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口腔解剖学 小テスト①
  • めためた(めたんこめた)

  • 問題数 94 • 10/19/2023

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    問題一覧

  • 1

    上唇と頬の境に浅い溝があり、これを【  】という。

    鼻唇溝

  • 2

    上唇の正中の上部には【  】とよばれる幅の広い溝がある。

    人中

  • 3

    上唇の赤唇正中部は隆起して【  】をつくる。

    上唇結節

  • 4

    下唇の下部とオトガイ部の間には【  】がある

    オトガイ唇溝

  • 5

    口唇、 頬と歯列弓の間を【  】 といい、 上唇小帯・下唇小帯・頬小帯・【  】がある。

    口腔前庭, 耳下腺乳頭

  • 6

    歯肉上皮は、【  】を境として、歯との位置関係から【  】と【  】に分けられる。

    歯肉辺縁, 内縁上皮, 外縁上皮

  • 7

    外縁上皮は遊離歯肉溝を境に、 ①可動性をもつ【  】と ②可動性がない【  】 に分けられ、 隣接歯間を埋める歯肉を【  】という。

    遊離歯肉, 付着歯肉, 歯間乳頭

  • 8

    【  】は前方と側方を歯と歯槽骨(歯肉)に囲まれた空間で、後方は【  】である。

    固有口腔, 口峡

  • 9

    固有口腔の天井は口蓋で、【  】と【  】に分けられ、底部は【  】である。

    硬口蓋, 軟口蓋, 口腔底

  • 10

    口蓋、口蓋垂、口蓋舌弓、口蓋吸頭弓、舌根で囲まれている部分で、《口腔と咽頭》との境を【  】という。

    口峡

  • 11

    舌背の粘膜には舌乳頭があり、【  】、【  】、【  】、【  】がある。

    糸状乳頭, 茸状乳頭, 葉状乳頭, 有郭乳頭

  • 12

    舌下面の正中部に薄い粘膜ヒダである【  】がある。

    舌小帯

  • 13

    口腔底には舌下腺のために膨らんだ【  】があり、【  】が開口する。

    舌下ヒダ, 小舌下腺管

  • 14

    【  】の内側の舌小帯近くに、顎下腺管と大舌下腺管が開口する【  】がある。

    舌下ヒダ, 舌下小丘

  • 15

    舌筋は、 舌の位置を変える【  】と 舌の形を変える【  】がある。

    外舌筋, 内舌筋

  • 16

    頭蓋は【  】種【  】個の骨で構成されている骨格である。

    15, 23

  • 17

    頭蓋は【  】と【  】に区分される。

    脳頭蓋, 顔面頭蓋

  • 18

    眼窩はL字型の切れ込みがあり、上の切れ込みを【  】、下の切れ込みを【  】という。

    上眼窩裂, 下眼窩裂

  • 19

    副鼻腔は【  】、【  】、【  】、【  】の4種類がある。

    蝶形骨洞, 前頭骨洞, 篩骨洞, 上顎洞

  • 20

    副鼻腔の中で最大なものは【  】である。

    上顎洞

  • 21

    頭蓋の骨は縫合で連結され、頭蓋の上面には【  】、【  】、【  】の3つの縫合がある。

    冠状縫合, 矢状縫合, ラムダ縫合

  • 22

    ラムダ縫合🟰【  】

    人字縫合

  • 23

    冠状縫合と矢状縫合の交点にある泉門は【  】 である。

    大泉門

  • 24

    矢状縫合とラムダ縫合の交点にある泉門は【  】である。

    小泉門

  • 25

    外耳孔の後方にある突起は【  】で、ここにつく筋肉は【  】である。

    乳様突起, 胸鎖乳突筋

  • 26

    側頭窩の上限は弓状に走る【  】があり、ここから起こる筋は【  】である。

    側頭線, 側頭筋

  • 27

    翼口蓋窩を構成する骨は、 上方は【  】 前方は【  】 後方は【  】 内側は【  】で囲まれる。

    蝶形骨体, 上顎骨体, 翼状突起, 口蓋骨垂直板

  • 28

    頭蓋の下面(頭蓋底面)は【  】ともいう。

    外頭蓋底

  • 29

    頭蓋の内面を【  】ともいう。

    内頭蓋底

  • 30

    頭蓋底の内面は階段状になっており、これらのくぼみは前方から後方にかけて深くなっており 前方は【  】 中央は【  】 後方は【  】という。

    前頭蓋窩, 中頭蓋窩, 後頭蓋窩

  • 31

    《中頭蓋窩》の蝶形骨の体と蝶形骨の大翼から構成され、《大翼中央》には前方から順に 【  】、【  】、【  】が存在する。

    正円孔, 卵円孔, 棘孔

  • 32

    《後頭蓋窩》の中央には ①【  】 があり、 《鞍背》と①【  】の間は②【  】といい、 《橋と延髄》をのせている。

    大後頭孔, 斜台

  • 33

    上顎骨は、上顎体とこれから突出する【  】、【  】、【  】、【  】の4つの突起で構成される。

    前頭突起, 頬骨突起, 歯槽突起, 口蓋突起

  • 34

    上顎体から下方に突出する弓状の突起で、 反対側の【  】とともに歯槽弓をつくる 突起は【  】である。

    歯槽突起

  • 35

    上顎体から内方へ水平に突出する板状の突起で、反対側の【  】と合して、骨口蓋の前2/3をつくる突起は【  】である。

    口蓋突起

  • 36

    口蓋骨は左右一対の骨で、【  】と【  】によりL字形をしている。

    垂直板, 水平板

  • 37

    反対側の口蓋骨水平板は正中で合して骨口蓋の後1/3 をつくり、後端は後方に突出し、ここを【  】という。

    後鼻棘

  • 38

    顔面骨の中で最も大きく頑丈な無対性の骨は【  】で、顔面頭蓋の下部をつくる。

    下顎骨

  • 39

    下顎骨は歯が植立している馬蹄形の【  】と下顎体の後端で上方に直立する【  】に大別される。

    下顎体, 下顎枝

  • 40

    下顎体は上縁部の【  】 と下縁部の【  】に分けられる。

    歯槽部, 下顎底

  • 41

    下顎枝は板状を示し、その上端には前方の突起の【  】と後方の突起の【  】があり、これらの突起間はU字形にくぼみ、ここを【  】という。

    筋突起, 関節突起, 下顎切痕

  • 42

    歯槽に一致した歯槽部の外側への膨らみを【  】という。

    歯槽突起

  • 43

    下顎は外面の正中部にある隆起を【  】という。

    オトガイ隆起

  • 44

    オトガイ隆起の外側にある一対の結節を【  】という。

    オトガイ結節

  • 45

    下顎角の外面を【  】といい咬筋がつく、 また下顎角の内面は【  】といい内側翼突筋がつく。

    咬筋粗面, 翼突筋粗面

  • 46

    顎舌骨筋線を挟んで前上方に【  】、 後下方に【  】という浅いくぼみがあり、 前者には唾液腺の【  】が、 後者には唾液腺の【  】によるくぼみがある。

    舌下腺窩, 顎下腺窩, 舌下腺, 顎下腺

  • 47

    舌骨は頭蓋から独立した【  】の骨で、U字形を示し、中央の【  】とこれから突出する【  】と円錐状の【  】がある。

    無対性, 舌骨体, 大角, 小角

  • 48

    顔面筋は顔面の表層にあって、主に【  】から起こって【  】につく。

    頭蓋骨, 皮膚

  • 49

    顔面の皮筋である顔面筋は【  】ともよばれる。

    表情筋

  • 50

    顔面筋のうち、上唇上部にある筋は、外方より【  】、【  】、【  】、【  】がある。

    大頬骨筋, 小頬骨筋, 上唇挙筋, 上唇鼻翼挙筋

  • 51

    口裂の側方にある顔面筋は、浅層に【  】、深層に【  】がある。

    笑筋, 頬筋

  • 52

    口の周りをリング状に取り巻く筋で、口裂を閉じる筋は【  】である。

    口輪筋

  • 53

    口角の外側で口裂周囲の筋が集合・交錯する部位を【  】といい、義歯の設計において考慮されるべき部位である。

    モダイオラス

  • 54

    咀嚼筋は【  】、【  】、【  】、【  】の4種類ある。

    咬筋, 側頭筋, 内側翼突筋, 外側翼突筋

  • 55

    咬筋は【  】とその付近から起こり、 【  】=【咬筋粗面】に停止する。

    頬骨弓, 下顎角外面

  • 56

    咀嚼筋のうち、浅層と深層の2層に分けられる筋は【  】である。

    咬筋

  • 57

    《側頭筋》は【  】から起こり、 下顎骨の【  】に停止する扇状の筋である。

    側頭窩, 筋突起

  • 58

    咀嚼筋のうち、二頭筋は【  】である。

    外側翼突筋

  • 59

    《咬筋》と《下顎枝》を挟んで相対する 咀嚼筋は【  】である。

    内側翼突筋

  • 60

    咬筋、側頭筋、内側翼突筋はいずれも下顎骨を【  】する。

    挙上

  • 61

    咀嚼筋のうち【  】が両側同時に働くと、下顎骨を前方に笑き出す。

    外側翼突筋

  • 62

    【  】の後部筋束が働くと、下顎骨を後力に引く。

    側頭筋

  • 63

    舌筋は、頭蓋骨に起始し舌内に終わる【  】と、 舌内に起こり舌内に終わる【  】に分けられる。

    外舌筋, 内舌筋

  • 64

    舌骨上筋群は【  】、【  】、【  】、【  】の4種類ある。

    オトガイ舌骨筋, 顎舌骨筋, 顎二腹筋, 茎突舌骨筋

  • 65

    【  】は下顎骨《オトガイ棘》から起こり、舌骨につく。

    オトガイ舌骨筋

  • 66

    【  】は下顎骨《【  】線》から起こり、 舌骨体と【  】縫線に停止する扇状の筋である。

    顎舌骨筋

  • 67

    顎舌骨筋は口腔底をつくり、【  】とよばれる。

    口腔隔膜

  • 68

    舌骨下筋群は【  】、【  】、【  】、【  】の4種類ある。

    肩甲舌骨筋, 胸骨舌骨筋, 胸骨甲状筋, 甲状舌骨筋

  • 69

    下顎底に存在する三角形を呈する場は【  】と【  】がある。

    顎下三角, オトガイ下三角

  • 70

    顎下三角は【  】《前腹と後腹》と【  】でできる三角のくぼみである。

    顎二腹筋, 下顎骨

  • 71

    オトガイ下三角は【  】の前腹と【  】の間にできる三角である。

    顎二腹筋, 舌骨

  • 72

    頭蓋を下顎大臼歯の高さで横断(水平断)すると、 《下顎骨》と《内側翼突筋》の間に 三角形の間隙がみられ、これを【  】という。

    翼突下顎隙

  • 73

    顎関節は【  】と【  】の間にある関節である。

    側頭骨, 下顎骨

  • 74

    顎関節は下顎骨関節突起の上端の【  】と 側頭骨鱗部下面の【  】、【  】で構成されている。

    下顎頭, 下顎窩, 関節結節

  • 75

    顎関節は人体で唯一の両側性の【  】関節である。

    可動

  • 76

    関節腔は関節円板で【  】と【  】に分けられる。

    上関節腔, 下関節腔

  • 77

    関節腔は【  】で満たされている。

    滑液

  • 78

    関節円板は中央がくぼんだ形をしており、前方から順に、【  】、【  】、【  】、【  】の4つの領域に分けられる。

    前方肥厚部, 中央狭窄部, 後方肥厚部, 円板後部結合組織

  • 79

    関節円板の4つの領域のうち【  】は薄く、しばしば穴があくことがある。

    中央狭窄部

  • 80

    顎関節に直接付着する筋は【  】で、上頭と下頭をもつ【  】である。

    外側翼突筋, 二頭筋

  • 81

    顎関節を取り巻く結合組織の線維膜は【  】である。

    関節包

  • 82

    顎関節を補強する靭帯には【  】と副靭帯の2種類があり、副靭帯には【  】と【  】の2つがある

    外側靭帯, 蝶下顎靭帯, 茎突下顎靭帯

  • 83

    【  】と下顎枝を挟んで相対する咀嚼筋は《内側翼突筋》である。

    咬筋

  • 84

    【  】は左右一対の骨で、水平板と垂直板によりL字形をしている。

    口蓋骨

  • 85

    【  】は頬骨弓とその付近から起こり、 下顎角外面=【  】に停止する。

    咬筋, 咬筋粗面

  • 86

    【  】は口腔底をつくり、《口腔隔膜》とよばれる。

    顎舌骨筋

  • 87

    【  】を構成する骨は、 上方は蝶形骨体 前方は上顎骨体 後方は翼状突起 内側は口蓋骨垂直板で囲まれる。

    翼口蓋窩

  • 88

    《舌下ヒダ》の内側の舌小帯近くに、【  】と【  】が開口する《舌下小丘》がある。

    顎下腺管, 大舌下腺管

  • 89

    【  】と【  】の交点にある泉門は《大泉門》 である。

    冠状縫合, 矢状縫合

  • 90

    【  】と【  】の交点にある泉門は《小泉門》である。

    矢状縫合, ラムダ縫合

  • 91

    【  】の後方にある突起は《乳様突起》で、ここにつく筋肉は《胸鎖乳突筋》である。

    外耳孔

  • 92

    【  】の蝶形骨の体と蝶形骨の大翼から構成され、【  】には前方から順に 《正円孔、卵円孔、棘孔》が存在する。

    中頭蓋窩, 大翼中央

  • 93

    頭蓋を下顎大臼歯の高さで横断(水平断)すると、 【  】と【  】の間に 三角形の間隙がみられ、これを《翼突下顎隙》という。

    下顎骨, 内側翼突筋

  • 94

    関節腔は【  】で《上関節腔と下関節腔》に分けられる。

    関節円板