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南アメリカ州
22問 • 18日前
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    問題一覧

  • 1

    南アメリカ州は、日本から見て地球の反対側にあたります。大陸の太平洋側には、標高6000mを超える山々がそびえる(①)が南北に続いています。(①)は世界最長の山脈で、北のベネズエラから南のチリまで約7500kmもあります。大陸の北部にはギアナ高地があり、その南には平坦なアマゾン盆地が広がります。また、東部にはなだらかな(②)が広がっています。

    ①アンデス山脈 ②ブラジル高原

  • 2

    (①)はナイル川に次ぐ世界で2番目に長い河川で、赤道の近くを西から東へ流れています。川幅は広く、流域面積は世界最大です。また、川の流れは(②)で、河口から1500kmさかのぼったマナオスでも、標高は約70mしかありません。そのため、海を航行する大きな船でも川をさかのぼることができ、外国からの船も数多くやってきます。

    ①アマゾン川 ②緩やか

  • 3

    南アメリカには、熱帯から寒帯までのさまざまな気候が見られます。特に広いのが(①)の地域で、南アメリカの面積の半分以上を占めています。アマゾン川流域には世界最大の(②)が広がり、数多くの動植物が生息しています。その豊かな自然に触れるツアーは観光客に人気があります。

    ①熱帯 ②熱帯林

  • 4

    (①)では、多くの人々が山間にある高原や盆地で暮らしています。赤道に近い地域でも、標高が(②)地域では過ごしやすい気候になるため、標高2000m以上の高地にラパスやクスコなどの大都市が発達しています。

    ①アンデス山脈 ②高い

  • 5

    アルゼンチンの中部やチリの南部は温帯で、ラプラタ川の河口付近には(①)と呼ばれる大草原が広がります。ペルーからチリの北部にかけての太平洋沿岸や、アルゼンチンの南部は(②)に属しています。例えば、ペルーのリマでは、年間降水量が10mm以下しかありません。

    ①パンパ ②乾燥帯

  • 6

    南アメリカの南端は(①)で、(②)にまたがる山岳地帯には、氷河が見られる地域もあります。

    ①寒帯 ②アルゼンチンとチリ

  • 7

    華やかさで世界中に知られる(①)のカーニバルは、(②)と(③)の文化が南アメリカで融合して生まれた祭りです。カーニバルはもともと(②)のカトリックを信仰する人々の行事ですが、(③)系の人々が持ち込んだ文化が加わったことで、サンバのリズムで踊るにぎやかな祭りに変化しました。アルゼンチンの舞踏音楽として知られるタンゴは、移民が集まる港町で、(②)や(③)などの音楽が混ざり合って生まれました。

    ①リオデジャネイロ ②ヨーロッパ ③アフリカ

  • 8

    もともと南アメリカには、アンデス山脈の(①)に代表されるように、先住民が作った高度な文明が栄えていました。しかし16世紀になると、(②)やポルトガルなどのヨーロッパの人々が進出しました。彼らは先住民の文明を滅ぼして植民地を作り、農地などを開発するとともに、ヨーロッパの文化を南アメリカに持ち込みました。そのため、現在でも多くの国々で(②)語やポルトガル語が話され、キリスト教の(③)が信仰されています。

    ①インカ帝国 ②スペイン ③カトリック

  • 9

    植民地時代には、大きな農場や鉱山で、先住民やアフリカから連れて来られた(①)が厳しい環境で働かされました。先住民と白人との間には子どもが生まれ、メスチーソと呼ばれる混血の住民も増えました。19世紀の終わりには、イタリアやドイツをはじめとするヨーロッパから、20世紀になると(②)からも多くの移民がやってくるようになりました。その結果、現在の南アメリカには先住民のほか、さまざまな人種や民族が共存して暮らしています。

    ①奴隷 ②日本

  • 10

    ペルーなどアンデス山脈の周辺では、先住民の人々がトウモロコシやジャガイモを栽培したり、(①)を放牧したりする伝統的な生活をしています。また、熱帯林が広がるアマゾン川流域では、先住民が木の実などの採集や焼き畑農業、川魚をとる漁業などで(②)生活を送ってきました。

    ①アルパカ ②自給的な

  • 11

    (①)の人々は、自然を崇拝する考え方など固有の文化を守ってきました。しかし、開発や観光地化が進んだことによって、昔ながらの(①)の暮らしに変化が起こっているところもあります。例えば、アンデス山脈に暮らす(①)は自給的な生活を送ってきましたが、現在では織物などの(②)を観光客に売って得た現金収入が生活の支えになっています。

    ①先住民 ②工芸品

  • 12

    南アメリカでは、平野や高原を中心に大規模な農業が見られます。スペインやポルトガルの植民地であった時代に、各地に大農園が開かれ、ブラジルではサトウキビや(①)の栽培が、アルゼンチンのパンパでは(②)の栽培や肉牛の放牧が盛んに行われてきました。また、エクアドルやコロンビアなどの熱帯の海岸地域では、多国籍企業が経営する(③)で、輸出用のバナナの栽培が大規模に行われています。

    ①コーヒー ②小麦 ③プランテーション

  • 13

    ブラジルは長い間、コーヒー豆の輸出に依存した(①)の国でしたが、近年ではコーヒー豆のほか、(②)やサトウキビ、鶏肉、牛肉などの生産や輸出も増えています。特に(②)は、土壌や品種の改良が進んだ結果、かつては農業に不向きとされていたブラジル高原周辺でも大規模に栽培できるようになりました。

    ①モノカルチャー経済 ②大豆

  • 14

    ブラジルの主要な輸出品となった大豆は、アメリカ合衆国などの(①)を行う企業に大量に買い付けられ、大豆油や飼料にするために中国などへ輸出されています。また、(②)は砂糖だけでなく、ブラジルで普及しているバイオ燃料の原料としても使われます。

    ①アグリビジネス ②サトウキビ

  • 15

    南アメリカは鉱産資源に恵まれており、ブラジルの鉄鉱石、チリの銅、ベネズエラやエクアドルの(①)などは、輸出品として各国の経済を支えてきました。鉱産資源の輸送のために、(②)、電力、通信などの施設が整備され、後に工業にも利用されるようになりました。

    ①原油 ②鉄道

  • 16

    ブラジルやアルゼンチンは、1960年代後半からアメリカ合衆国や日本などの外国企業を受け入れることで、鉄鋼や自動車などの(①)を成長させました。特にブラジルでは、航空機の輸出や大規模な海底油田の採掘も行われるようになり、急速に経済が発展しました。一方、アンデス山脈周辺の国々では工業化はあまり進んでおらず、(②)や農産物の輸出に頼った経済が続いています。

    ①重工業 ②鉱産資源

  • 17

    ブラジルでは産業の発展によって都市化が進み、人々の生活水準も高くなりました。一方で、都市と農村との間で(①)も広がりました。農村では農業の機械化が進み、農作業の手間が省けるようになった結果、職を失って都市へ移動せざるを得ない人もいました。都市では、このような働く機会を求める多くの人が集まり、急激に人口が増えたことにより、山の斜面や河川敷などに(②)が形成されました。(②)では犯罪の発生やゴミの増加など、劣悪な居住環境が問題となっており、(①)をなくすための取り組みが求められています。

    ①経済格差 ②スラム

  • 18

    ブラジルのアマゾン川流域は、長い間手つかずの自然が残る土地でした。しかし19世紀になると、中流域のマナオスを中心にゴムの大農園が作られました。さらに20世紀後半には、経済を発展させる目的で大規模な開発が始まりました。例えば、鉱山を開発するために(①)が切り開かれ、(②)を運ぶための鉄道が作られました。その(②)は日本などに大量輸出されており、自動車などの原料として利用されています。

    ①熱帯林 ②鉄鉱石

  • 19

    また、アマゾン盆地を横断する大きな道路が開通すると、道路沿いの熱帯林が広い範囲で切り出され、木材として世界各地へ輸出されました。伐採の跡地は、(①)を飼育する牧場や農地に変えられました。最近では、増えてきた電力需要に対応するため、アマゾン川の支流で(②)の建設が進んでおり、熱帯林が水没するという問題もあります。

    ①肉牛 ②ダム

  • 20

    熱帯の土壌はもともと痩せており、ひとたび熱帯林が伐採されると、熱帯特有の強い雨によって養分が洗い流されてしまうため、その土地を元に戻すのは大変難しくなります。また、熱帯林の伐採によって植物の光合成による(①)の吸収量が少なくなり、(②)が進むと考えられています。さらに、貴重な動植物が絶滅したり、先住民の生活が脅かされたりすることも心配されます。

    ①二酸化炭素 ②地球温暖化

  • 21

    そこで、アマゾン川流域の熱帯林を将来にわたり保全するため、さまざまな取り組みが行われています。熱帯林の一部は国立公園や(①)などの保護地域となり、開発が規制されるようになりました。また、(②)から熱帯林を監視する仕組みも導入され、違法な伐採や大規模な火災による森林の消失などを、いち早く確認できるようになりました。この仕組みには、日本の技術も生かされています。これらの取り組みの結果、違法な伐採は減ってきてはいますが、監視の目をすり抜けて熱帯林を伐採する例は、なくなってはいません。

    ①世界自然遺産 ②人工衛星

  • 22

    ブラジルでは、サトウキビを原料とする(①)で走る自動車が普及しており、二酸化炭素の排出量を抑える取り組みとして注目されています。燃料用のサトウキビの生産は、(①)を精製する工場が集中するサンパウロ州などの南東部で急増しています。しかし、サトウキビの生産を増やすために、草や木で覆われていた土地が開発されて農地になると、雨で土地が流されてしまうなどの問題が起こります。(①)の普及のように、環境に配慮した取り組み自体が、その土地のもともとの環境を崩してしまうこともあり、開発と保全のバランスを取った(②)を行うことが課題となっています。

    ①バイオ燃料 ②持続可能な開発

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  • 1

    南アメリカ州は、日本から見て地球の反対側にあたります。大陸の太平洋側には、標高6000mを超える山々がそびえる(①)が南北に続いています。(①)は世界最長の山脈で、北のベネズエラから南のチリまで約7500kmもあります。大陸の北部にはギアナ高地があり、その南には平坦なアマゾン盆地が広がります。また、東部にはなだらかな(②)が広がっています。

    ①アンデス山脈 ②ブラジル高原

  • 2

    (①)はナイル川に次ぐ世界で2番目に長い河川で、赤道の近くを西から東へ流れています。川幅は広く、流域面積は世界最大です。また、川の流れは(②)で、河口から1500kmさかのぼったマナオスでも、標高は約70mしかありません。そのため、海を航行する大きな船でも川をさかのぼることができ、外国からの船も数多くやってきます。

    ①アマゾン川 ②緩やか

  • 3

    南アメリカには、熱帯から寒帯までのさまざまな気候が見られます。特に広いのが(①)の地域で、南アメリカの面積の半分以上を占めています。アマゾン川流域には世界最大の(②)が広がり、数多くの動植物が生息しています。その豊かな自然に触れるツアーは観光客に人気があります。

    ①熱帯 ②熱帯林

  • 4

    (①)では、多くの人々が山間にある高原や盆地で暮らしています。赤道に近い地域でも、標高が(②)地域では過ごしやすい気候になるため、標高2000m以上の高地にラパスやクスコなどの大都市が発達しています。

    ①アンデス山脈 ②高い

  • 5

    アルゼンチンの中部やチリの南部は温帯で、ラプラタ川の河口付近には(①)と呼ばれる大草原が広がります。ペルーからチリの北部にかけての太平洋沿岸や、アルゼンチンの南部は(②)に属しています。例えば、ペルーのリマでは、年間降水量が10mm以下しかありません。

    ①パンパ ②乾燥帯

  • 6

    南アメリカの南端は(①)で、(②)にまたがる山岳地帯には、氷河が見られる地域もあります。

    ①寒帯 ②アルゼンチンとチリ

  • 7

    華やかさで世界中に知られる(①)のカーニバルは、(②)と(③)の文化が南アメリカで融合して生まれた祭りです。カーニバルはもともと(②)のカトリックを信仰する人々の行事ですが、(③)系の人々が持ち込んだ文化が加わったことで、サンバのリズムで踊るにぎやかな祭りに変化しました。アルゼンチンの舞踏音楽として知られるタンゴは、移民が集まる港町で、(②)や(③)などの音楽が混ざり合って生まれました。

    ①リオデジャネイロ ②ヨーロッパ ③アフリカ

  • 8

    もともと南アメリカには、アンデス山脈の(①)に代表されるように、先住民が作った高度な文明が栄えていました。しかし16世紀になると、(②)やポルトガルなどのヨーロッパの人々が進出しました。彼らは先住民の文明を滅ぼして植民地を作り、農地などを開発するとともに、ヨーロッパの文化を南アメリカに持ち込みました。そのため、現在でも多くの国々で(②)語やポルトガル語が話され、キリスト教の(③)が信仰されています。

    ①インカ帝国 ②スペイン ③カトリック

  • 9

    植民地時代には、大きな農場や鉱山で、先住民やアフリカから連れて来られた(①)が厳しい環境で働かされました。先住民と白人との間には子どもが生まれ、メスチーソと呼ばれる混血の住民も増えました。19世紀の終わりには、イタリアやドイツをはじめとするヨーロッパから、20世紀になると(②)からも多くの移民がやってくるようになりました。その結果、現在の南アメリカには先住民のほか、さまざまな人種や民族が共存して暮らしています。

    ①奴隷 ②日本

  • 10

    ペルーなどアンデス山脈の周辺では、先住民の人々がトウモロコシやジャガイモを栽培したり、(①)を放牧したりする伝統的な生活をしています。また、熱帯林が広がるアマゾン川流域では、先住民が木の実などの採集や焼き畑農業、川魚をとる漁業などで(②)生活を送ってきました。

    ①アルパカ ②自給的な

  • 11

    (①)の人々は、自然を崇拝する考え方など固有の文化を守ってきました。しかし、開発や観光地化が進んだことによって、昔ながらの(①)の暮らしに変化が起こっているところもあります。例えば、アンデス山脈に暮らす(①)は自給的な生活を送ってきましたが、現在では織物などの(②)を観光客に売って得た現金収入が生活の支えになっています。

    ①先住民 ②工芸品

  • 12

    南アメリカでは、平野や高原を中心に大規模な農業が見られます。スペインやポルトガルの植民地であった時代に、各地に大農園が開かれ、ブラジルではサトウキビや(①)の栽培が、アルゼンチンのパンパでは(②)の栽培や肉牛の放牧が盛んに行われてきました。また、エクアドルやコロンビアなどの熱帯の海岸地域では、多国籍企業が経営する(③)で、輸出用のバナナの栽培が大規模に行われています。

    ①コーヒー ②小麦 ③プランテーション

  • 13

    ブラジルは長い間、コーヒー豆の輸出に依存した(①)の国でしたが、近年ではコーヒー豆のほか、(②)やサトウキビ、鶏肉、牛肉などの生産や輸出も増えています。特に(②)は、土壌や品種の改良が進んだ結果、かつては農業に不向きとされていたブラジル高原周辺でも大規模に栽培できるようになりました。

    ①モノカルチャー経済 ②大豆

  • 14

    ブラジルの主要な輸出品となった大豆は、アメリカ合衆国などの(①)を行う企業に大量に買い付けられ、大豆油や飼料にするために中国などへ輸出されています。また、(②)は砂糖だけでなく、ブラジルで普及しているバイオ燃料の原料としても使われます。

    ①アグリビジネス ②サトウキビ

  • 15

    南アメリカは鉱産資源に恵まれており、ブラジルの鉄鉱石、チリの銅、ベネズエラやエクアドルの(①)などは、輸出品として各国の経済を支えてきました。鉱産資源の輸送のために、(②)、電力、通信などの施設が整備され、後に工業にも利用されるようになりました。

    ①原油 ②鉄道

  • 16

    ブラジルやアルゼンチンは、1960年代後半からアメリカ合衆国や日本などの外国企業を受け入れることで、鉄鋼や自動車などの(①)を成長させました。特にブラジルでは、航空機の輸出や大規模な海底油田の採掘も行われるようになり、急速に経済が発展しました。一方、アンデス山脈周辺の国々では工業化はあまり進んでおらず、(②)や農産物の輸出に頼った経済が続いています。

    ①重工業 ②鉱産資源

  • 17

    ブラジルでは産業の発展によって都市化が進み、人々の生活水準も高くなりました。一方で、都市と農村との間で(①)も広がりました。農村では農業の機械化が進み、農作業の手間が省けるようになった結果、職を失って都市へ移動せざるを得ない人もいました。都市では、このような働く機会を求める多くの人が集まり、急激に人口が増えたことにより、山の斜面や河川敷などに(②)が形成されました。(②)では犯罪の発生やゴミの増加など、劣悪な居住環境が問題となっており、(①)をなくすための取り組みが求められています。

    ①経済格差 ②スラム

  • 18

    ブラジルのアマゾン川流域は、長い間手つかずの自然が残る土地でした。しかし19世紀になると、中流域のマナオスを中心にゴムの大農園が作られました。さらに20世紀後半には、経済を発展させる目的で大規模な開発が始まりました。例えば、鉱山を開発するために(①)が切り開かれ、(②)を運ぶための鉄道が作られました。その(②)は日本などに大量輸出されており、自動車などの原料として利用されています。

    ①熱帯林 ②鉄鉱石

  • 19

    また、アマゾン盆地を横断する大きな道路が開通すると、道路沿いの熱帯林が広い範囲で切り出され、木材として世界各地へ輸出されました。伐採の跡地は、(①)を飼育する牧場や農地に変えられました。最近では、増えてきた電力需要に対応するため、アマゾン川の支流で(②)の建設が進んでおり、熱帯林が水没するという問題もあります。

    ①肉牛 ②ダム

  • 20

    熱帯の土壌はもともと痩せており、ひとたび熱帯林が伐採されると、熱帯特有の強い雨によって養分が洗い流されてしまうため、その土地を元に戻すのは大変難しくなります。また、熱帯林の伐採によって植物の光合成による(①)の吸収量が少なくなり、(②)が進むと考えられています。さらに、貴重な動植物が絶滅したり、先住民の生活が脅かされたりすることも心配されます。

    ①二酸化炭素 ②地球温暖化

  • 21

    そこで、アマゾン川流域の熱帯林を将来にわたり保全するため、さまざまな取り組みが行われています。熱帯林の一部は国立公園や(①)などの保護地域となり、開発が規制されるようになりました。また、(②)から熱帯林を監視する仕組みも導入され、違法な伐採や大規模な火災による森林の消失などを、いち早く確認できるようになりました。この仕組みには、日本の技術も生かされています。これらの取り組みの結果、違法な伐採は減ってきてはいますが、監視の目をすり抜けて熱帯林を伐採する例は、なくなってはいません。

    ①世界自然遺産 ②人工衛星

  • 22

    ブラジルでは、サトウキビを原料とする(①)で走る自動車が普及しており、二酸化炭素の排出量を抑える取り組みとして注目されています。燃料用のサトウキビの生産は、(①)を精製する工場が集中するサンパウロ州などの南東部で急増しています。しかし、サトウキビの生産を増やすために、草や木で覆われていた土地が開発されて農地になると、雨で土地が流されてしまうなどの問題が起こります。(①)の普及のように、環境に配慮した取り組み自体が、その土地のもともとの環境を崩してしまうこともあり、開発と保全のバランスを取った(②)を行うことが課題となっています。

    ①バイオ燃料 ②持続可能な開発