問題一覧
1
ギマールは、カステル・べランジェでPCaのまぐさを用いた
2
コンクリートブロックは、C種よりもA種の方が強度が高い
3
コンクリート硬化後、取り外して廃棄する型枠を「捨て型枠」という
4
補強組積造は、目地が縦に通る破れ目地となる積み方を行うことが多い
5
組積造を芋目地で積むと、上部の荷重が下部に広く分散する効果がある
6
プレテンション方式のPCは現場でプレストレスを加える
7
SRC造はドイツで生まれ、ヨーロッパで普及した
8
SRC造のかぶり厚さはRCよりも小さくなる
9
15階建て、階高3m、スパン8mのSRC造の建物の1階の梁の幅は? 15階建て、階高3m、スパン8mのSRC造の建物の1階の梁の幅は?
50cm
10
15階建て、階高3m、スパン8mのSRC造の建物の1階の柱の径は?
1m
11
次のSRC造鉄骨の柱・梁接合方式のうち、施工性にもっとも配慮したのは?
柱貫通形式(鉛直スチフナ形式)
12
PCでは、梁下端のコンクリートに鋼材で圧縮力を加える
13
摩擦杭は支持層まで到達させる
14
捨てコンクリートは割ぐり石の下に打つ
15
スウェーデン式サウンディング試験では地盤の試料を採取する
16
場所打ちコンクリート杭は中空断面とする
17
鋼材は杭に用いてはならない
18
横矢板は山留めに用いる波型鉄板である
19
プレボーリング工法は打込み杭で用いる
20
根切りは基礎工事にかかる前に柱や壁の位置を示す仮設物である
21
教科書の図3・1の説明として、最も不適当なものを選んでください
最も硬いのは細・中砂の層である
22
教科書の図3・9の説明として、最も不適当なものを選んでください
横矢板は鋼管の親杭の間にはめ込む
23
切妻屋根には隅棟がある。
24
屋根は重い方が耐震性は高い。
25
折板葺は谷の部分で下地と接合する。
26
シート防水は湿式工法である。
27
破風板で垂木の先端を横につなぐ。
28
陸屋根の水勾配は1/200程度とする。
29
長尺瓦棒葺は温度伸縮への対処が不要である。
30
雨漏りしにくい屋根ほど傾きを急にする。
31
瓦葺のメリットのひとつは軽量であることである。
32
パラペットの笠木の上端は外側に傾斜をつける。
33
現在の屋根下地の主流は耳つき板である。
34
ALCの継ぎ目はテーパー加工された端部をパテ処理して平滑にする。
35
ラスはモルタルの亀裂防止には役立たない
36
木ずりはすきまからしっくいが回り込まないようにする。
37
真壁では柱と壁を同一面に仕上げる。
38
突付けは板が乾燥しても板同士のすきまが貫通しない。
39
塗装の下地は平滑なほどよい。
40
乾式壁は継ぎ目のない広い面を構成できる。
41
透湿性の防水シートは壁内の湿気を屋外に逃さない。
42
縦羽目では胴縁が不要になる。
43
左官仕上げは厚く塗るほどよい。
44
コンクリートの打放しは躯体保護の観点からも好ましい。コンクリートの打放しは躯体保護の観点からも好ましい。
45
水平連続窓の間の壁の部分をデッキプレートという。
46
カーテンウォールは建物外周部の耐力壁である。
47
鉄骨造に外壁にALC版を用いる場合は面内変形方式とすることが多い。
48
パネル方式のカーテンウォールは目地部分の性能が確保しやすい。パネル方式のカーテンウォールは目地部分の性能が確保しやすい。
49
東京都庁舎はタイル張りの外壁仕上げである。
50
スライド方式のカーテンウォールではパネルの上下両端をローラー接合とする。
51
有楽町マリオンのカーテンウォールは柱・梁カバー方式である。
52
PCaカーテンウォールは面内変形方式とする。
53
カーテンウォールは一般的に仮設足場を要する。
54
金属製建具の場合、あるメーカーが生産した枠に他社の戸を用いることができる。
55
スチールサッシは、アルミサッシに代わり主流なサッシとなった。
56
回転ドアを採用する場合、風除室が必要となる。
57
金属は、コンクリートより熱を伝えにくい。
58
東孝光の「塔の家」では木造のささら桁階段が採用されている。
59
鉄骨製階段の段板をモルタルで固めると軽量化が図れる。
60
雑巾ずりは壁面より引っ込めて仕上げた幅木である。
61
先付けの幅木には柔らかいもの、後付けの幅木には硬いものを用いる。
62
け上げ寸法20cmの階段が12段ある建物の階高は220cmである。
63
昇降補助に都合のいい手すりの高さは墜落防止に必要な手すりより高い。
64
階段のけ上げ寸法を大きくするほど踏面寸法も大きくする。
65
リノリウムはモルタルと練り混ぜた砕石の表面を研磨した人造石である。
66
浄土寺浄土堂は格天井である。
67
C型チャンネルは熱間圧延された構造用鋼材である。
68
階高は天井高より小さい。
69
天井と壁の取合いは巾木を配して納める。
70
室内の音環境をよくするため天井板には吸音性の低い材料を用いることが多い。
71
さお縁天井は天井板を下から打ち上げる。
72
打上げ天井は上向きの作業となるため作業効率が良い。
73
竿縁天井の天井板は突き付けとして収縮等に対応できるようにする。