公民。義務を果たし、権利を行使し、政治的権力を握る中産階級の人々

個人や企業の預貯金などである資本を、社会の基本原理とする体制。

国家などの制度に保障された個人の自発性を基本原理とする社会体制。

自由主義

私有財産制の廃止、生産手段、財産の共有、計画的生産と平等な分配によって平等な社会を実現しようとする体制

市民革命における革命の推進主体となった都市における有産の市民階級。

資本主義社会における資金労働者階級。 無産階級。

血縁や地縁など、人間の本質によって自然に結合した統一体としての社会

目的達成のため人為的に形成した組織体としての社会

特別な権利や地位を享受する階級。 中世の貴族や僧侶、近代の資本家など。

資本家が労働者を安く働かせ、利益の大部分を独り占めすること。

階層間格差が大きく、階層間の移動が困難である状態の社会。

自分と共に世界を作る一般の人の集まり

あらゆる現象に潜在する構造を抽出し、その構造によって現象を理解し、場合によっては制御しようとする考え方

比喩の一種でありながら、比喩であることを明示しない表現。隠喩、暗喩

言葉を多く用いること。おしゃべり。

言葉数が少ないこと。

強い調子で人々の注意を喚起する。

場所や心が狭く、他を容れる余裕がないさま。

ある事物を、直接的に表現するのではなく、他の事物によって暗示的に示す表現。

類推。

個人ではなく、官庁などの組織体であること。またその構成員として関わること。

外国語を翻訳する際に新たに作られた語。特に明治の開国期に多く作られ、現代日本語の基礎的語彙になっている語が多い。

ある機関の一員になること。あるものが終極的に人や機関の所属となること。

自分より強いものに従い依存すること。

言葉がなめらかに出てよどみないこと。

厳しい叱責や非難。つまはじき

軽んじてはならないものを軽んじること

危機が迫り、一刻の猶予もならないさま。

言葉の使い方が適切ではないために招く誤解や弊害

物事の本質や筋道を深く考えず、原因と結果などを性急に結びつけてしまうさま。

基本的には、社会規範のうち、国家などの政治機関や一定の手続きを経て定めたもの。

法典、規則、慣例、符号

これまでの慣例。ならわし

古くからの習慣のうち、今は弊害を与えるもの

行為の反復によって獲得する性格や習性 支配する倫理的な態度

宗教的な立場から禁止されていること

人間が成長する過程で新しい段階に移行する時の儀礼

法律など、話し合いでの決まりごとを文章として書くこと

口には出さないが、皆が認め合っている事柄

文書で示されない法律

呪力や価値があると思い込んでいるものを崇拝すること。物神崇拝

現代の傾向と食い違っていたり時代遅れであったりすること。時代錯誤

人間の行動を決定する、根本的なものの考え方。政治思想。社会思想

宗教、宗派における教義、教条

正しいとされる意見と反対意見を戦わせ、より高次の考えに達しようとする思考法。

それを守ることにより、自分の立場を正当化できる強力なよりどころ

それを従うことが求められる行動の型。

組織を保つために欠かせない決まり。

立場や方向、やり方や考え方が同じである

いろいろの点からみて、そうなることが十分に予測できること。

確かで、信頼できること。もっともらしく嘘ではないと思えること。

形はあっても、見かけだけのものにしてしまうこと。

中身をうつろにしてしまうこと。

手っ取り早く、明白であるさま。

ためらわずに決裁するさま、ずばりと言い切るさま

表現が露骨なく、遠回しなさま

考えや感じ方が次第に広く行き渡ること

物事が世間に広く行き渡ること

同じ食べ物が続いて飽きる。嫌になる

絶対者を求め信仰する精神的営み

ある現象や事物に霊魂（アニマ）を認める考え方

唯一の神のみを信仰する宗教

イエスをキリスト（救い主）として信じる宗教

唯一絶対の神アッラーを信仰し、その預言であるコーランを聖典とする宗教

常識や理解の垣根を越えた人、特に世界を創造した神

複数の神々を同時に崇拝する宗教

自然や自然現象を畏れ敬う、日本古来の宗教

道義に適っていて正しいとされること

人類の平和と幸福の増進を最重要と考える主義。人間の個性の発達、人間の尊厳を重んじる主義、人道主義

規律や倫理観の欠如

正しく認識し、善き行いをし、美を求めるという、人間の理想としての価値

禁欲的で、感情に動かされず、苦楽を超越するさま

聖典などの理念的な原理を重視し、世俗的な信仰を邪教とみなす信念や傾向

世間一般に見られるさま。俗っぽいさま

反社会的な宗教団体

人間生活の一部として、私的領域に対する公的領域。パブリック

近代のその後

〜の前

〜の後

〜を免れている、取り除いた

施策を深め、精神世界に集中すること

そこから物事が始まるきっかけ

尊敬する人と接して、感化を受けること

閉じられていて、他との連絡がつかない状態にあること

人と人が互いに譲らず対立しいがみ合うこと。せめぎ合うこと

書物や規則の作成において、根本的な主張よよりどころとすること

困難や先駆者の業績に負けまいと、乗り越えること

宗教や哲学などの根本問題について、深く考えること

悪いものが思うままに勢力をふるうこと

その場に応じたたちふるまい。