問題一覧
1
上唇と頬の境に浅い溝があり、これを【 】という。
鼻唇溝
2
上唇の正中の上部には【 】とよばれる幅の広い溝がある。
人中
3
上唇の赤唇正中部は隆起して【 】をつくる。
上唇結節
4
下唇の下部とオトガイ部の間には【 】がある
オトガイ唇溝
5
口唇、 頬と歯列弓の間を【 】 といい、 上唇小帯・下唇小帯・頬小帯・【 】がある。
口腔前庭, 耳下腺乳頭
6
歯肉上皮は、【 】を境として、歯との位置関係から【 】と【 】に分けられる。
歯肉辺縁, 内縁上皮, 外縁上皮
7
外縁上皮は遊離歯肉溝を境に、 ①可動性をもつ【 】と ②可動性がない【 】 に分けられ、 隣接歯間を埋める歯肉を【 】という。
遊離歯肉, 付着歯肉, 歯間乳頭
8
【 】は前方と側方を歯と歯槽骨(歯肉)に囲まれた空間で、後方は【 】である。
固有口腔, 口峡
9
固有口腔の天井は口蓋で、【 】と【 】に分けられ、底部は【 】である。
硬口蓋, 軟口蓋, 口腔底
10
口蓋、口蓋垂、口蓋舌弓、口蓋吸頭弓、舌根で囲まれている部分で、《口腔と咽頭》との境を【 】という。
口峡
11
舌背の粘膜には舌乳頭があり、【 】、【 】、【 】、【 】がある。
糸状乳頭, 茸状乳頭, 葉状乳頭, 有郭乳頭
12
舌下面の正中部に薄い粘膜ヒダである【 】がある。
舌小帯
13
口腔底には舌下腺のために膨らんだ【 】があり、【 】が開口する。
舌下ヒダ, 小舌下腺管
14
【 】の内側の舌小帯近くに、顎下腺管と大舌下腺管が開口する【 】がある。
舌下ヒダ, 舌下小丘
15
舌筋は、 舌の位置を変える【 】と 舌の形を変える【 】がある。
外舌筋, 内舌筋
16
頭蓋は【 】種【 】個の骨で構成されている骨格である。
15, 23
17
頭蓋は【 】と【 】に区分される。
脳頭蓋, 顔面頭蓋
18
眼窩はL字型の切れ込みがあり、上の切れ込みを【 】、下の切れ込みを【 】という。
上眼窩裂, 下眼窩裂
19
副鼻腔は【 】、【 】、【 】、【 】の4種類がある。
蝶形骨洞, 前頭骨洞, 篩骨洞, 上顎洞
20
副鼻腔の中で最大なものは【 】である。
上顎洞
21
頭蓋の骨は縫合で連結され、頭蓋の上面には【 】、【 】、【 】の3つの縫合がある。
冠状縫合, 矢状縫合, ラムダ縫合
22
ラムダ縫合🟰【 】
人字縫合
23
冠状縫合と矢状縫合の交点にある泉門は【 】 である。
大泉門
24
矢状縫合とラムダ縫合の交点にある泉門は【 】である。
小泉門
25
外耳孔の後方にある突起は【 】で、ここにつく筋肉は【 】である。
乳様突起, 胸鎖乳突筋
26
側頭窩の上限は弓状に走る【 】があり、ここから起こる筋は【 】である。
側頭線, 側頭筋
27
翼口蓋窩を構成する骨は、 上方は【 】 前方は【 】 後方は【 】 内側は【 】で囲まれる。
蝶形骨体, 上顎骨体, 翼状突起, 口蓋骨垂直板
28
頭蓋の下面(頭蓋底面)は【 】ともいう。
外頭蓋底
29
頭蓋の内面を【 】ともいう。
内頭蓋底
30
頭蓋底の内面は階段状になっており、これらのくぼみは前方から後方にかけて深くなっており 前方は【 】 中央は【 】 後方は【 】という。
前頭蓋窩, 中頭蓋窩, 後頭蓋窩
31
《中頭蓋窩》の蝶形骨の体と蝶形骨の大翼から構成され、《大翼中央》には前方から順に 【 】、【 】、【 】が存在する。
正円孔, 卵円孔, 棘孔
32
《後頭蓋窩》の中央には ①【 】 があり、 《鞍背》と①【 】の間は②【 】といい、 《橋と延髄》をのせている。
大後頭孔, 斜台
33
上顎骨は、上顎体とこれから突出する【 】、【 】、【 】、【 】の4つの突起で構成される。
前頭突起, 頬骨突起, 歯槽突起, 口蓋突起
34
上顎体から下方に突出する弓状の突起で、 反対側の【 】とともに歯槽弓をつくる 突起は【 】である。
歯槽突起
35
上顎体から内方へ水平に突出する板状の突起で、反対側の【 】と合して、骨口蓋の前2/3をつくる突起は【 】である。
口蓋突起
36
口蓋骨は左右一対の骨で、【 】と【 】によりL字形をしている。
垂直板, 水平板
37
反対側の口蓋骨水平板は正中で合して骨口蓋の後1/3 をつくり、後端は後方に突出し、ここを【 】という。
後鼻棘
38
顔面骨の中で最も大きく頑丈な無対性の骨は【 】で、顔面頭蓋の下部をつくる。
下顎骨
39
下顎骨は歯が植立している馬蹄形の【 】と下顎体の後端で上方に直立する【 】に大別される。
下顎体, 下顎枝
40
下顎体は上縁部の【 】 と下縁部の【 】に分けられる。
歯槽部, 下顎底
41
下顎枝は板状を示し、その上端には前方の突起の【 】と後方の突起の【 】があり、これらの突起間はU字形にくぼみ、ここを【 】という。
筋突起, 関節突起, 下顎切痕
42
歯槽に一致した歯槽部の外側への膨らみを【 】という。
歯槽突起
43
下顎は外面の正中部にある隆起を【 】という。
オトガイ隆起
44
オトガイ隆起の外側にある一対の結節を【 】という。
オトガイ結節
45
下顎角の外面を【 】といい咬筋がつく、 また下顎角の内面は【 】といい内側翼突筋がつく。
咬筋粗面, 翼突筋粗面
46
顎舌骨筋線を挟んで前上方に【 】、 後下方に【 】という浅いくぼみがあり、 前者には唾液腺の【 】が、 後者には唾液腺の【 】によるくぼみがある。
舌下腺窩, 顎下腺窩, 舌下腺, 顎下腺
47
舌骨は頭蓋から独立した【 】の骨で、U字形を示し、中央の【 】とこれから突出する【 】と円錐状の【 】がある。
無対性, 舌骨体, 大角, 小角
48
顔面筋は顔面の表層にあって、主に【 】から起こって【 】につく。
頭蓋骨, 皮膚
49
顔面の皮筋である顔面筋は【 】ともよばれる。
表情筋
50
顔面筋のうち、上唇上部にある筋は、外方より【 】、【 】、【 】、【 】がある。
大頬骨筋, 小頬骨筋, 上唇挙筋, 上唇鼻翼挙筋
51
口裂の側方にある顔面筋は、浅層に【 】、深層に【 】がある。
笑筋, 頬筋
52
口の周りをリング状に取り巻く筋で、口裂を閉じる筋は【 】である。
口輪筋
53
口角の外側で口裂周囲の筋が集合・交錯する部位を【 】といい、義歯の設計において考慮されるべき部位である。
モダイオラス
54
咀嚼筋は【 】、【 】、【 】、【 】の4種類ある。
咬筋, 側頭筋, 内側翼突筋, 外側翼突筋
55
咬筋は【 】とその付近から起こり、 【 】=【咬筋粗面】に停止する。
頬骨弓, 下顎角外面
56
咀嚼筋のうち、浅層と深層の2層に分けられる筋は【 】である。
咬筋
57
《側頭筋》は【 】から起こり、 下顎骨の【 】に停止する扇状の筋である。
側頭窩, 筋突起
58
咀嚼筋のうち、二頭筋は【 】である。
外側翼突筋
59
《咬筋》と《下顎枝》を挟んで相対する 咀嚼筋は【 】である。
内側翼突筋
60
咬筋、側頭筋、内側翼突筋はいずれも下顎骨を【 】する。
挙上
61
咀嚼筋のうち【 】が両側同時に働くと、下顎骨を前方に笑き出す。
外側翼突筋
62
【 】の後部筋束が働くと、下顎骨を後力に引く。
側頭筋
63
舌筋は、頭蓋骨に起始し舌内に終わる【 】と、 舌内に起こり舌内に終わる【 】に分けられる。
外舌筋, 内舌筋
64
舌骨上筋群は【 】、【 】、【 】、【 】の4種類ある。
オトガイ舌骨筋, 顎舌骨筋, 顎二腹筋, 茎突舌骨筋
65
【 】は下顎骨《オトガイ棘》から起こり、舌骨につく。
オトガイ舌骨筋
66
【 】は下顎骨《【 】線》から起こり、 舌骨体と【 】縫線に停止する扇状の筋である。
顎舌骨筋
67
顎舌骨筋は口腔底をつくり、【 】とよばれる。
口腔隔膜
68
舌骨下筋群は【 】、【 】、【 】、【 】の4種類ある。
肩甲舌骨筋, 胸骨舌骨筋, 胸骨甲状筋, 甲状舌骨筋
69
下顎底に存在する三角形を呈する場は【 】と【 】がある。
顎下三角, オトガイ下三角
70
顎下三角は【 】《前腹と後腹》と【 】でできる三角のくぼみである。
顎二腹筋, 下顎骨
71
オトガイ下三角は【 】の前腹と【 】の間にできる三角である。
顎二腹筋, 舌骨
72
頭蓋を下顎大臼歯の高さで横断(水平断)すると、 《下顎骨》と《内側翼突筋》の間に 三角形の間隙がみられ、これを【 】という。
翼突下顎隙
73
顎関節は【 】と【 】の間にある関節である。
側頭骨, 下顎骨
74
顎関節は下顎骨関節突起の上端の【 】と 側頭骨鱗部下面の【 】、【 】で構成されている。
下顎頭, 下顎窩, 関節結節
75
顎関節は人体で唯一の両側性の【 】関節である。
可動
76
関節腔は関節円板で【 】と【 】に分けられる。
上関節腔, 下関節腔
77
関節腔は【 】で満たされている。
滑液
78
関節円板は中央がくぼんだ形をしており、前方から順に、【 】、【 】、【 】、【 】の4つの領域に分けられる。
前方肥厚部, 中央狭窄部, 後方肥厚部, 円板後部結合組織
79
関節円板の4つの領域のうち【 】は薄く、しばしば穴があくことがある。
中央狭窄部
80
顎関節に直接付着する筋は【 】で、上頭と下頭をもつ【 】である。
外側翼突筋, 二頭筋
81
顎関節を取り巻く結合組織の線維膜は【 】である。
関節包
82
顎関節を補強する靭帯には【 】と副靭帯の2種類があり、副靭帯には【 】と【 】の2つがある
外側靭帯, 蝶下顎靭帯, 茎突下顎靭帯
83
【 】と下顎枝を挟んで相対する咀嚼筋は《内側翼突筋》である。
咬筋
84
【 】は左右一対の骨で、水平板と垂直板によりL字形をしている。
口蓋骨
85
【 】は頬骨弓とその付近から起こり、 下顎角外面=【 】に停止する。
咬筋, 咬筋粗面
86
【 】は口腔底をつくり、《口腔隔膜》とよばれる。
顎舌骨筋
87
【 】を構成する骨は、 上方は蝶形骨体 前方は上顎骨体 後方は翼状突起 内側は口蓋骨垂直板で囲まれる。
翼口蓋窩
88
《舌下ヒダ》の内側の舌小帯近くに、【 】と【 】が開口する《舌下小丘》がある。
顎下腺管, 大舌下腺管
89
【 】と【 】の交点にある泉門は《大泉門》 である。
冠状縫合, 矢状縫合
90
【 】と【 】の交点にある泉門は《小泉門》である。
矢状縫合, ラムダ縫合
91
【 】の後方にある突起は《乳様突起》で、ここにつく筋肉は《胸鎖乳突筋》である。
外耳孔
92
【 】の蝶形骨の体と蝶形骨の大翼から構成され、【 】には前方から順に 《正円孔、卵円孔、棘孔》が存在する。
中頭蓋窩, 大翼中央
93
頭蓋を下顎大臼歯の高さで横断(水平断)すると、 【 】と【 】の間に 三角形の間隙がみられ、これを《翼突下顎隙》という。
下顎骨, 内側翼突筋
94
関節腔は【 】で《上関節腔と下関節腔》に分けられる。
関節円板