問題一覧
1
品質を英語で
Quality
2
原価を英語で
Cost
3
量・納期を英語で
Delivery
4
生産性を英語で
Productivity
5
安全を英語で
Safety
6
士気を英語で
Morale
7
倫理を英語で
Modal
8
環境を英語で
Environment
9
TQCとは
Total Quality Control
10
「全データの総和 ÷ データ数 」はなにか
平均
11
「①全データを小さい順に並べる ②データの中央値が群数の時はデータを足して2で割る」これはなにか
中央値
12
「データ内で一番多く出ている数」はなにか
最頻値
13
(4,13,6,17,5,19,16,11,12,11)の平均値は
11.4
14
(4,13,6,17,5,19,16,11,12,11)の中央値は
11.5
15
(4,13,6,17,5,19,16,11,12,11)の最頻値は
11
16
「データMAX - データMIN」はなにか
範囲
17
(4,13,6,17,5,19,16,11,12,11)の範囲は
15
18
「平方和(偏差の2乗の総和) ÷ データ数」はなにか
母分散
19
(4,13,6,17,5,19,16,11,12,11)の母分散は
238.4
20
「データの値 - 平均値」はなにか
偏差
21
平均値が11.4でありデータの値が4の時の偏差は
-7.4
22
「√分散」はなにか
標準偏差
23
母集団からデータを抽出することを何という
サンプリング
24
サンプリングしたデータのことを何という
サンプル
25
√23.84の標準偏差は
4.883
26
「平方和 ÷ (サンプル ー 1)」はなにか
不偏分散
27
精度が悪い分散はどれか
不偏分散
28
「標準偏差 ÷ 平均(%)」はなにか
変動係数
29
無作為に抽出する方法のことを
ランダムサンプリング
30
基準をもうけ抽出する方法を
有意サンプリング
31
一定の間隔で抽出する方法を
系統サンプリング
32
母集団からサンプリングしさらにサンプリングする抽出方法を
2段サンプリング
33
データを層別にわけ各層からサンプリングする抽出方法を
層別サンプリング
34
母集団を集落にわけ各集落からランダムサンプリングを行い選ばれた集落のデータをすべて調査する抽出方法を
集落サンプリング
35
日本の品質管理はいつ導入されたもの
第二次世界大戦後
36
日本の品質管理に目を向け始めたことが伺えることはなに
日本規格協会, 日本科学技術連盟の設立, JIS(日本工業規格)制定(1949年)
37
1950年に来日して品質管理の講習を行ったのは誰
W.E.デミング博士
38
1960年代以降、経営基盤を支える活動として位置づけられたものは
品質管理
39
1960年代以降、総合的な品質管理として日本独自に展開されたものは
TQC(Total Quality Control)
40
1990年代にグローバルに普及されたものは
ISO9001
41
ISO9001はなに
品質マネジメントシステム規格
42
1996年にTQCから名称を変更しさらなる品質管理を目指したものは
TQM(Total Quality Management)
43
JIS Z 8001:1981で買手の要求にあった品物やサービスを何と定義する
QC
44
近代の品質管理は統計的な手段を採用しているのでなんという
統計的品質管理(SQC)
45
調査→開発→企画→製造→検査→アフターサービス、並びに財務、人事、教育等企業活動が全段階にわたり協力して品質管理することを
TQM(統合的品質管理)
46
QCDとはなにか
品質向上, 原価低減, 納期達成
47
PSMEとはなにか
生産性向上, 安全維持, 士気高揚, 環境保全
48
製品の三要素はなに
QCD
49
職場の管理項目はなに
PSME
50
TQMの言葉の意味を要約した際の体制は
すべての人がすべての部門ですべての段階で
51
TQMの言葉の意味を要約した際の方法は
QC的ものの見方・考え方でQC手法を活用して
52
TQMの言葉の意味を要約した際の目的は
QCDPSME
53
品質保証とはなにか
工程で作りこむにあたって全行程で対応する徹底した品質管理が不可欠
54
品質とは
製品やサービスが顧客ニーズや納期を満たしているかどうかを評価の対象となる固有の性質 性能の全体
55
品質要素を説明している文を選べ
品質を構成している性質、性能を項目化にしたもの
56
品質特性を説明している文を選べ
客観的に評価できるようにしたもの
57
欲求品質を説明している文を選べ
客の要求しているもの、品質特性を満たすかどうか
58
欲求品質が直接測定できない場合、その特性と密接な関係があって測定ができ、代わりとなる特性の事を
代用特性
59
顧客満足を説明している文を選べ
顧客自身がも要求を製品やサービスが満たしていると感じた状態
60
魅力的品質を説明している文を選べ
それが充足されれば満足するが充足されなくても仕方がないと考える品質要素
61
魅力的品質と同意語のものを選べ
付加価値
62
当たり前品質を説明している文を選べ
それが充足されても当たり前と受け取り充足されなかったとき不満を引き起こす品質要素
63
品質をすべて選べ
ハードの品質, サービスの品質, ソフトの品質
64
業務(仕事)の質とはなにか
行動
65
感性品質とはなにか
感じ方
66
社会的品質とはなにか
製品やサービスの提供者並びに顧客以外の第三者に産出物が与える迷惑の程度のこと
67
工場廃棄物、振動、騒音、省エネルギー等を説明しているものはなにか
①生産の過程での品質問題
68
使用中の変質、第三者に対する危害、保守サービスなどを説明しているものを選べ
②使用の過程での品質問題
69
ゴミ公害、環境保全、資源のリサイクルを説明している文を選べ
③使用後の品質問題
70
ねらいの品質とはなにか
設計品質
71
できばえの品質とはなにか
製造品質
72
できばえの品質とねらいの品質の関係はなにか
できばえの品質がねらいの品質を狙って製造する
73
計画を英語で
Plan
74
実施を英語で
Do
75
確認を英語で
check
76
処置を英語で
Act
77
標準化を英語で
Standardize
78
PDCAサイクルとはなにか
改善業務
79
標準化した後のサイクルをなんという
SDCAサイクル
80
品質に関する見方・考え方はどれ
品質第一, 顧客志向, 後工程はお客様
81
品質第一の考え方はどれ
経営の要素の中で品質を最優先に考える
82
顧客志向の考え方はどれ
顧客満足を優先して考える
83
後工程はお客様の考え方はどれ
自分の仕事の悪さを次の工程に流さない
84
管理に関する見方・考え方はどれ
事実による管理, プロセス重視, ばらつき管理, 源流管理
85
改善に関する見方・考え方はどれ
目的志向, 重点試行, 見える化
86
事実による管理の考え方はどれ
事実(データ)に基づいた管理を重視する
87
プロセス重視の考え方はどれ
良い結果は、良いプロセスから生まれる
88
ばらつき管理の考え方はどれ
ばらつきは避けられないものとして管理する
89
源流管理の考え方はどれ
下流の製造よりも、上流の設計に重点を置く
90
目的志向の考え方はどれ
目的に基づき判断する
91
重点志向の考え方はどれ
重要な問題から手をつける
92
見える化の考え方はどれ
現場の情報(問題などの実態)を共有化する
93
狭義の品質を最優先する考え方をなんという
品質第一
94
顧客が自分のもつ要望を満足していると感じている状態をなんという
顧客満足
95
顧客満足を与える製品を提供する活動をなんという
マーケットイン
96
JIS Z 8141で定義しているものはどれ
市場の要望を適合する製品を生産者が企画、設計、製造、販売する活動
97
顧客が中心の考え方はどれ
マーケットイン
98
企業が中心とする考え方はどれ
プロダクトアウト
99
ねらいとする顧客の層はどこかという点に注意してなにをすることが大切です。
顧客を特定
100
品質管理はなにに基づく
事実