問題一覧
1
オーラルフレイルで見られるのはどれか
滑舌低下
2
オーラルジスキネジアで正しいのはどれか
常道性の不随運動
3
改定BDR指標でDを把握する質問はどれか
自分で入れ歯の付け外しができますか
4
FIM(機能的自立度評価)について正しいのはどれか
介護負担度の評価ができる
5
Barthel Indexの表を示す①はどれか 表:食事/移乗/①/トイレ/入浴/歩行/階段昇降/更衣/便失禁/尿失禁
整容
6
ADLの評価法である Barthel Indexはどれか2つ選べ
食事, 入浴
7
86 歳の女性介護保険施設に入所している。食事中に器の柄が虫に見えて気になり食事が進まないと相談を受けた。原因として疑われるのはどれか1つ選べ
レヴュー小体認知症
8
90 歳の女性。義歯着脱が困難で口控状況が不良。患者はアルツハイマー型認知症であり、認知症高齢者の日常生活自立度判定はランク3。 歯科治療時の適切な対応はどれか、2つ選べ
家族が付き添う, 複数の医療者と連携を図る
9
自発開口が困難な卒中患者の開口を誘導するのはどれか2つ選べ
Kポイントの圧迫, 下顎を押し上げる方法
10
80歳の女性。 口臭が気になると家族から相談。3年前食事中に突然署を持てなくなり、急性病院に入院後、介護保険施設入所。現在は要介護4でほぼ寝たきり。この症状の原因となった疾患はどれか
脳梗塞
11
偽性球麻痺の原因となる脳の障害部位はどれか1つ選べ
両側の大脳
12
82 歳の男性。 5年前に脳梗塞を起こし麻痺があるため、 車椅子を利用している。義歯形成のために口腔内診査を行うことになった。 デンタルチェアに移乗する際の介助で正しいのはどれか
患者の左足を軸にしてデンタルチェアへの移乗を行う
13
85 歳の 女性。食べこぼしが気になり来院した。 2 年前から関館節リウマチの影響による手指関節機能低下と視力低下があり、 ブラッシング能力が低下して口腔内環境が悪化している。適切な指導はどれか2つ選べ
口唇圧訓練, 定期的な歯科検診
14
67歳の女性。 家族の希望で歯科訪問診を行った。 2年前に交通事故で頭部を受傷し、以来寝たきりの全介助で生活していると言う。夫の話では時々むせることもあるが発熱は無いと言う。初回訪問時の食後の口腔写真を示す。 家族に指導する口腔清掃用具で必要性が高いのはどれか2 つ選べ
軟毛歯ブラシ, スポンジブラシ
15
84 歳の女性。 乳がん治療のため入院中。 歯科医師より周術期の口腔衛生管理を指示されて定期的に病室を訪問。4日前に手術が行われ、術後の経過は順調で、お粥も食べている。患者が食事中の病室訪問時に見つけた義歯写真を示す。担当の看護師に対する義歯の説明で適切なものを2つ選べ
義歯は毎食後清掃してください, 食事の際は使用するようにしてください
16
ICF(国際生活機能分類)の構成要素を図に示す ①はどれか1つ選べ
セルフケア
17
77歳の男性。 脳梗塞発症後にリハビリテーション病院に入院中。 今週のリビリテーション週間スケジュールがベッドサイドにられている。それには ①午前10時歩行訓練 で姿 全 ②午前 11時構音障害の機能訓練 ③午後2時利き手交換の訓練 午後3時口陸衛生管理 と記載されている①~③にの機能訓練 を 実施する専門職の組み合わせで正しいのはどれか 選択肢: 理学療法士 言語聴覚士作業療法士
わかって
18
嚥下サポートチームにおける各職種と業務の 組み合わせで正しいのはどれか2つ選べ
管理栄養士━━食形態の調査, 歯科衛生士━━嚥下訓練
19
88歳の女性。歯科訪問診療の依頼を受けた。食後ブラッシングのため洗面台に向かっている写真を示す。 障害高齢者の日常生活自立度の判定基準ランクとして考えられるのはどれか2つ選べ
ランクJ, ランクA
20
改定水飲みテストで正しいのはどれか2つ選べ
3mlの冷水を用いる, 嚥下後の呼吸状態、むせ及び発声を観察する
21
65歳の男性。 摂食嚥下障害を主訴として来院し、嚥下造影検査を行った。嚥下後の 造影映像を別に示す。 考えられる症状はどれか2つ選べ
咽頭残留, 口腔内残留
22
生後 10 ヵ月で離乳後期に入った乳児への食事指導で適切なのはどれか1つ選べ
1日3食の食事を定着させる
23
8歳の女性。脳性麻痺と診断されている。摂食嚥下障害を主訴として来院。診察の結果、呼吸と嚥下機能の協調不全による誤嚥や窒息の危険性があり、過開口、咬反射、 丸飲み込み及び食べこぼし等の症状が見られた。摂食機能療法を行うにあたり必要な対応はどれか2つ選べ
食形態の確認をする, 安定した摂食姿勢を確保する
24
口腔内の写真をに示す。適応症はどれか
軟口蓋拳上不全
25
経鼻経管栄養の特徴として正しいのはどれか2つ選べ
嚥下機能を阻害する, 消化管粘膜の萎縮を予防できる