問題一覧
1
4002(RAM)に備わる出力ポートからアキュムレータの値を出力
WMP
2
キャリを最上位ビットとした,アキュムレータと連結したもの(5[bit])を循環右シフトする
RAR
3
キャリを反転させる
CMC
4
•キャリが1ならアキュムレータを10,キャリが0ならアキュムレータを9にする •キャリを0にする
TCS
5
CM-RAM0~3を操作
DCL
6
用途1: RAMのアドレスを指定するときに用いる インデックスレジスタ対にある8ビットの信号をRAMアドレスはX2とX3のサイクルで送信 用途2: ROMのチップを指定するときに用いる •ROMの入出力端子を使うために使う •X2サイクルで4001の上位4[bit](インデックスレジスタの上位)を送る •X3サイクルに送られてくる情報をROMは無視
SRC
7
•インデックスレジスタRの値とアキュムレータの値を足し合わせ,結果をアキュムレータに代入 •桁上りが発生したらキャリが1になる
ADD
8
ROMに備わる入力端子情報をアキュムレータへ書き込む
RDR
9
RAM内のステータス文字0~3の値を読み込み,アキュムレータに代入
RD0-RD3
10
アキュムレータに書かれている値をRAMのステータス文字0~3へ書き込む
WR0-WR3
11
•アキュムレータの値をBCD(Binary Coded Decimal)にするときに使用 •10以上なら6を足し,そうでなければ何もしない
DAA
12
キーボードを数値化する
KBP
13
CPUは何もせず、プログラムカウンタだけ1増える.このため,ウェイトをするときに用いられる
NOP
14
•指定されたアドレスA3A2A1へ無条件にジャンプ •再びもとのアドレスへ戻ってくることを想定しているため,もとのアドレスをプログラムカウンタのスタックに格納 •戻るにはBBLインストラクションを使う
JMS
15
アキュムレータの値を反転させる
CMA
16
•アキュムレータの値を1増やす •ADDと同様,桁上りが発生したらキャリが1になる
IAC
17
RAMのメインメモリ文字に書かれている値をアキュムレータへ書き込む
RDM
18
アキュムレータに値Dを代入
LDM
19
キャリを0にする
STC
20
インデックスレジスタRの値とアキュムレータの値を入れ替え
XCH
21
•指定されたアドレスA3A2A1へ無条件にジャンプ •戻ってくることを想定せず
JUM
22
ROMにある8[bit]のデータD2D1を取ってきて, インデックスレジスタ対Rに代入するときに用いる
FIM
23
・インデックスレジスタ対Rにある8[bit]の値をROMのアドレスA1A2としてジャンプ •A3はこの命令のあるアドレス
JIN
24
4001(ROM)に備わる出力ポートからアキュムレータの値を出力
WRR
25
インデックスレジスタRにある値を1増やす
INC
26
•アキュムレータの値からインデックスレジスタRの値を引き,結果をアキュムレータに代入 •桁借りが発生したらキャリが0,発生しなかったら1になる •桁借りが発生した場合,アキュムレータには2の補数表記 •例: 5-12=-7 ⇒ キャリ=0,アキュムレータ=4’b1001
SUB
27
•アキュムレータからRAM内のメインメモリ文字の値を引き,結果をアキュムレータに代入する •もし桁借りが発生した場合にはキャリが0になる
SBM
28
インデックスレジスタRの値をアキュムレータに代入
LD
29
•インデックスレジスタRの値を1増やし,その結果,0でなかったらプログラムカウンタをA3A2A1にし,0であったら通常と同様にプログラムカウンタを1増やして次の命令を行う •A3はこの命令のあるアドレスを指す •主に繰り返し処理を行なうときに用いられる
ISZ
30
C1は例外とするが、C2-C4の条件を満たす場合同ROM内のA2A1アドレス部分にジャンプする
JCN
31
キャリを最上位ビットとした,アキュムレータと連結したもの(5[bit])を循環左シフトする
RAL
32
キャリの値を0にする
CLC
33
インデックスレジスタ0000の値をROMアドレスのA1とし,同じくインデックスレジスタ0001の値をROMアドレスA2とした時のROMの値を取ってきて,レジスタ対Rに代入 •A3はこの命令と同じアドレス
FIN
34
•サブルーチンを呼び出すときスタックに格納しておいたアドレスをポップし,プログラムカウンタへ格納 •多くの場合,Dには戻り値を入れる
BBL
35
アキュムレータに書かれている値をRAMのメインメモリ文字へ書き込む
WRM
36
アキュムレータとキャリの値を0にする
CLB
37
•アキュムレータの値を1減らす •SUBと同様,桁借りが発生したらキャリが0,発生しなかったら1になる
DAC
38
キャリをアキュムレータに入れたのち,キャリを0にする
TCC
39
•メインメモリ文字の値とアキュムレータの値を足し,結果をアキュムレータに代入 •もしけた上がりが発生したらキャリが1になる
ADM