問題一覧
1
うめの種子には青酸配糖体であるアミグダリンが含まれている。
◯
2
しいたけのエルゴステロールは、プロビタミンAである。
✕
3
きのこ類には、ビタミンAおよびCは、ほとんど含まれない。
◯
4
煎茶は、生葉を萎凋(いちょう)し揉捻(じゅうねん)を行って発酵させたものである。
✕
5
ホワイトアスパラガスは、遮光して栽培したものである。
◯
6
CA貯蔵は、貯蔵倉庫内を低温・⾼酸素状態にする貯蔵法である。
✕
7
完熟した⼤⾖種⼦には、でんぷんはほとんど含まれない。
◯
8
アミノ酸評点パターン(1985年)では、⼤⾖のアミノ酸価は100である。
◯
9
過熟した果実には、プロトペクチンが多い。
✕
10
グレープフルーツの苦味は、ヌートカトンによる。
✕
11
キュウリやナスの貯蔵温度は、5℃以下にするのが望ましい。
✕
12
ゆで⼤⾖のビタミンK含量は、⽷挽き納⾖より多い。
✕
13
緑茶には、旨味成分としてテアニンが含まれている。
◯
14
⼭菜のあくを除くために、⾷酢でゆでる。
✕
15
果実や野菜類を加熱すると、ペクチンがβ-脱離により重合し硬化する。
✕
16
うんしゅうみかんには、ナリンギンが多い。
✕
17
もやしは緑豆を用いて作られる
◯
18
⼩⾖のたんぱく質は、主にファゼオリンである。
◯
19
トマトやすいかの赤色は、β-カロテンである。
✕
20
完熟したピーマンの赤色色素は、カプサイシンである。
✕
21
紅茶には、色素成分のテオブロミンが含まれている。
✕
22
だいこんの根部は、葉部よりも 100 g 当たりのビタミン C 量が多い。
✕
23
きな粉は、枝⾖(ゆで)よりビタミンC含量は⾼い。
✕
24
ほうれんそうに多いシュウ酸は、カルシウムの吸収を促進する。
✕
25
完熟した緑⾖は、⼩⾖の代⽤として⽤いられる。
✕
26
西洋なしは、非クライマクテリック型の果実である。
✕
27
⼤⾖を原材料とする⾷品には、表⽰が義務付けられている。
✕
28
キャベツ、ハクサイ、レタスは、アブラナ科の植物である
✕
29
あんは、あずき、いんげんまめ、えんどう、そらまめなどを⽤いて製造される。
◯
30
⼩⾖の炭⽔化物で最も多いのはでんぷんである。
◯
31
何類か答えなさい。 わかめ…① あおさ、あおのり…②
褐藻類, 緑藻類
32
きのこ類の人工栽培は、全て原木栽培である。
✕
33
⾖乳の脂質は、飽和脂肪酸に富んでいる。
✕
34
バナナは、ジベレリン処理によって追熟が促進する。
✕
35
いんげん⾖の若いさやからグリーンピースが得られる。
✕
36
コーヒーの特有な香りは、クロロゲン酸である。
✕
37
ワインの製造では、酢酸菌が用いられる。
✕
38
桂皮酸メチルは、まつたけの香気成分の1つである。
◯
39
プレバイオティクスとして、ビフィズス菌がある。
✕
40
果実が含む成分を答えなさい。 いちじく…① キウイ…② パイン…③ パパイヤ…④
フィシン, アクチニジン, ブロメリン, パパイン
41
ココアには、苦味成分のテアフラビンが含まれている。
✕
42
一般的な果実に存在するペクチンは、低メトキシペクチンである。
✕
43
りんごの切断面は、リポキシゲナーゼによって褐変する。
✕
44
成熟にともなう果実類の軟化は、ペクチン分解酵素類の働きによる。
◯
45
ジャム類とは、果実などを糖類とともにゼリー化するまで煮詰めたものをいう。
◯
46
食品とその原料の正しい組み合わせを答えなさい。 うぐいすあん…① 甘納豆…② 春雨…③ そら豆…④ 豆腐…⑤
えんどう, いんげん豆, 緑豆, フライビーンズ, 大豆
47
⽣ゆばは、⾖乳を加熱した際に表⾯に⽣じる⽪膜をすくい取ったものである。
◯
48
本みりんは、アルコールを含まない。
✕
49
こんぶの主なうま味成分は、イノシン酸である。
✕
50
干ししいたけの旨味成分は① かつおぶしの旨味成分は②
グアニル酸, イノシン酸
51
あまのりの青色色素は、フィコシアニンである。
◯
52
充填⾖腐は、⾖乳に凝固剤を加えプラスチックの容器に充填し、密封後に 加熱して固めたものである。
◯
53
正しいものを2つ選びなさい a.きのこ類に含まれるうまみ成分は、グアニル酸である。 b.きのこ類に含まれる食物繊維は、水溶性である。 c.きのこ中のエルゴステロールは、紫外線の照射によりビタミンEへと変化する。 d.桂皮酸メチルは、まつたけの香気成分の1つである。
a, d
54
エチレン⽣成を促進することが、野菜の鮮度保持につながる。
✕
55
⼤⾖の主なリン脂質は、レシチンで乳化作⽤がある。
◯
56
きのこ類には、β-カロテンが多く含まれている。
✕
57
てんぐさの凝固性成分は、常温で固体である。
◯
58
きのこ類に含まれる食物繊維は、不溶性にくらべ水溶性が多い。
✕
59
後熟現象を起こす果実は、クライマクテリック型果実と呼ばれ、パパイヤが該当する。
◯
60
エチレンは、キウイフルーツの成熟を抑制する。
✕
61
収穫後貯蔵中の呼吸量は、根菜類が最も⼤きい。
✕
62
スルフォラファンは、通常のブロッコリーに比べブロッコリースプラウトに多く含まれる。
◯
63
渋がきを乾燥すると、タンニンが可溶化(脱渋)する。
✕
64
たけのこ⽔煮における⽩濁沈殿は、リシンの析出による。
✕
65
MA包装では、袋の中が低酸素・⾼⼆酸化炭素状態に保たれる。
◯
66
ささげは、はるさめのを作るのに⽤いられる。
✕
67
きな粉は、⼤⾖を炒ったあと、細かく粉砕したものである。
◯
68
CA(Controlled Atmosphere)貯蔵では、庫内の二酸化炭素濃度を上昇させる。
◯
69
⼤⾖(全粒、乾)の成分で最も多いのは脂質である。
✕
70
含まれる多糖類は、ゆでると甘味をもたらす。
✕
71
野菜の漬物では、乳酸菌が生育する。
◯
72
たまねぎは、甘味種と辛味種があり、日本で流通しているものの多くは前者である。
✕
73
米みその製造では、麦麹が用いられる。
✕
74
れんこんは、はすの根が肥大化したものである。
✕
75
うす口しょうゆの塩分濃度は、濃口しょうゆに比べて低い。
✕
76
プレーザーブスタイルのジャムとは、果実組織の原形をとどめないように加工されたものである。
✕
77
⼤⾖イソフラボンは、エストロゲン作⽤を有する。
◯
78
渋柿を乾燥させると、カキタンニンが可溶化し脱渋する。
✕
79
⼤⾖に含まれるビタミンEは、α-トフェロールが多い
✕
80
レンチオニンは、干しシイタケを水戻しすると生じる香気成分である。
◯
81
こんぶ表面の粉は、旨味に関わる。
◯
82
日本なしは、果肉に石細胞を含む。
◯
83
ウメは、果実類の分類では仁果類に分類される。
✕
84
⽷引き納⾖は、蒸煮⼤⾖を納⾖菌で発酵させたものである。
◯
85
緑⾊野菜を鮮緑⾊にゆでるために、ゆで⽔を酸性にする。
✕
86
フルクトースの多い果物は、冷やして食べると甘味を強く感じる。
◯