろな型模様をつけたガラスである。

型板ガラスは、表面にいろいろな型模様をつけたガラスである。

熱線吸収ガラスは、板ガラスの組成の中に微量の金属成分を加えて着色したもので、冷房負荷を軽減させる。

熱線吸収ガラスは、表面に金属酸化膜を焼き付けており、冷房負荷を軽減する。

熱線反射ガラスは、表面に高反射率の金属酸化膜を焼き付けたガラスである。

合わせガラスは、強い衝撃を受けて破れても破片が飛散しにくい。

強化ガラスは、衝撃に耐え、万一破損しても破片が細粒状になる。

強化ガラスは、表面に金属酸化膜を焼き付けたガラスで冷房負荷を軽減させる。

複層ガラスは、室内外の温度差による表面結露が発生しやすい。

真空ガラスは、複層ガラス一般タイプの約2倍の断熱性能をもつガラスである。

亜鉛鉄板は、うす鋼板に合成樹脂塗料を焼き付けたものである。

亜鉛鉄板は、うす鋼板の表面にスズをメッキしたものである。

アルミニウム建材は、表面硬化の目的でアルマイト処理が施されている。

雨どいのといつなぎは、たてどいと排水管の連結に使用する。

雨どいのパッキン継ぎ目は、エルボと呼びどいの連結に使用する。

雨どいの集水器は、集まった雨水を流すための「じょうご」の役割をはたす。

雨どいの軒どいは、屋根の先端に設置して屋根からの水を集めて流す。

一般に使用される塩ビ波板のサイズは900mm×1800mmである。

ロックウールの原材料は、岩石である。

ロックウールの原材料は、ガラスの短繊維である。

岩綿吸音板は、ロックウールを主原料として板状に成形し、表面仕上げをしたものである。

グラスウールの原材料は、ガラスである。

グラスウールの原材料は、岩石である。

セルローズファイバーは、ガラス繊維を使用した断熱材である。

セルロースファイバーは、木質繊維を使用した断熱材である。

発泡スチロールの原材料は、ポリスチレンである。