問題一覧
1
大腸菌は何生物?
原核生物
2
人は何生物?
真核生物
3
多細胞生物で、核、細胞壁があって、葉緑体にないのは?
菌類
4
人の主要組織は何種類?
4種類
5
脂肪はどの組織?
結合組織
6
骨は何組織?
結合組織
7
細胞膜はリン脂質二重膜である
正しい
8
細胞膜は全透性である
違う(半透性)
9
ミトコンドリアは独自のDNAを持つ
正しい
10
リボソームは原核生物にはない
違う(にもある)
11
ミトコンドリアは元は別の生物だったのが細胞の共生で取り込まれた
正しい
12
細胞内の不要物の分解を行う細胞小器官はどれ
リソソーム
13
三大栄養素は
タンパク質、脂肪、炭水化物
14
三大栄養素は何によって化学的に消化される?
加水分解
15
生物が必要とする20種類のアミノ酸の中で、生物が体内で合成できないものは?
必須アミノ酸
16
脂肪はどう吸収される?
脂肪酸とグリセリンに分解
17
単糖類は小腸の柔突起の何から吸収される?
毛細血管
18
脂肪酸は小腸の柔突起の何から吸収される?
リンパ管
19
肺やエラでの呼吸を
外呼吸
20
好気呼吸より嫌気呼吸の方がグルコースから取り出すATP量は多い
少ない
21
脂肪酸は何運動で消費される
有酸素
22
好気呼吸は何で行われる
細胞質とミトコンドリア
23
内呼吸は何を作るために行われるか
ATP
24
好気呼吸は、何とクエン酸回路、酸化的リン酸化の3ステップで行われる
解糖系
25
解凍系ではブドウ糖分子から最終的に何個ATPが生産されるか
2
26
嫌気呼吸では、グルコース一分子の解糖によって、何分子のピルビン酸ができるか
2
27
好気呼吸で出てくるCO2は何のステップで生産されるか
クエン酸回路
28
クエン酸回路が働いているのは
ミトコンドリア基質
29
好気呼吸では、グルコース一分子から、解糖系、クエン酸回路、酸化的リン酸化を通じて、何個の分子のATPが生産されるか
32〜38
30
好気呼吸で、酸素を必要とするのは何のステップか
酸化的リン酸化
31
何は遺伝的に同一な娘細胞を生み出すか。
体細胞分裂
32
体細胞分裂の細胞周期は
G1SG2M
33
染色体はDNAが何というタンパク質に巻き付いたもの
ヒストン
34
DNAの塩基の種類は何種類か
4
35
アデニンと何は水素結合によってペアを作るか
チミン
36
DNAの複製の際、ヌクレオチドの鎖を編んでいくのは、なに
DNAポリメラーゼ
37
真核生物の転写はどこで行われるか
核の中
38
RNAの四種類の塩基はなに
アデニン、ウラシル、グアニン、シトシン
39
転写のために働く酵素にはRNAポリメラーゼがある
正解
40
DNAから転写されてできるRNAは何と呼ぶ
mRNA
41
翻訳は細胞質にあるどこで行われるか
リボソーム
42
リボソームのくっついている小胞体は
粗面小胞体
43
DNA、RNA、タンパク質という情報の流れは
セントラルドグマ
44
翻訳開始は何から始まるか
UGC
45
連続した幾つの塩基の配列で一つのアミノ酸が指定される
3塩基
46
タンパク質とは何がつながったもの
アミノ酸
47
個人毎に繰り返し回数が違う特定の塩基配列部分を何と呼ぶ
SNP
48
二価染色体は、何だけで観察されるか
減数分裂
49
染色体の乗り換えはいつ起きるか
第一減数分裂前期
50
減数第一分裂の終了時には染色体数は
半減
51
出生時の女性の生殖細胞は、
第一減数分裂前期の段階にある
52
人の排卵はいつ起きるか
減数第二分裂中期
53
二次精母細胞の染色体数は
半減
54
三胚葉は
内、中、外、胚葉
55
ホメオティック遺伝子は植物に
ある
56
特定の臓器や器官を作るための指令を出す遺伝子は
マスター遺伝子
57
遺伝子発現の調節に関わる塩基配列部分を何という
エンハンサー(調節配列)
58
多細胞生物の発生において、特定の種類の細胞になるよう運命付けられることを細胞の何というか
運命決定
59
若い個体由来の細胞の培養すると
無限に体細胞分裂を繰り返す
60
テロメアは染色体の末端部にあるTTAGGG配列を繰り返し部分である
正しい
61
テロメラーゼは何と何で働いているか
生殖細胞とがん細胞
62
酸素消費量が大きくなると何の生成量も多くなるか
活性酸素
63
活性酸素が大量にに発生すると何の短縮も早く起きるか
テロメア
64
テロメアのない環状染色体を持つ生物には何がないか
特定の寿命
65
長寿の人は病気になりにくいタイプの遺伝子を持つ
正しい
66
早期老化症の原因の一つにDNAについた傷を修復する酵素の異常がある
正しい
67
活性酸素によるDNAの傷は、細胞一個あたり1日数万個生じている
正しい
68
DNAに傷が溜まりすぎた細胞は自殺する
正しい
69
テロメラーゼを常に全身で働かせても、ヒトは不老不死にならない
正しい