問題一覧
1
アナログ信号↔︎デジタル信号に変換すること
変調方式
2
変換した信号を元に戻すこと
復調
3
「0」「1」に従ってアナログ信号をon ofする
振幅変調方式
4
「0」「1」に従って周波数を切り替える
周波数変調方式
5
「0」「1」に従って波形をずらして表現する
位相変調方式
6
音声信号(アナログ)を符号(デジタル)化する方式
パルス符号変調方式
7
パルス符号変調方式の順番( )→( )→( )
標本化→量子化→符号化
8
パルス符号変調方式における符号化とは
量子化した信号を二進数にする
9
送信側と受信側でタイミングを取ること
同期方式
10
送信データの前後にスタートビットとストップビットを付けて送信する方式
調歩同期方式
11
スタートビット
0
12
ストップビット
1
13
調歩同期方式において何もない時は何が流れる?
1
14
文字データの集まり(ブロック)の前にSYN符号をいくつか(2つ)送信して同期を取る方式
SYN同期方式
15
SYN符号
00010110
16
SYN同期方式のルール
8ビットずつのデータしか送れない
17
SYN同期方式におけるSYN符号をいくつかつける理由
データに同じ数列があってもわかりやすくするため
18
文字データの集まり(フレーム)の前後にフラグを付加して送信することで同期を取る方式
フラグ同期方式
19
フラグ
01111110
20
フラグ同期方式にあけるSYNとの違い
データが何ビットでもOK
21
フラグ同期方式における文字データの集まり
フレーム
22
送受信間を結ぶ双方向の伝送路で、1送信フレームごとに受信側で誤りを検出す る方式で、誤りがあればもう一度送信を要求する方式
誤り制御方式
23
データを符号化して送信データ量を少なくすること
情報源符号化
24
データ量を少なくすること
データ圧縮
25
出現頻度の高い情報に短い符号、低い情報に長い符号を割り当てる符号化
ハフマン符号
26
ハフマン符号におけるデータのビット数 AAAABCCC
13ビット
27
同じ情報が繰り返される場合、その情報を長さの組に置き換える符号化
ランレングス符号
28
ランレングス符号 例 AAA→( )
A3
29
通信路で起こったビット誤りを検出する
通信路符号化
30
送信するビット列に1ビットの検査用ビットを付加することで誤りを検出する方法
パリティチェック方式
31
パリティチェック方式における検査用ビット
パリティビット
32
パリティチェック方式 例 水平0111のパリティビット
1
33
ブロックごとにデータ列の合計を送信データに添付し、受信側は受け取ったデータから合計を求め、両者が一致すれば誤りが起きていないでみなす方式
チェックサム
34
送信するビット列を多項式に見立てモジュラスという特殊な演算によって求めた余りを検査用符号として付加する方式
CRC
35
CRCにおける特殊な演算
モジュラス
36
モジュラスによって求めた余り(検査用符号)
CRC符号
37
ビットの誤り(2ビット)を訂正が可能(1ビット)な方式
ハミング符号
38
通信相手と直結し、固定された回線
専用回線
39
通信相手が特定されていない回線
交換回線
40
データの伝送要求が発生するたびに物理的な通信路を設定してデータ伝送を行う方式
回線交換方式
41
回線交換方式はなにに向いてる?
大量のデータの一括送信に向く
42
なぜ回線交換方式は一括送信に向いているのか?
接続時間に対して料金がかかるため
43
送信先に対して物理的な通信路を設定せず、IP MACアドレスをもとにデータを伝送する方式
蓄積交換方式
44
蓄積交換方式はなにに向いてるか? 理由もあわせて
送信データ量に対して料金がかかるため少量データの伝送向き
45
蓄積交換方式のデメリット
送信順序と受信順序が異なることがある
46
蓄積交換方式には主にいくつの方式があるか
3
47
通信データをパケットに分割する
パケット交換方式
48
送信データをフレームに分割する
フレームリレー方式
49
送信データを固定長のセルに分割する(53ビット)
セルリレー方式
50
データを1ビットずつ送信する伝送
シリアル伝送
51
複数ビットを同時に送信する伝送
パラレル伝送
52
常に一方向から送信する通信方式
単方向通信
53
方向を切り替えることで双方向に送信する通信方式
半二重通信
54
常に同時に双方向に送信する通信
全二重通信
55
コンピュータ同士を1対1で直接接続する接続方式
ポイントツーポイント方式
56
通信回線上に分岐装置を設け、複数のコンピュータを同一回線に接続する接続方式
マルチポイント方式
57
複数のコンピュータの回線を集線装置(ハブ)により一本に束ねて接続する接続方式
集線方式
58
ハードウェア機器などをインターネットに相互接続すること(モノのインターネット)
IoT
59
通信速度は低速だが少ない電力で遠距離通信が可能な無線通信方式
LPWA
60
少電力で通信を可能にしたBluetoothの仕様
BLE
61
IoT機器や端末のすぐ近くにサーバなどの制御用機器を配置して処理する方式
エッジコンピューティング
62
利用者の目的に応じた機能を提供するプログラム群
応用ソフトウェア
63
ハードウェアの機能を効率的に利用するプログラム群
システムソフトウェア
64
コンピュータを制御するための基本ソフトウェア
OS
65
広義のOS
基本ソフトウェア
66
狭義のOS
制御プログラム
67
基本ソフトウェア(OS)と応用ソフトウェアの中間に位置し、共通する基本機能を提供するソフトウェア
ミドルウェア
68
情報の表示にグラフィックを用い、マウスで操作する環境
GUI
69
文字で表現する環境
CUI
70
データを統合的に扱うデータベースを管理するソフトウェア
データベース管理システム
71
複数の処理を一つの処理としてまとめたもの
トランザクション
72
トランザクション処理を管理するソフトウェア
トランザクション処理モニタ
73
ハードウェアなどの資源を効率良く管理・運用し、効率の良い、動作環境を提供するソフトウェア
制御プログラム
74
プログラム言語をコンピュータが理解できるコードに変換する
言語プロセッサ
75
アセンブリ言語を機械語に翻訳するソフトウェア
アセンブラ
76
BASICなどのソースプログラムを一行ずつ読み込んで実行するソフトウェア
インタプリタ
77
CやC++などで書かれたソースプログラムを一括して翻訳するソフトウェア
コンパイラ
78
目的に合わせてデータを入力すると自動的にプログラムを作成するソフトウェア
ジェネレータ
79
仮想的なモデルを作成し、模擬的に振る舞いをまねるソフトウェア
シミュレータ
80
あるコンピュータの機能を別の機種のコンピュータで表現する
エミュレータ
81
ある機種やシステム上で動作させるためのソフトウェア開発を異なる機種やシステム上で行うためのソフトウェア
クロスソフトウェア
82
プログラムの作成やシステムの運用の保守・修正などを効率的に行うためのソフトウェア
サービスプログラム
83
プログラムを記述するためのテキスト編集プログラム
テキストエディタ
84
複数のファイルを一つにまとめる機能を提供する
アーカイバ
85
複数のファイルを一つにまとめる機能
アーカイブ
86
磁気ディスクの最適化
デフラグ
87
空き容量を詰めてデータが入れるようにすること
アーカイブ
88
連携編集プログラム
リンカ・リンケージエディタ
89
バグを発見し、プログラムを修正する作業(デバッグ)を支援するソフトウェア
デバッガ
90
エディタやコンパイラ、リンカやデバッガなどのプログラム開発ツールをひとまとめにした開発環境
IDE
91
ワープロソフト・表計算ソフト・プレゼンソフト・グラフィックソフト
応用ソフトウェア
92
ネットワークを利用して共同作業を支援するソフトウェア
グループウェア
93
利用する人が守らなければならない事項を記した文書
ソフトウェアライセンス
94
市販されているソフトウェア
パッケージソフトウェア
95
無償で配布されているソフトウェア ソフトウェアの権利者と利用者が利用許諾済み
フリーソフトウェア
96
無料の使用期間後に有料になるソフトウェア
シェアウェア
97
ソースコードなどが公開されているソフトウェア 自由に改変や再頒布できるソフトウェア
OSS
98
OSの目的 3つ
資源の有効活用、RASISの向上、使いやすさの提供
99
単位時間あたりに処理できる仕事量
スループット
100
ハードウェア資源・ソフトウェア資源を有効に活用することでスループットの向上やレスポンスタイムの短縮などのこうかがあるOSの目的
資源の有効活用