問題一覧
1
消費者が、外部・内部の刺激(刺戟)から始まり、さまざまな情報処理を経て、購入、使用、評価に至る消費者行動全体のプロセスを示したモデルをなんというか
CDPモデル
2
人間の認知に直感的過程(タイプ1過程)と内省的過程(タイプ2過程)を想定した理論をなんという
二重過程理論
3
マズローの欲求5段階説(生理的・安全・社会的・尊厳・自己実現)にさらに上位2つの階層を追加したマズローの欲求7段階説の上位2つの階層を述べよ
知識と理解への欲求, 美ニーズ
4
人や動物の行動を始発させ、目標に向かって維持・調整する過程・機能をなんというか
動機づけ
5
消費者の心理的「緊張」を減少させるように消費者を活動させる内的状態をなんというか
動因
6
人は生命を維持したいという基本的な動機を持っているが、喉が渇いている(ニーズ)だけでは、ある特定の商品を買うというといった行動は生じないため、商品の決定打となる動機をなんというか
誘因
7
味の味覚を考える際には、他の感覚との相互作用を考えることが重要であることをなんというか
クロスモダル
8
音楽が製品や顧客、空間などと適合することで、消費者の行動に影響することをなんというか
適合性
9
判断や思考など高次な認知処理が感覚や動作といった身体の動きを基盤にしているという認知理論をなんというか
身体化認知理論
10
人間の感覚知覚に関する理解をマーケティングに活かそうとする取り組みをなんというか
感覚マーケティング
11
記憶の三段階、3つ答えよ
符号化, 貯蔵, 検索
12
先行刺激の受容によって、無意識のうちに記憶が思い出されたり、認知・行動に影響を及ぼすことををなんというか
プライミング
13
対象に関する一般的・抽象的な知識をなんというか
スキーマ
14
特定の出来事の一連の行為に関して人が共通して持つ知識(ホテルのチェックイン等)
スクリプト
15
消費者が商品を特定のグループに分類することをなんというか
商品カテゴリー化
16
あるブランドがその商品カテゴリーの中で典型的と考えられる共通した商品特徴の(事例)ことをなんというか
エグゼンプラー
17
その商品カテゴリーで「最も典型的な」ブランドのこと
プロトタイプ
18
商品自体とは無関連な源泉から生じている感情を、その商品に対する感情と誤って捉えてしまうことをなんというか
感情の誤帰属
19
危険が差し迫っていると受け手を脅し、その危険に対処するための特定の対処行動を勧告し、受容させようとする形式の説得的コミュニケーションをなんというか
恐怖コミュニケーション
20
各選択肢の効用を評価し、最も効用の大きな選択肢選ぶ傾向があることをなんというか
効用最大化
21
選択肢を選ぶ際に何らかの基準や目標を設け、それらを満足させる選択肢を見つけた場合、他の選択肢を探索することをやめて、その選択肢を選ぶことをなんというか
満足化
22
不確実状況下における意思決定モデルをなんというか
プロスペクト理論
23
自分のもっている予想や期待などの何らかの基準と、得られた結果との比較により生じるネガティブ感情をなんというか
後悔
24
未来の結果を想像し、選択肢の結果をそれ以外の結果との比較から生じるネガティブ感情をなんというか
後悔予期
25
人はリスクやコストを最小化するような選択肢以上に、将来起こることをシュミレーションして後悔を最小化するような選択する傾向がある
後悔最小化
26
自分の所有物を高く評価することをなんというか
保有効果
27
同じ情報でも、それを提示する方法によって人々の判断や意思決定が変化する現象のことをなんというか
フレーミング効果
28
利得状況では、人は確実な利得が得られる選択を好む傾向があることをなんというか
リスク回避
29
損失状況では、人は少ない望みに賭ける(リスクの高い選択肢を好む)傾向をなんというか
リスク志向
30
行動の原因を特定することに失敗し、実際には異なる要因に帰属することをなんというか
誤帰属
31
他者から受けた行為に対して、自分も同様の行為を返すことをなんというか
返報性
32
はじめに相手が拒否せざるを得ない過大な要求をして、相手がそれを断った後、相手が受け入れやすい要求をすることをなんというか
ドアインザフェイス技法
33
最初に簡単なお願いを聞いてもらい、その後に似たような少し面倒なお願いをすることをなんというか
フットインザドアフェイス技法
34
所有物によって自分のアイデンティティを表現するだけでなく、他者の所有物を参考にしながら自分自身を他者と比較することもあることをなんというか
象徴的便益
35
予想外の購買のことをなんというか
衝動購買