問題一覧
1
脊柱起立筋が短縮していると、脊柱の( )が困難になる。すなわち、( )が困難になる。
屈曲、背中や腰を丸める
2
下半身後ろの筋肉3種類
大臀筋、ハムストリング、下腿三頭筋
3
後屈ができないのは、( )が原因。腰が硬い ではない!
腹直筋の緊張短縮
4
胸椎の動きが悪いと表現は、実質的には、( )という意味である。
頸椎、腰椎との連動が悪い
5
外側、内側、中間広筋の機能?
膝関節伸展
6
腿上げは、股関節の動きで、( )の働き。すねあげは、( )の働きである。
腸腰筋、大腿直筋
7
薄筋の機能?
股関節内転、内旋、膝関節、膝関節屈曲
8
恥骨筋の機能?
股関節内転、内旋、屈曲
9
腹直筋が短縮していると、( )と( )が困難になる。
腰をそらすこと(伸展)、体を横に倒すこと
10
長内転筋の機能は?
股関節内転、股関節屈曲
11
大腿直筋の機能?
股関節屈曲 膝関節伸展
12
内腹斜筋の起始停止は?
起始→腸骨稜前面 停止→8、9、10肋骨
13
薄筋の停止?
脛骨内側
14
ハムストリング3種類
半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋
15
下腿三頭筋の種類
腓腹筋、ヒラメ筋
16
大臀筋の起始と停止を答えよう
起始は腸骨 停止は大転子
17
大臀筋の機能は?
股関節伸展
18
半腱様筋、半膜様筋の起始と停止は?
起始は坐骨、停止は脛骨内側
19
半腱様筋、半膜様筋の機能は?
膝関節屈曲、股関節伸展内旋
20
大腿二頭筋の起始と停止は?
起始は坐骨 停止は脛骨外側、腓骨頭
21
膝下 下腿三頭筋の腓腹筋の起始と停止は?
起始→大腿骨外側後ろ、大腿骨内側後ろ 停止→踵骨後ろ
22
大腿二頭筋の機能は?
膝関節屈曲、股関節伸展外旋
23
ハムストリングスは短縮していると、股関節屈曲時に( )が困難。
膝関節伸展
24
腓腹筋の機能は?
膝関節屈曲、足関節底屈
25
腓腹筋が短縮化していると、膝関節伸展状態での( )が困難となる
足関節背屈
26
下腿三頭筋のヒラメ筋の起始と停止は?
起始→脛骨と腓骨の後ろ上部1/3 停止→踵骨後ろ
27
ヒラメ筋の機能は?
足関節底靴
28
腓腹筋が硬いと、膝関節が伸展させようとすると、踵が引っ張られて、足関節が( )してしまう。
底屈
29
ヒラメ筋が短縮していると、基本的に足関節の( )が困難。しゃがむ姿勢は膝関節( )状態での足関節( )であるため、( )は緩んでいる状態。その状態でしゃがめないのは( )が短縮していることが原因ということになる。
背屈、屈曲、背屈、腓腹筋、ヒラメ筋
30
大臀筋が硬いと、股関節を( )したがる力が働き、骨盤( )して、足が地面を後方へ押す様な力が入ってしまう。この結果、( )に重心が移動してしまい、前に突っ込む様なアライメントになってしまう。
伸展、後傾、上半身
31
ハムストリングの硬い人が前屈 しようとする場合、膝関節を伸展させようとすると、( ① )が引っ張られて股関節が( ② )してしまう。逆に、股関節を屈曲させようとすると、( ③ )が引っ張られて、膝関節が( ④)してしまう。インサイドの半腱様筋、半膜様筋、あるいはアウトサイドの( ⑤ )のどちらが硬いかで、股関節の内旋、外旋に差が出てくる。一方、内旋外旋の機能があるために、( ⑥ )の安定が保たれている、とも言える。
①坐骨、②伸展、③下腿、④屈曲⑤大腿二頭筋⑥膝
32
中臀筋の起始、停止は?
起始→腸骨外側 停止→大転子外側
33
中臀筋の機能は?
股関節外転
34
中臀筋が短縮していると( )が困難になる。
股関節内転
35
牛面のポーズにおいて、股関節内転努力すればするほど、股関節は同時に(①)状態となる。この時は同時に( ②)も大きくストレッチされている状態となるため、骨盤(③)ここで、(④)が硬いと( ⑤)の困難をともなうこととなる。
①屈曲②大臀筋③後傾④大臀筋⑤股関節屈曲
36
大腿筋膜張筋の起始、停止は?
起始→腸骨稜前部とすぐ下 停止→脛骨前外側
37
大腿筋膜張筋の機能は?
股関節外転、股関節屈曲 同時に股関節内旋
38
大腿筋膜張筋が短縮していると股関節内転時に股関節( )になりやすい。
屈曲内旋
39
三角のポーズにおいて、股関節内転が困難になると、( )傾向になり、( )ような形となる。倒れる方の股関節と逆の股関節を( )にするとポーズがやりやすく感じるのは、( )の筋力が働いているといえる。
股関節屈曲、上体が前に倒れる、内旋、大体筋膜張筋
40
深層外旋六筋肉の種類は
梨状筋、上.下双子筋、内.外閉鎖筋肉、大腿方形筋
41
深層外旋六筋の起始と停止は?
起始→仙骨坐骨、停止→大転子上後部
42
深層外旋六筋の機能は?
股関節外旋
43
内股状態で立っている人は( )が機能していない。。
深層外旋六筋
44
ゴルフスウィングで右打ちの人のテイクバックは右股関節( )状態となるが、そこから強く股関節( )することで、骨盤が( )に回転し、強いスイングを生みだすことになる。 と
内旋、外旋、左
45
腸腰筋の総称3つ?
大腰筋、小腰筋、腸骨筋
46
腸腰筋の起始と停止は?
起始→腰椎1〜5、腸骨の内側 停止→大腿骨小転子(うしろ側)
47
腸腰筋の機能は?
股関節屈曲、外旋
48
縫工筋の起始と停止は?
起始→上前腸骨棘 停止→脛骨粗面内側
49
縫工筋の機能は?
股関節屈曲、膝関節屈曲、股関節外旋(股関節屈曲と膝関節屈曲にともなって)
50
後屈三日月のポーズやW1の際、( )が短縮していると、重心が深くおろせない。
腸腰筋
51
後屈三日月のポーズやW1の際、後ろ足の股関節伸展が困難になると、股関節( )や( )で逃げようとする。骨盤が正面を向いていない後屈三日月のポーズやW1は、( )の柔軟性が十分でない可能性がある。
外転、外旋、腸腰筋、
52
[腸腰筋と腰痛の関係]・・・腸腰筋が短縮していると、股関節( ① )骨盤( ② )傾向になる。→そのままでは重心が( ③)に行きすぎて、倒れてしまう。→腰を( ④ )事で重心を真ん中に取り戻そうとする。→( ⑤ )を継続することで腰痛に発展する。➡️➡️( ⑥)の柔軟性を高める事で股関節の( ⑦ )が弱まり、腰椎の(⑧ )が減り、腰痛の改善となる。
①屈曲②前傾③前④反らせる⑤反り腰⑥腸腰筋⑦屈曲⑧過伸展
53
大腿直筋の起始と停止は?機能は?
起始→腸骨の下前腸骨棘 停止→膝蓋骨上縁、膝蓋骨を経過して、脛骨粗面 機能→股関節屈曲、膝関節伸展
54
大腿直筋が短縮していると、股関節伸展状態での膝関節( )が困難になる。
屈曲
55
正座は、股関節が( )の状態なので、大腿直筋は( )状態である。だから( )は容易にできる。
屈曲、緩んだ、膝関節屈曲
56
縦のハトのポーズにおいて、股関節伸展はできるが、股関節伸展と同時に膝関節屈曲できないのは、( )の柔軟性はあるが、(. )の柔軟性はk低いとなる。
腸腰筋、大腿直筋
57
大腿四頭筋の4種類?
大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋
58
外側、内側、中間広筋の起始・停止は?機能は?
起始→大腿骨 停止→膝蓋骨を経由して脛骨➡️単関節 機能→膝関節伸展
59
膝関節の最大屈曲が出来ないほど、大腿四頭筋の柔軟性が低いケースは、少ない。怪我でもしてない限り、大腿四頭筋柔軟性が低くて、( )が出来ない事は、考えにくい。しかし、( )の柔軟性が低いと、股関節伸展状態での( )が困難となるため、実質的には、大腿四頭筋の柔軟性は( )の柔軟性と考えていい。
正座、大腿直筋、膝関節屈曲、大腿直筋
60
大腿四頭筋は柔軟性より( )の方が、重要度が高い。チェアポーズ、w2は、大腿四頭筋が( )している状態であr、
筋力発揮、アイソメトリック収縮(等尺性収縮…長さを変えずに収縮キープ)
61
内転筋群の種類5つ?
短内転筋、大内転筋、長内転筋、恥骨筋、薄筋
62
5つの内転筋群の起始
恥骨
63
短内転筋と大内転筋の機能は?
股関節内転に伴い、股関節外旋
64
内転筋群が短縮すると、( ① )が困難になるが、特に短・大内転筋が短縮すると、①時に、( ② )が恥骨側に引っ張られ、その結果股関節が( ③)する。①時に、つま先が( ④)をむいてしまうのは、この2つの筋群が硬いためと言える。
①開脚②大腿骨裏面側③外旋④外側
65
長内転筋の機能
股関節内転、股関節屈曲
66
長内転筋が短縮していると、股関節外転時に大腿骨が( )方向に引っ張られるため、開脚すると、( )状態になる。合せきのポーズも同じ。
屈曲、床から膝が浮く
67
長内転筋と恥骨筋と合わせて短縮していると、開脚が困難になるが、開脚時に股関節が( )し、膝が( )状態となる。合せきのポーズも同じ。
屈曲、大きく床から浮く
68
開脚前屈は股関節( )の動きである。したがって( )が硬いと特に開脚前屈が困難になる。
外転外旋、恥骨筋
69
薄筋が短縮していると、開脚時に( )する。合せきや四股スクワットで、良く開脚できる人が、膝関節伸展状態で開脚できなくなるのは、薄筋が硬いからといえる。
膝関節が屈曲
70
内転筋群が総合的に短縮していると、股関節が外転が困難、又は外転は出来るが、、、 外旋傾向→(① )、内旋傾向→(② )、股関節屈曲傾向→(③ )、膝関節屈曲傾向→( ④)を疑う。
①短大内転勤②恥骨筋③長内転筋、恥骨筋、④薄筋
71
肩周りの4つの関節と特徴
胸鎖関節、肩鎖関節→小さな動き 肩甲胸郭関節→肩甲骨の動き 肩甲上腕関節→肩関節の動き
72
僧帽筋の上部、中部、下部の機能?
上部→肩甲骨挙上(肩が上がる、中部→肩甲骨内転(胸を張る)、下部→肩甲骨下制
73
僧帽筋は上部は、日常的に短縮傾向になり、その結果、どんな姿勢になるか
肩があがる
74
肩甲骨中部が短縮していると、( )が困難になる。
肩甲骨外転
75
胸を張るということは、( )動作であり、( )の短縮によって、行われる動きである。
肩甲骨内転、僧帽筋中部
76
肩が上がるという表現は( )動作であり、( )の短縮よる動きである。
肩甲骨挙上、僧帽筋上部
77
肩甲骨は若干の( )、( )しているのが理想。
内転、下制
78
前鋸筋の機能は
肩甲骨外転(猫背)
79
前鋸筋が短縮していると( )傾向になる、機能していないと、( )姿勢の維持が困難になる。
肩甲骨外転、肩甲骨外転
80
前鋸筋が機能している時、上体に余計な力が入ると、無意識に前鋸筋が短縮して( ① )になる可能性がある。肩甲骨の動きと、( ② )の動きは連動性が高く、( ③)が( ④ )していれば、( ② )は屈曲しやすくなる。肩甲骨が内転しているときは、(前鋸筋が機能していないとき)、腰椎は( ⑤ )しやすくなる。すなわち、胸を張りすぎると、腰は( ⑥ )なる。
①猫背②腰椎③肩甲骨④外転⑤伸展⑥反りやすく
81
僧帽筋と前鋸筋の( )( )の加減で肩甲骨の位置が調整されている。肩の可動域は、肩甲骨の動き具合によって大きく変わるため、特に僧帽筋と前鋸筋の柔軟性は重要である。
収縮、弛緩
82
脊柱を構成する椎骨はひとつひとつが「( )関節」であるため、ひとつひとつの椎骨間ではほとんど動きを生じない。全( )個の椎骨が少しずつ可動することで、結果として、大きな動きを起こす起こす事になる。
滑走、24
83
・頸椎( )弯( )個→可動域( )い ・胸椎( )弯( )個→大きくは( ) ・腰椎( )弯( )個→可動性( )い
前、7 、高い、 後、12 、動かない 前、5、高い
84
立位では骨盤の動きと( ① )の動きは連動しており、その意味では( ① )は股関節の動きと連動して 考える必要がある。立位股関節屈曲(骨盤前傾)→重心が前方移動→( ② )させて重心を取り戻そうとする。→( ③ )→腰痛の原因
①腰椎②腰椎を伸展③反り腰
85
腹直筋の起始と停止は?
起始→みぞおち辺り 停止→恥骨
86
腹直筋の機能
腰椎屈曲、腰椎左右屈曲
87
内腹斜筋の機能?
両側→腰椎の屈曲、 右側→腰椎の右側屈 右回旋 左側→腰痛の左側屈 左回旋
88
外腹斜筋の起始、停止は?
起始→第5〜12肋骨外側面 停止→腸骨稜前半面、恥骨稜
89
外腹斜筋の機能は?
両側→腰椎の屈曲 右側→腰椎の右側屈、左回旋 左側→腰椎の左側屈、右回旋
90
内外腹斜筋が短縮していると腰椎( )( )( )が困難となる。機能低下していると、( )が困難となる。
回旋、側屈、伸展、体幹の保持
91
脊柱起立筋の機能は
脊柱伸展(後ろへ)、側屈
92
後屈系ポーズの際、腹筋群の短縮があると、( ① )が困難となる。すると( ① )のために、脊柱起立筋が過剰緊張、短縮努力する傾向があり、この筋収縮努力が( ② )の感覚となる。
①腰椎伸展、②腰の痛み
93
広背筋の停止は
上腕骨小結節稜(肩の内側辺り前側)
94
広背筋の機能は
肩関節内転、伸展(腕後ろ)
95
広背筋が短縮していると、困難になる動きは
肩関節外転 屈曲→バンザイ
96
薄筋の機能?
股関節内転、内旋、膝関節、膝関節屈曲
97
広背筋が硬いと、 ( ①)が困難となり、その代償動作として、( ②)で肩を引き上げようとする可能性あり。その結果 腕を上げる動作の時からに、( ②)を起こす動作が癖となり、その事が、肩の動きを悪くする要因。
①肩関節外転屈曲→バンザイ②肩甲骨挙上
98
懸垂の関節の動きは?
肩関節伸展(バーに近づける)、内転
99
広背筋は( )の動作で最も鍛えられるが、日常ではほとんど行わない動作のため、結果ほかの筋肉にくらべ、弱化している可能性あり。腕立てができるのに、懸垂が1回も出来ないのは身体筋力バランスが悪いということ。コブラのポーズは( )の強化 に有効である。
懸垂、広背筋