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食品学b②
  • 大輪紫月

  • 問題数 86 • 12/28/2023

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    問題一覧

  • 1

    完熟した⼤⾖種⼦には、でんぷんはほとんど含まれない。

  • 2

    ⼤⾖の主なリン脂質は、レシチンで乳化作⽤がある。

  • 3

    アミノ酸評点パターン(1985年)では、⼤⾖のアミノ酸価は100である。

  • 4

    ささげは、はるさめのを作るのに⽤いられる。

  • 5

    ⼩⾖のたんぱく質は、主にファゼオリンである。

  • 6

    充填⾖腐は、⾖乳に凝固剤を加えプラスチックの容器に充填し、密封後に 加熱して固めたものである。

  • 7

    ⽷引き納⾖は、蒸煮⼤⾖を納⾖菌で発酵させたものである。

  • 8

    ⽣ゆばは、⾖乳を加熱した際に表⾯に⽣じる⽪膜をすくい取ったものである。

  • 9

    ⾖乳の脂質は、飽和脂肪酸に富んでいる。

  • 10

    きな粉は、⼤⾖を炒ったあと、細かく粉砕したものである。

  • 11

    ⼤⾖(全粒、乾)の成分で最も多いのは脂質である。

  • 12

    ⼩⾖の炭⽔化物で最も多いのはでんぷんである。

  • 13

    いんげん⾖の若いさやからグリーンピースが得られる。

  • 14

    完熟した緑⾖は、⼩⾖の代⽤として⽤いられる。

  • 15

    ⼤⾖を原材料とする⾷品には、表⽰が義務付けられている。

  • 16

    食品とその原料の正しい組み合わせを答えなさい。 うぐいすあん…① 甘納豆…② 春雨…③ そら豆…④ 豆腐…⑤

    えんどう, いんげん豆, 緑豆, フライビーンズ, 大豆

  • 17

    ⼤⾖イソフラボンは、エストロゲン作⽤を有する。

  • 18

    プレバイオティクスとして、ビフィズス菌がある。

  • 19

    ⼤⾖に含まれるビタミンEは、α-トフェロールが多い

  • 20

    きな粉は、枝⾖(ゆで)よりビタミンC含量は⾼い。

  • 21

    ゆで⼤⾖のビタミンK含量は、⽷挽き納⾖より多い。

  • 22

    あんは、あずき、いんげんまめ、えんどう、そらまめなどを⽤いて製造される。

  • 23

    もやしは緑豆を用いて作られる

  • 24

    収穫後貯蔵中の呼吸量は、根菜類が最も⼤きい。

  • 25

    エチレン⽣成を促進することが、野菜の鮮度保持につながる。

  • 26

    キュウリやナスの貯蔵温度は、5℃以下にするのが望ましい。

  • 27

    MA包装では、袋の中が低酸素・⾼⼆酸化炭素状態に保たれる。

  • 28

    CA貯蔵は、貯蔵倉庫内を低温・⾼酸素状態にする貯蔵法である。

  • 29

    ほうれんそうに多いシュウ酸は、カルシウムの吸収を促進する。

  • 30

    ⼭菜のあくを除くために、⾷酢でゆでる。

  • 31

    緑⾊野菜を鮮緑⾊にゆでるために、ゆで⽔を酸性にする。

  • 32

    たけのこ⽔煮における⽩濁沈殿は、リシンの析出による。

  • 33

    ホワイトアスパラガスは、遮光して栽培したものである。

  • 34

    グレープフルーツの苦味は、ヌートカトンによる。

  • 35

    CA(Controlled Atmosphere)貯蔵では、庫内の二酸化炭素濃度を上昇させる。

  • 36

    トマトやすいかの赤色は、β-カロテンである。

  • 37

    だいこんの根部は、葉部よりも 100 g 当たりのビタミン C 量が多い。

  • 38

    りんごの切断面は、リポキシゲナーゼによって褐変する。

  • 39

    バナナは、ジベレリン処理によって追熟が促進する。

  • 40

    西洋なしは、非クライマクテリック型の果実である。

  • 41

    日本なしは、果肉に石細胞を含む。

  • 42

    果実が含む成分を答えなさい。 いちじく…① キウイ…② パイン…③ パパイヤ…④

    フィシン, アクチニジン, ブロメリン, パパイン

  • 43

    プレーザーブスタイルのジャムとは、果実組織の原形をとどめないように加工されたものである。

  • 44

    成熟にともなう果実類の軟化は、ペクチン分解酵素類の働きによる。

  • 45

    一般的な果実に存在するペクチンは、低メトキシペクチンである。

  • 46

    渋柿を乾燥させると、カキタンニンが可溶化し脱渋する。

  • 47

    果実や野菜類を加熱すると、ペクチンがβ-脱離により重合し硬化する。

  • 48

    キャベツ、ハクサイ、レタスは、アブラナ科の植物である

  • 49

    完熟したピーマンの赤色色素は、カプサイシンである。

  • 50

    れんこんは、はすの根が肥大化したものである。

  • 51

    スルフォラファンは、通常のブロッコリーに比べブロッコリースプラウトに多く含まれる。

  • 52

    たまねぎは、甘味種と辛味種があり、日本で流通しているものの多くは前者である。

  • 53

    エチレンは、キウイフルーツの成熟を抑制する。

  • 54

    フルクトースの多い果物は、冷やして食べると甘味を強く感じる。

  • 55

    過熟した果実には、プロトペクチンが多い。

  • 56

    うんしゅうみかんには、ナリンギンが多い。

  • 57

    うめの種子には青酸配糖体であるアミグダリンが含まれている。

  • 58

    正しいものを2つ選びなさい a.きのこ類に含まれるうまみ成分は、グアニル酸である。 b.きのこ類に含まれる食物繊維は、水溶性である。 c.きのこ中のエルゴステロールは、紫外線の照射によりビタミンEへと変化する。 d.桂皮酸メチルは、まつたけの香気成分の1つである。

    a, d

  • 59

    渋がきを乾燥すると、タンニンが可溶化(脱渋)する。

  • 60

    しいたけのエルゴステロールは、プロビタミンAである。

  • 61

    桂皮酸メチルは、まつたけの香気成分の1つである。

  • 62

    後熟現象を起こす果実は、クライマクテリック型果実と呼ばれ、パパイヤが該当する。

  • 63

    ウメは、果実類の分類では仁果類に分類される。

  • 64

    ジャム類とは、果実などを糖類とともにゼリー化するまで煮詰めたものをいう。

  • 65

    きのこ類の人工栽培は、全て原木栽培である。

  • 66

    レンチオニンは、干しシイタケを水戻しすると生じる香気成分である。

  • 67

    きのこ類に含まれる食物繊維は、不溶性にくらべ水溶性が多い。

  • 68

    きのこ類には、ビタミンAおよびCは、ほとんど含まれない。

  • 69

    きのこ類には、β-カロテンが多く含まれている。

  • 70

    干ししいたけの旨味成分は① かつおぶしの旨味成分は②

    グアニル酸, イノシン酸

  • 71

    こんぶ表面の粉は、旨味に関わる。

  • 72

    含まれる多糖類は、ゆでると甘味をもたらす。

  • 73

    てんぐさの凝固性成分は、常温で固体である。

  • 74

    何類か答えなさい。 わかめ…① あおさ、あおのり…②

    褐藻類, 緑藻類

  • 75

    あまのりの青色色素は、フィコシアニンである。

  • 76

    こんぶの主なうま味成分は、イノシン酸である。

  • 77

    米みその製造では、麦麹が用いられる。

  • 78

    うす口しょうゆの塩分濃度は、濃口しょうゆに比べて低い。

  • 79

    本みりんは、アルコールを含まない。

  • 80

    野菜の漬物では、乳酸菌が生育する。

  • 81

    ワインの製造では、酢酸菌が用いられる。

  • 82

    コーヒーの特有な香りは、クロロゲン酸である。

  • 83

    紅茶には、色素成分のテオブロミンが含まれている。

  • 84

    緑茶には、旨味成分としてテアニンが含まれている。

  • 85

    ココアには、苦味成分のテアフラビンが含まれている。

  • 86

    煎茶は、生葉を萎凋(いちょう)し揉捻(じゅうねん)を行って発酵させたものである。