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動物生態管理学 学期末用 パート1
  • 梶原涼太郎

  • 問題数 68 • 6/18/2023

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    問題一覧

  • 1

    弱らせた、もしくは死んだ細菌やウイルスなどの病原性微生物を犬や猫の体内に摂取して、人為的に感染を起こした状態にするもの。

    ワクチン

  • 2

    ワクチンを打つことで何が得られるか。

    免疫力を獲得

  • 3

    個体が感染症にかかることを防ぐことを目的としている。

    個体免疫

  • 4

    地域、国などの社会単位で感染症を防ぐことを目的としている。

    集団免疫

  • 5

    弱体化した生きている病原体を使用しているもの。

    生ワクチン

  • 6

    薬品などで死滅した病原体を使用しているもの。

    不活化ワクチン

  • 7

    獣医から推奨されているワクチン。

    コアワクチン

  • 8

    個体、地域によって摂取を判断しているワクチン。

    ノンコアワクチン

  • 9

    抗原体が一種であるもの。

    単価ワクチン

  • 10

    含まれている抗原体が複数種であるもの。

    混合ワクチン

  • 11

    なぜコアワクチンは獣医師から推奨されているのか。

    感染力が強く感染症すると社会への影響が大きいから。

  • 12

    生ワクチンのメリットを一つ答えよ。

    投与する抗原体の量が少なく済む。

  • 13

    生ワクチンのデメリットを答えよ。

    感染や発症が起こりうる。

  • 14

    不活化ワクチンのメリットを答えよ。

    接種による感染の危険性がない。

  • 15

    不活化ワクチンのデメリットを一つ答えよ。

    免疫維持のために毎年接種が必要になる。

  • 16

    接種直後に起こる急性な副作用を何というか。

    アナフィラキシーショック

  • 17

    免疫を活性化させる物質を何というか。

    アジュバンド

  • 18

    人と脊椎動物の間で相互に感染する感染症を何というか。

    ズーノーシス

  • 19

    細胞を持たず他の生物の細胞を利用して、自己の複製させることのできる微小な構造体。

    ウイルス

  • 20

    細胞を持ち他の生物の体内に侵入して細胞の栄養を吸い取り、毒素を出して侵入した細胞を壊す。

    細菌

  • 21

    カビ

    真菌

  • 22

    顕微鏡でしか見ることのできない単細胞生物。

    原虫

  • 23

    体表や体内に生息することで宿主から栄養分を吸収。

    寄生虫

  • 24

    消化器官に寄生する線虫類

    内部寄生虫

  • 25

    皮毛や皮膚に寄生する節足動物。

    外部寄生虫

  • 26

    内部寄生虫を一つ答えよ。

    回虫

  • 27

    外部寄生虫を一つ答えよ。

    ノミ

  • 28

    回虫で5㎝から20㎝のもの。

    犬回虫

  • 29

    回虫で5㎝から10㎝のもの。

    猫回虫

  • 30

    ノミの中で1から3㎜のもの。

    ネコノミ

  • 31

    ノミの中で2から3.2㎜のもの。

    イヌノミ

  • 32

    ノミの中で1.5から4㎜のもの。

    ヒトノミ

  • 33

    ノミ、マダニを取る時に注意すること。

    体を掴まずに、口や顔を掴んで取る。

  • 34

    蚊の媒介によって感染する感染症

    フィラリア

  • 35

    フィラリアを別名で何というか。

    犬糸状虫症

  • 36

    フィラリアの中で子虫のもの。

    ミクロフィラリア

  • 37

    皮膚の異常ではじまりの異常を何というか。

    原発疹

  • 38

    皮膚の異常で続いてできた異常を何というか。

    続発疹

  • 39

    寄生虫などに刺されて盛り上がった部位が 1㎝以下のもの。

    丘疹

  • 40

    1㎝以下のもので細菌感染が見られ膿が溜まったもの。

    膿疱

  • 41

    ウイルス感染や火傷の後にできることの多い水が溜まったもの。

    水疱

  • 42

    1㎝〜3㎝ほどの大きさのもの。

    結節

  • 43

    膿瘍(のうよう、膿が溜まったもの)や 腫瘍(しゅよう、良性・悪性を含む)などで3㎝以上盛り上がったもの。

    腫瘤

  • 44

    トリミングでカットした部分の毛がなかなか伸びてこない。 [1年以内に毛が生えてくる場合がある]

    毛刈り後脱毛症

  • 45

    トリミングに関係なく脱毛してしまう原因不明の脱毛症。 [1年以上全く毛が生えてこない。]

    脱毛症X

  • 46

    脱毛に関する病気が圧倒的に多い犬種は何か。

    ポメラニアン

  • 47

    性ホルモンなどにより、古い毛の伸びが止まり[退行期]、毛が抜けて[休止期]、新しい毛が生える[成長期]というサイクルが止まり、新しい毛が生えず結果的に脱毛となる病気。

    甲状腺機能低下症

  • 48

    ホルモンの過剰分泌によって起こる病気脱毛以外に完気、食欲低下、体温の低下、多飲多尿、お腹が膨れる、太りやすいなどの症状が現れる。

    クッシング症候群

  • 49

    トリミング時につけるリボンやゴミにより毛が引っ張られることにより、血の巡りが悪くなって脱毛してしまう脱毛症。

    牽引性脱毛症

  • 50

    皮膚表面の細胞が死んで剥がれ落ちたもの 続発疹の中で最も多い症状

    フケ

  • 51

    皮膚がむけている状態のこと

    びらん

  • 52

    皮膚がえぐれている状態のこと

    潰瘍

  • 53

    皮膚の表面にベタベタ、ジュクジュクしたものが出てくることにより皮膚がベタつく症状

    ベタつき、あぶら症

  • 54

    ベタつき、あぶら症になりやすい犬種答えよ

    シーズー

  • 55

    (膿疱や水疱など)できものが潰れた際に出た物質やびらんや潰瘍が発生した後にジュクジュクしたものが固まったもの

    かさぶた

  • 56

    皮膚が炎症で赤くなった後にシミのように黒くなる現象

    色素沈着

  • 57

    皮膚がだんだん厚くなっていく(皮膚に炎症が続くと起こる)象の皮膚のような見た目

    肥厚

  • 58

    アレルギーの原因となるもの

    アレルゲン

  • 59

    環境中のアレルゲン(屋内:ダニ/カビ、屋内:スギ/フタクサ)が原因で季節性の痒みのある皮膚炎

    アトピー性皮膚炎

  • 60

    食物が原因で、一歳未満からはじまり一年中痒みが出る皮膚炎

    食物アレルギー

  • 61

    ノミの糞や唾液などの接触が原因 主に腰の後ろ側に痒みが出る皮膚炎

    ノミアレルギー

  • 62

    プラスチックのお皿やゴム製のおもちゃ、首輪などの接触により痒みや脱毛が出る皮膚炎

    接触アレルギー

  • 63

    アトピー性皮膚炎で反応が出やすい箇所は?

    足先, 口の周り, 耳の内側, 脇の下, 股下部分

  • 64

    皮膚のバリア機能低下により皮膚の常在菌であるブドウ球菌が悪さをして湿疹を作る。他にも脱毛、フケかさぶたなどがある

    膿皮症

  • 65

    皮脂を利用して生活するマラセチアが過剰に増殖してベタベタになるあぶら症である

    マラセチア皮膚炎

  • 66

    皮膚ではなく毛の中に感染し、毛が根っこから抜けるのが特徴。痒みは軽度で、主に脱毛になる(人にも移る人獣共通感染症である)

    皮膚糸状菌症

  • 67

    毛穴にあるフケを食べて生活している。毛包虫症とも呼ばれるダニ、免疫力の低下によって過剰に増え皮膚炎を起こす。

    ニキビダニ症

  • 68

    疥癬虫(ヒゼンダニ)が原因の感染力の強い病気で重度なかさぶたを形成する。若い犬や抵抗力が下がった犬に多い。

    疥癬