問題一覧
1
運動失調とは〇における〇的、〇的、〇的要素の秩序や配列が失われたもの
随意運動, 空間, 時間, 強度
2
空間的、時間的、強度的要素が相互に調和されることで実現される円滑、正確な運動をなんというか
協調運動
3
運動失調の症状5つ
歩行障害(幅広歩行), 手が思うように動かない, 不随意運動, 構音障害, 眼球運動障害
4
運動失調の上肢の評価方法
指鼻試験, 指耳試験, 手回内外試験
5
運動失調の下肢の評価方法
踵膝試験, 膝叩打試験
6
運動失調の体幹の評価方法
継ぎ足歩行, 片脚立ち, ロンベルグ徴候
7
運動失調の種類
小脳性, 深部感覚障害性, 前庭性, 大脳性
8
小脳またはその連絡線維の変性により、主な症状として〇をきたす神経変性疾患の総称をなんというか()でアルファベット表記記載
脊髄小脳変性症(SCD), 運動失調症
9
脊髄小脳変性症(SCD)の家族性(遺伝性)の有無に基づく分類2つ
孤発性, 遺伝性
10
小脳症候について確認すべき点5つ
眼球運動, 構音障害, 四肢, 体幹, 歩行
11
代表的な小脳症状3つ
歩行障害, 手がうまく使えない, 構音障害
12
運動失調の自然経過について型とその疾患名を答えよ
進行, 脊髄小脳変性症, 停止, 脳性麻痺, 回復, 小脳出血
13
運動失調の重症度評価スケール2つ
ICARS, SARA
14
運動失調の原因運動失調
運動失調をきたす疾患
15
〇は脊髄小脳変性症の臨床評価尺度であり〇や〇を評価する指標として有用。 評価項目〇項目、最重症〇点である
ICARS, 重症度, 治療効果, 19, 100
16
脊髄小脳変性症のバランス評価において立位姿勢での評価方法2つ
ロンベルグテスト, 立位保持
17
脊髄小脳変性症に用いるバランス評価尺度3つ
FR, BBS, TUG
18
運動失調へのアプローチのうちPNFとは
固有受容性神経筋促通法
19
運動失調へのアプローチのうち、19世紀に考案された視覚代償を用いた運動方法とは
フレンケル法
20
運動失調患者への歩行器へのアプローチ例1つ
重錘をつける
21
運動失調へのアプローチで、装具両方ではどんな装具を付けるか
靴型装具
22
運動失調へのアプローチの弾性緊縛帯装具法について ・〇、〇、〇などに、〇gの重錘バンドをつける ・〇に円板などの重錘をつける ・〇や〇を弾性緊縛帯で締め付ける
手関節遠位部, 足関節部, 腰, 靴底, 下肢近位部, 膝, 100~500
23
脊髄小脳変性症に対する理学療法で集中的に行うと歩行が改善されるもの2つ
バランス練習, 歩行練習
24
脊髄小脳変性症に対する生活指導で選択すべき点2つ
移動能力, 歩行補助具
25
脊髄小脳変性症に対する生活指導で注意点2つ
入浴動作・床上動作時, 自律神経症状のある方
26
運動失調症のうち、進行が速く、予後不良な疾患は
多系統萎縮症(MSA)
27
多系統萎縮症(MSAについて) 〇に分類(2/3を占める) 〇と〇と〇を3つまとめて指す
孤発性脊髄小脳変性症, オリーブ橋小脳萎縮症(OPCA), 線条体黒質変性症(SND), SHY-DRAGER症候群(SDS)
28
オリーブ橋小脳萎縮症(OPCA)の別のアルファベット表記は
MSA-P
29
線条体黒質変性症(SND)の別のアルファベット表記は
MSA-C