問題一覧
1
糖尿病で正しいのは
HbA1cは糖尿病の診断に有意義である
2
糖尿病性ニューロバチーによる、しびれが最初に現れる部位は
足指
3
膵島(ランゲルハンス島)の分布で正しいのは
膵臓の尾部に多い
4
I型糖尿病で正しいのは
自己免疫機序によっておこる
5
血糖値を下げる作用をもつのは
インスリン
6
糖尿病の細小血管障害でないのは
昏睡
7
糖尿病の合併症として生じる神経障害でないのは
手指振戦
8
インスリンを分布するのは
膵臓
9
糖尿病の合併症でないのは
くも膜下出血
10
欠乏によって脚気をきたすのはどれか。
ビタミンB₁
11
痛風で正しいのは
高尿酸血症を伴う
12
違うのは
尿崩症ーアルドステロン
13
パソプレッシン分泌を促進させるのは
血漿浸透圧の上昇
14
ホルモンとその欠乏による症状の組み合わせで違うのは
甲状腺ホルモンーアジソン病
15
パソプレッシン分泌を促す刺激は
浸透圧上昇
16
バゾプレッシン分泌を抑制するのは
体液浸透圧低下
17
疾患とホルモンとの組み合わせ正しいのは
尿崩症ー抗利尿ホルモン
18
眼球突出がみられるのはどれか。
バセドウ病
19
発汗過多、眼球突出、頻脈および手指振戦を示すのはどれか。
バセドウ病
20
甲状腺機能低下症で正しいのはどれか。
意欲低下
21
甲状腺機能低下症にみられるのはどれか。
甲状腺腫
22
神経分泌される下垂体ホルモンはどれか。
バゾプレッシン
23
血液中で多いのは
赤血球
24
ヘモグロビンを含有するのは
赤血球
25
鉄欠乏性貧血の症状でないのは
バチ指
26
寿命を終えた赤血球を破壊する主な臓器は
脾臓
27
ABO式血液型のAB型の人で正しいのは
a凝集素とb凝集素のいずれもみられない
28
45歳の女性。健康診断で貧血を指摘されて来院した。小球性低色素性貧血を認め、鉄久乏性貧血と診断された。黒色タール便を認める。 貧血の原因はどれか。
消化性潰瘍
29
悪性貧血の原因
ビタミンB12欠乏症
30
鉄欠乏性貧血でないのは
チアノーゼ
31
64歳の男性。4年前に早期胃癌で胃全摘術を受けた。3か月前から舌炎が現れ、白髪が増えてきたため来院した。初診時の検査所見では大球性貧血をみとめた。ビタミンB₁₂にを投与後、症状の改善がみられた。 疑われるのはどれか。
悪性貧血
32
神経障害がしゅつげんするのは
ビタミンB12欠乏性貧血
33
分解されてビリルビンになるのは
ヘム
34
男性に頻度の高い遺伝病はどれ
血友病A
35
違うのは
性染色体異常ーダウン症候群
36
血友病Bで正しいのは
血液凝固第IX因子の欠乏による
37
一定の家系内に発生する疾患は
血友病A
38
好中球の機能は
細菌を貪食して殺菌する
39
胸腺で成熟する細胞
Tリンパ球
40
貪食作用があるのは
好中球
41
抗体を産生するのは
形質細胞
42
急性白血病で見られないのは
多血症
43
慢性骨髄性白血病の原因は
遺伝子異常
44
HTL-1ウイルス感染が原因で発症するのは
成人T細胞白血病
45
ウイルスが原因となる腫瘍は
成人T細胞白血病
46
脊髄圧迫骨折を起こしやすいのは
多発性骨髄腫
47
腎臓で違うのは
長軸の延長線は下方で交わる
48
腎臓の髄質みられるのはどれか。
ヘンレのワナ
49
腎組織はどれか。
ボーマン嚢
50
原尿が形成されるのは
腎小体
51
あってるのは
尿管は腎門からでる
52
クリアランスが糸球体ろ過量の指標となるのはどれか。
イヌリン
53
尿細管で分泌されるのはどれか。
水素イオン
54
正しいのは
腎血漿流量>糸球体ろ過量>尿量
55
腎前性腎障害のげんいんとなるのは
脱水
56
慢性腎不全患者の血清中で低下するのは
カルシウム
57
慢性腎不全の原因とならないのは
尿崩症
58
急性糸球体腎炎で正しいのは
浮腫は顔面に好発
59
ネフローゼ症候群で見られないのは
高蛋白血症
60
ネフローゼ症候群の主徴で違うのは
高蛋白血症
61
ネフローゼ症候群の診断基準で違うのは
血清総蛋白量6.0g/100ml以上
62
腎糸球体を病変の主体とするのは
ネフローゼ症候群
63
23才女性、下腹部に排尿時痛があり、排尿後もスッキせず、尿が残っておる、頻尿であるが発熱は見られない、
急性膀胱炎
64
75男性、、2ヶ月前から前立腺癌で治療中、その時から排尿時の不快感を呈し、頻尿となった。今回、排尿時痛を訴えて受診し、複雑性膀胱炎と診断された。 この疾患で正しいのはどれか。
再発をくりかえることが多い
65
腎盂腎炎で認めないのは
黄疸
66
膀胱炎の症状
頻尿
67
腎・尿路疾患で正しいのは二つ
前立腺肥大では尿意切迫感を訴える, 尿路結石では下腹部痛を突然発症することが多い
68
疾患と尿初見との組み合わせで違うのは
前立腺肥大症ー乏尿
69
感染症成立の三要因でないのは
潜伏期
70
感染症成立の三要因でないのは
環境
71
スタンダード・プリコーションで正しいのはどれか。
すべての患者に適用する非特異的な予防策である。
72
毒素型の食中毒を起こす原因菌は
ボツリヌス菌
73
毒素型食中毒の原因となるのは
黄色ブドウ球菌
74
後天性免疫不全であってるのは
日和見感染症を合併
75
偽膜性大腸炎の原因菌は
クロストリジウム・ディフィシル菌
76
後天性免疫不全症候群であってるのは
進行すると日和見感染症を合併
77
後天性免疫不全症候群であってるのは
レトロウイルスによって起こる疾患
78
後天性免疫不全症候群で違うのは
悪性腫瘍の合併はまれ
79
後天性免疫不全症候群であってるのは
ヘルパーT細胞が減少
80
性行為感染症でないのは
破傷風
81
学校保健安全法における風疹の出席停止期間の基準はどれか。
発疹が消失するまで
82
口腔粘膜の視診でコプリック斑がみられるのはどれか。
麻疹
83
患児の頬粘膜に境界鮮明な青白色の隆起した小さな斑点とその周囲の小紅量がみられるのはどれか。
コプリック斑
84
70歳女性。5日前から右背部に違和感があり、今朝から火照るような痛みになった。衣服を着替える時に、右胸から側胸部を通って背中まで身体の右半周に赤い発疹と水疱が出ていることに気づいた。 考えられる疾患はどれか。
帯状疱疹
85
経胎盤感染により胎児に白内障、先天性疾患、難聴などを起こすのは
風疹
86
花粉症であってるのは
igEが抗原を意識誘導される即時型反応である
87
花粉症にかんれんするのは
アレルゲン特異的igE抗体
88
IV型アレルギーはどれ
ツベルクリン反応
89
抗原感作されたTリンパ球によって起こり細胞性免疫反応ともよばれるアレルギーは
遅延型反応
90
アレルギー反応で正しいのは
ツベルクリン反応ー4型
91
アレルギーで違うのは
4型ー自己免疫性溶血
92
関節リウマチで侵されやすいのはどれか。2つ選べ
環軸椎関節, 中足指節間関節
93
関節リウマチで傷害されやすいのは
頚椎環軸関節
94
関節リウマチで見られないのは
へバーデン結節
95
45女性、3ヶ月前に朝の手のこわばりと全身の関節痛があるため来院、両側手指関節の両側で関節に腫脹と圧痛、両膝関節に圧痛を認める、血液検査で抗CCP抗体が陽性
関節リウマチ
96
関節リウマチであってるのは
リウマトイド因子が診断に有用である
97
リウマチ熱と関連性が高いのは
心臓弁膜症
98
33歳女性。5年前から日光過激を自覚した、一年前から口内炎を繰り返し、6ヶ月前から両側の手関節の関節痛と脱毛を認めた。1ヶ月前から発熱が持続しため、来院した。体温38.2度、尿所見ではタンパク陽性、潜血陽性、血液検査では血小板減少、抗ニ本鎖DNA抗体陽性である
全身性エリテマトーデス
99
自己免疫疾患であってるのは
シェーグレン症候群ー口内乾燥