問題一覧
1
写真(左)の点検用器具を使用する感知器を選んで答えなさい。
B.光電式スポット型感知器, E.熱煙複合式スポット型感知器
2
この点検用器具は、何年ごとに校正を受けなければならないか。
10年
3
写真の試験器又は器具を使用して、点検を行う感知器の名称を一つ答えなさい。
差動式分布型感知器(熱電対式)
4
写真の試験器又は器具を使用して、点検を行う感知器の名称を一つ答えなさい。
差動式スポット型感知器
5
写真の試験器又は器具を使用して、点検を行う感知器の名称を一つ答えなさい。
光電式スポット型感知器
6
写真の試験器又は器具を使用して、点検を行う感知器の名称を一つ答えなさい。
光電式分離型感知器
7
写真の試験器具の名称を答えなさい。
煙感知器用感度試験器
8
写真の試験器具の名称を答えなさい。
減光フィルター
9
この試験器を使用して感度を確認する感知器はどれか。
イ.光電式スポット型感知器
10
写真の試験器具を使用して感度の確認をする感知器について答えなさい。
ウ.光電式分離型感知器
11
次の写真の試験器は、差動式分布型感(熱電対式及び熱半導体式)の作動試験及び回路合成抵抗の試験に用いる。 この試験器の名称を答えなさい。
メーターリレー試験器
12
この写真は光電式スポット型感知器の加熱試験器である。発煙材を答えなさい。
専用渦巻線香
13
この写真は光電式スポット型感知器の加熱試験器である。発煙材を答えなさい。
ガスボンベのガス
14
この点検器具の名称を答えなさい。
加煙試験器
15
この点検器具を用いて点検する感知器の名称を2つ答えなさい。
光電式スポット型感知器, イオン化式スポット型感知器
16
この試験器具の名称を答えなさい。
減光フィルター
17
この試験器具を使用して機能試験を行う感知器の名称をひとつ答えなさい。
光電式分離型感知器
18
この試験用の器具の名称を答えなさい。
加煙試験器
19
この試験項目の名称を答えなさい。
作動試験
20
この試験に用いられている測定器の名称を答えなさい。
騒音計
21
この試験は、取り付けられた地区音響装置(音声により警報を発するもの)の中心から何メートル離れた位置で何dB以上の音圧であることとされているか答えなさい。
1m, 92dB
22
この試験に用いている測定器の名称を答えなさい。
騒音計
23
この試験は、取り付けられた地区音響装置(音声により警報を発する以外もの)の中心から何メートル離れた位置で何dB以上の音圧であることを確認することとされているか答えなさい。
1m, 90dB
24
この試験器に用いている測定器の名称を答えなさい。
騒音計
25
ガス漏れ検知器の機能試験において この試験は、検知区域警報装置の中心から何メートル離れた位置で何dB以上の音圧であることとされているか答えなさい。
1m, 70dB
26
下図は、地区音響装置を区分鳴動方式とする防火対象物を示したものである。 「地区音響装置を区分鳴動方式とする必要がある防火対象物は、地階を除く階数が(①)以上で、延べ面接が(②)m2を超えるものとする。」
5, 3000
27
下図は、地区音響装置を区分鳴動方式とする防火対象物を示したものである。 図の防火対象物の地下1階(B1階)で火災が発生し、感知器が作動した際に、初期の段階で鳴動する階を選択しなさい。
1階, B1階, B2階, B3階
28
下図は光電式分離型感知器の設置状況を示したものである。( )の中を埋めなさい。 A:( )以上( )以下 B:( )以下 C:( )以内 D:天井の高さの( )%以上
0.6m, 7m, 14m, 1m, 80
29
下の図は、防火対象物の平面図を示したものである。自動火災放置設備んの警戒戒区域の数は、法令上いくつ以上必要となるか、それぞれ答えなさい。 (電光式分離型感知器の場合を除く。)ただし、この防火対象物は、いずれも主要な出入ロからその内部を見通すことができないものである。
2, 5, 4, 2
30
自動火災報知備の警戒区域に関する次の各設問に答えなさい。 下の図に示す防火対象物において、 階段、 エレベーターシャフト及びバイプシャフトの警戒区域を同一とすることができる水平距離Aは、 何m以下か答えなさい。
50m
31
下の図に示す防火対象物の階段部分において、最小限必要な警戒区域の数を求めなさい。
2
32
矢印A及びBで示す部分の名称を答えなさい。
火災灯, 地区表示灯
33
この受信機の火災信号又は火災表示信号の受信開始から火災表示(地区音響装置の鳴動を除く。)までの所要時間は、規格省令上、何秒以内とされているか。
5秒以内
34
受信機の機能試験のうち、次の操作手順で行う試験の名称を答えなさい。 1.火災試験スイッチを押す。 ↓ 2. 火災復旧スイッチで復旧させることなく、回線選択スイッチにより任意の5回線を火災作動状態にする。
同時作動試験
35
同時作動試験の試験を予備電源を用いて行う場合、何回線を火災作動状態にするか答えなさい。
2回線
36
次の文は、「ある試験」の操作手順を示したものである。「ある試験」を語群から選んで、その記号を答えなさい。 1.まず、火災試験スイッチを倒す。 2. 次に回路選択スイッチをNo.l~No5まで、途中で復旧させることなく 選択して回し、 受信機の作動状態を確認する。 〈語群〉 A. 火災作動試験 D. 予備電源試験 B, 回路導通試験 E. 非常電源試験 C. 同時作動試験
C.同時作動試験
37
同時作動試験を行なっているときの電源は、次のうちどれか。 語群から選んでその記号を答えなさい。
A.常用電源
38
下の写真の、自動火災報知設備のP型1級受信機で、感知器が火災を感知したとき、受信機の主たる作動を4つ答えなさい。
火災灯の点灯, 地区灯の点灯, 主音響装置の鳴動, 地区音響装置の鳴動
39
P型1級受信機のスイッチ注意灯が点滅する原因を2つ答えなさい。
地区音響停止スイッチが定位置にない。, 音響停止スイッチが定位置にない。
40
回路導通試験を行う場合に使用するスイッチの操作順序について、次のち正しいものはどれか、記号で答えなさい。
エ.⑥→④
41
火災表示試験を行う場合に使用するスイッチの操作順序について、次のうち正しいものはどれか、記号で答えなさい。
イ.⑧→⑤→①→②→④→③
42
下の図は、P型2級受信機を使用する自動火災報知設備の設置例を示したものである。次の各設問に答えなさい。 ただし、受信機は規格省令上、必要とされる最低限の機能を有しているものとする。 1階の感知器回路の導通を試験する方法を、下記から選び記号で答えなさい。
オ.1階の発信機の押しボタンを押して確認する。
43
この受信機の総合点検時に、復旧させることなく、全回線の火災表示試験を行い、確認する点検項目を答えなさい。
同時作動試験
44
下の写真(編集部で図に変換)は、P型2級受信機の前面操作部分の一部を示したものである。 「スイッチ注意灯」が点滅している場合、この原因として不適当なものを、下記から2つ選び記号で答えなさい。
イ.回路の感知器が取り外されている。, ウ.予備電源の電圧が低下している。
45
下の表はそれぞれの受信機の機能をまとめたものである。 A~Fに入る適切な語句を語群から選びその記号を記入しなさい。 ※必要なもののみを選択。
A, B, C, E, F