現代の経済は○○を中心に生産と消費が結びつくき、3つの○○○○からなる

3つの経済主体を答えよ

企業とは家計からの○○を用いて商品を○○

家計とは○○○を提供して得た賃金で商品を購入

政府とは家計や企業から○を徴収し、商品を○○

市場での価格の動きによって、需要と供給が自動的に調整される仕組みのこと

イギリスの○○ 「市場の動きは○○によって導かれる」

企業の性質 ・生産規模を拡大して○○を得ようとする ・他企業との競走に勝って○○を高めようとする その結果○○や○○を形成する

企業同士の協定により価格を決めて値下がりを防ぐ

同じ業界の企業が、市場で競争力をもとうと合併する

他業種の企業が金融機関をリーダーとし、まとまって企業グループを形成

最も力のある企業が○○カナ(○○漢字)となって価格を決め(○○)、他の企業もその価格に従って販売 そのため値段が下がりにくくなる(○○)

市場の独占化、寡占化を防ぐため、○○による規制や、○○による監視が行われる

企業は○○と○○に別れ、このうち○○に基づいて設立された法人を○○という

倒産時に会社の借金を無限に負う○○が出資し、設立した会社を○○

倒産時に会社の債権を無限におう無限責任社員と、出資額の範囲でのみ責任を負う○○の両方の出場で設立した会社

株式を発行して設立した会社○○ 日本の企業の○○％ 世界初の株式会社○○(1600年)

株式会社のしくみ ・利益の一部を○○として還元 ・会社が倒産しても株券は紙くずになるだけ(○○) ・株主は○○を通じて経営に関わる 　　　　　　　　○○の原則

株主総会での持ち株の比率でできること 1％⋯○○ 3％⋯○○ 50％超⋯○○ 3分の2⋯○○

会社の所有者は○○ 会社の経営者は○○

株式会社の「所有」と「経営」を分担する○○が進む

会社は利潤を追求するが、 利潤とは売上から人件費、材料費、○○(機械や建物などの価値の1年間に減る金額)等の諸経費を差し引いたもの

利潤の使い道に関しては、配当や将来のための貯金(○○)

戦後は株主(○○)よりも、従業員や顧客・取引先などの利害関係者(○○)の利益を重視していたが、 近年では株主の利益を最大化することが重視されている

企業統治によって経営者を監督する必要が高まり、企業情報の開示(○○)などで透明性を図る

近年の株式会社では、 外部委託(○○)によるコスト削減や、企業の合併・買収(○○)、持株会社(○○)による企業統合などがある

近年の株式会社では、法令遵守(○○)や、芸術・文化への支援活動(○○)など企業としての社会的責任が重視されている。

成長した株式会社が証券市場に登録され、株が多くの人に売買されることを○○といい、○○になると企業の社会的な信用が大きく高まる。

日本経済新聞社が、東京証券取引所の代表的な225社を選び、その株価を平均した数値

GDP(○○)とは、国内で1年間に新しく生み出された○○の合計のこと

GNI(○○)とは、国内外を問わず、日本人・企業が新しく生みだした所得の合計

NIとは、○○のこと

ある一定期間当たりで定義される数値

ある時点で定義される数値

一国全体のストックで、国の豊かさを示す指標のこと

国富を構成するものとして、 ・固定資産(住宅や道路など) ・無固定資産(知的財産権など) ・再生産できない資産(資源や土地など) ・○○(政府、企業、個人が海外に持つ資産)

GDPの欠陥として、○○や○○が含まれないことや、○○や○○などGDPの含むものとしてふさわしくない要素がある

GDPよりも余暇増大などのプラス要素や、公害などのマイナス要素を反映した指標を○○漢字(○○アルファベット)

経済活動によってもたらされる環境悪化分を差し引いて算出される指標

国の経済規模が拡大することを○○といい、その度合い○○は○○の増加率によって求められる

インフレを考慮しない成長率を○○、 インフレを考慮した成長率を○○という

景気は、 ○○期(消費旺盛、生産拡大) 　↓ ○○期(消費縮小、生産縮小) 　↓ ○○期(消費や生産が停滞、失業者増) 　↓ ○○期(消費が回復、生産拡大へ) この循環を繰り返す(○○)

急激な景気後退を○○といい、 例として1929年の○○などがある

主な4つの景気循環のパターン ①の波(約4年周期)⋯② ③の波(約10年周期)⋯④ ⑤の波(約20年周期)⋯⑥ ⑦の波(約50年周期)⋯⑧

戦後の日本の復興 日本政府による○○

◎、「○○」⋯戦前の戦費調達のための紙幣乱発の反動で物価が172倍

A、○○⋯戦後直後のインフレが終息して通貨が安定する過程で生じた不況

B、○○⋯1950年に起こった朝鮮戦争で、国連軍が大量の物資を日本企業に発注して到来した好景気。 日本の経済力は一気に戦前の水準を回復。

C、○○⋯高度経済成長の開始時期で、初代天皇の名をつけた。政府は日本の経済力が戦争の痛手から完全に回復したとみて 1956年 『 もはや戦後ではない』と発表

D、○○⋯神武景気の反動でおこった不景気。鍋の底のように長期間続いた

E、○○⋯日銀は、なべ底不況の対策として金融緩和を実施し好景気が到来。 1960年○○内閣が10年で給料を2倍にする○○を発表。 ⇒年平均10%の実質経済成長率がつづく○○(1955~1974)により7年で達成) ※庶民あこがれの「三種の神器」 　　　　　　　　　⋯○○、○○、○○

F、○○⋯1964年の東京オリンピックに向け、競技場建設・東海道新幹線、 東名高速道などの建設ラッシュがおこって好景気となる

G、○○⋯オリンピック景気の反動でおきた不景気。昭和40年におきる。

H、○○⋯1965~1970年まで長期間つづいた好景気。高度経済成長期の後半。 ※新｢三種の神器｣(3C)⋯○○、○○、○○

I、○○⋯1973年、中東で第4次中東戦争が起こる。アラブ諸国は敵国のイスラエルに味方する国への石油輸出を制限。原油価格が4倍に高騰し、国内の物価も急激に値上がりし(○○)、深刻な不景気に突入。日本の経済成長率が初めてマイナスとなり、1955年から続いた高度経済成長が終わる。 ※日本は景気が停滞(不況)しているのに物価が上昇する(○○)に陥る

J、○○⋯イラン革命がおこり、イランが原油価格を2倍に値上げし不況に

K、○○⋯日本の貿易黒字を減らすため、世界各国が『プラザ合意」を結び、外国為替市場で各国が円高に誘導することで合意。日本の輸出産業が打撃をうけ不況に突入

L、○○⋯円高不況を乗りきるため、日銀が国内需要を増やそうと金利を下げて金融緩和を実施 大量のマネー(資金)が市場に流れ、土地や株が高騰し好景気となる。

M、○○⋯バブル景気崩壊で不良債権(回収見込みのない債権)が増え不況に

N、○○⋯アメリカの投資会社『リーマン・ブラザーズ』が倒産し、影響は世界に拡大(世界同時不況)

○○とは、 ・お金の貸し借り。お金が余ってるところから、足りないところへ融通される流れ。 ・商品を買った対価として貨幣が支払われる流れ。

政府から独立して通過や金融の調節を行うところ

世界各国の中央銀行 日本⋯○○ アメリカ⋯○○ EU⋯○○ 中国⋯○○

日本銀行の役割 ・○○の銀行⋯市中銀行から預金を預かり、市中銀行へ資金を貸し出す銀行 ・○○の銀行⋯政府資金の出し入れを行う銀行 ・○○銀行⋯日本で唯一、紙幣(○○)の発行が認められている銀行

日本銀行が○○を調整したり、市中の○○量を増減させて、景気や物価を安定させることを○○という。

日本銀行が民間の金融機関を相手に、保有する○○などを売買して、市中の通貨量を調整することを○○という。 好況の時○○ 不況の時○○