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生化学Ⅱ 確認テスト 糖質代謝(1)
  • ゆうき

  • 問題数 20 • 5/8/2023

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  • 1

    哺乳類の赤血球は、エネルギーの大部分を解糖系により賄う。

  • 2

    グルコースを蓄積できない脳細胞では、エネルギー源は血中グルコースである。

  • 3

    解糖系の反応は、ミトコンドリアで行われる。

  • 4

    好気的条件下の骨格筋において、解糖系により1モルのグルコースから4モルのピルビン酸が生成される。

  • 5

    解糖系に関与する酵素群は、ミトコンドリアに局在している。

  • 6

    D-グルコースが解糖系により代謝されるとき、中間体としてリン酸化体を経由する。

  • 7

    肝臓において、ヘキソキナーゼがグルコースからグルコース6-リン酸の生成を触媒する。

  • 8

    グルコースに対するグルコキナーゼのKm(ミカエリス定数)は、ヘキソキナーゼのそれよりも小さい。

  • 9

    乳糖はラクターゼにより分解されてエネルギー源となる。

  • 10

    以下の化合物はセルロースである。

  • 11

    スクロースの分解生成物は、グルコースとガラクトースである。

  • 12

    乳糖不耐症は、スクラーゼ欠損による遺伝性疾患である。

  • 13

    嫌気的条件下において、ピルビン酸は尿酸に変換される。

  • 14

    好気的条件下において1モルのグルコースが代謝される際、解糖系での基質レベルのリン酸化により生成されるATP量は、クエン酸回路でのそれにより生成されるATP量よりも少ない。

  • 15

    心筋は、嫌気的条件下において乳酸を利用して活動する。

  • 16

    増殖性の高い癌細胞では解糖系が優位であり、乳酸の生成が亢進する。

  • 17

    がん組織の局所環境におけるpHは、塩基性を示す。

  • 18

    乳酸菌は、ピルビン酸デカルボキシラーゼの作用によりピルビン酸からアセトアルデヒドを生成する。

  • 19

    ホスホフルクトキナーゼの活性は、ATPにより活性化される。

  • 20

    ピルビン酸の一部はアラニンとなって血液を介して脳へ移動する。