問題一覧
1
定量的データ
間隔尺度, 比例尺度
2
定性的データ
名義尺度, 順序尺度
3
コレステロール値や血圧を示す際の尺度
間隔尺度
4
身長や体重を示す際の尺度
比例尺度
5
血液型を示す際の尺度
名義尺度
6
個々のデータのばらつき
標準偏差
7
標本ごとの平均値のばらつき
標準誤差
8
自分が主張したいこと
対立仮説(H1)
9
p値が予め設定した有意水準αより小さい時、どちらを棄却するか
帰無仮説(H0)
10
パラメトリック検定のうち、2群で対応のあるデータに用いられる検定
対応のあるt検定
11
パラメトリック検定のうち、2群で対応のないデータに用いられる検定
F検定
12
パラメトリック検定のうち、3群で対応のあるデータに用いられる検定
分散分析
13
F検定のうち、等分散に用いられる検定
Student's t-検定
14
F検定のうち、不等分散に用いられる検定
Welch t-検定
15
分析分散に該当する検定
Dunnett法・Tukey法
16
「基準となる第1の群〔A群(コントロール群)〕をあらかじめ決めておき、それ以外の群(B、C、D群)との対について(A-B、A-C、A-D)、対ごとに2群間の母平均値の差を検定」
Dunnett法
17
「4群(A、B、C、D群)の対の全てについて(A-B、A-C、A-D、B-C、B-D、C-D)、対ごとに2群間の平均値の差を検定」
Tukey法
18
対応のないt検定に対応したノンパラメトリック手法
Wilcoxson順位和検定
19
複数の群間での、ある出来事の出現率を比較する手法
X^2検定
20
正規分布を示さないデータの中央値の差の検定を行う、ノンパラメトリックな手法
Kruskal-Wallis検定
21
「2群間の生存状況や治療効果に差があるかを比較する検定」を何というか
ログランク検定
22
回帰分析とはどのような手法
Xが変化することで、Yがどの程度変化するかを明らかにするための手法
23
Cox回帰分析は何を考慮するか
時間
24
2群間の差の大きさ(治療効果)をハザード比、95%信頼区間を算出して評価する手法
Cox回帰分析
25
生存時間を縦軸に、時間を横軸にプロットした曲線を何というか
カプラン・マイヤー曲線
26
年齢
間隔尺度
27
気温
間隔尺度
28
身長
比例尺度
29
AUC
比例尺度
30
PS(パフォーマスステータス)
順序尺度
31
p値がどれくらいであれば統計的に差があると判定できるか
0.05未満
32
第一種の過誤
帰無仮説が正しいにも関わらず棄却してしまう誤り
33
第二種の過誤
帰無仮説が誤りであるにも関わらず棄却し損なう誤り
34
パラメトリック検定で利用するデータ
比例尺度, 間隔尺度
35
正規分布する母集団の平均と分散が未知の場合に、母平均を区間推定する際に利用されるものは何か
t分布
36
分散とは
データのばらつき
37
分散の求め方(n項の場合) 平均:a 第1項:P 第2項:T 第3項:以降をnとする。
分散=(Ρ-a)^2+(T-a)^2+(n-a)^2/n
38
標準偏差を求め方
√分散
39
t分布は何に利用するか
母平均の区間推定
40
分散の大きさとばらつきの関係性
分散が大きさほどばらつきも大きい
41
2群間の比較を行う時に、それぞれの分散が等しいか否かを判定する際に用いるもの
F分布
42
分散分析で有意差があると認められた場合、何を行うか
post hoc 多重比較検定
43
post hoc 多重比較検定の代表例
Dunnett法
44
1つ以上の説明変数から質的変数の性質をもつ目的変数への影響度を検討する分析手法
ロジスティック回帰
45
1つ以上の説明変数から量的変数の性質をもつ目的変数への影響度を検討する分析手法
重回帰分析
46
2群間の生存状況や治療効果に差があるかを比較する検定
ログランク
47
Kruskal-Wallis検定とはどのような検定か
中央値の差の検定
48
Chi-square testの別名
カイ二乗検定
49
2×2分割表を作成する検定
X^2検定, マクネマー検定
50
多変量解析のうち、説明変数として量的変数、目的変数として量的変数を用いる解析法は何か
重回帰分析
51
多変量解析のうち、説明変数として質的変数、目的変数として量的変数を用いる解析法は何か
数量化Ⅰ類
52
多変量解析のうち、説明変数として質的変数、目的変数として質的変数を用いる解析法は何か
数量化Ⅱ類・ロジスティック回帰分析
53
多変量解析のうち、説明変数として量的変数、目的変数として質的変数を用いる解析法は何か
ロジスティック回帰分析・判別分析
54
有意水準を5%に設定した場合、第一種の過誤が生じる可能性は何%か
5
55
X^2検定が扱う尺度
名義尺度
56
Mann-whitney-U検定が扱う尺度
順序尺度
57
Kruskal-Wallis検定が扱う尺度
順序尺度
58
X^2検定は何の差を検定する手法か
出現率
59
一元配置分散分析のノンパラメトリックな手法をなんというか
Kruskal-Wallis検定
60
正規分布は何を中心とした左右対称な分布か
平均値
61
対応のある群間のデータ対の差を、+・-の符号に変換して優劣や大小を検定するもの
符号検定
62
対応のある2群間の標本の比率に関して検定する手法は何か
マクネマー検定
63
Mann-whitney U 検定
対応のない2群間
64
McNemar's test
対応のある2群間
65
〜〜率が算出できる又は算出されているものはどちらか
ノンパラメトリック検定
66
〜〜率が関与する検定
X^2検定, マクネマー検定
67
X^2検定
対応のない2群
68
X^2検定に加えて時間を考慮した検定を何というか
log-rank検定
69
log-rank検定はX^2検定に加えて何を考慮したものか
時間
70
薬物投与時の生存曲線と手術時の生存曲線に差があるかどうかを検討する際の、統計手法は何か
log-rank検定
71
カプラン・マイヤー法を用いて検定を行う際の手法
log-rank検定
72
カプラン・マイヤー法を用いて推定を行う際の手法
Cox回帰分析
73
推定と検定において、検定では何が必要となるか
P値・α
74
決定係数R^2は一般的に何以上の場合、適合度の高い有用な回帰式が得られたと判断できるか
0.5
75
「分類尺度」とはなに尺度の別名か
名義尺度
76
Log-rank検定
ノンパラメトリック検定
77
コホート研究は前向きや後ろ向きに関わらず、どのような研究か
追跡
78
t分布の平均値はいくつか
0
79
全被験者から最小限の除外可能な被験者を除外して行う解析を何というか
FAS解析
80
メタアナリシス
相加平均
81
次の問題のうち、検討事項の内容が検定に該当するものはどれか
1, 2, 5
82
「〜に差があるかどうか」
検定
83
「単位時間あたりのイベント発生率」を表す言葉
ハザード比
84
母平均がどのあたりに存在するか信頼区間を求める
推定
85
母集団いおいてp値をもとに有意差があるかどうかを判定する
検定