問題一覧
1
大動脈動脈病変の形態学的な分類としてクロフォード分類があげられる
❌
2
運動時に低酸素血症を呈する患者に対して、酸素投与することで労作時にみられる症状が軽減する
⭕️
3
運動時には酸素含有量の動静脈酸素較差が減少する
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4
人工呼吸器関連肺炎とは気管挿管、あるいは気管切開による人工呼吸を開始して24時間以降に発症する肺炎として定義されている
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5
糖尿病で最も眼病変が起こりやすい部位として水晶体があげられる
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6
慢性呼吸器疾患の急性増悪時には運動負荷試験を行う
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7
運動処方する際には頻度・疲労・持続時間・種類を明らかにする
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8
外科手術では麻酔ガスの刺激により気道内分泌物が低下する
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9
外科手術後に介入する際には意識状態の把握により介入可能か判断する
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10
心肺運動負荷試験ではその人が最大限使うことのできるエネルギー量を調べるため、試験終了基準までに得られた最大酸素摂取量を計算する
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11
一次救命処置で行う胸骨圧迫では60〜70回のリズムで行う
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12
循環器病の危険因子として生活習慣病があげられる
⭕️
13
最大吸気量の予測値の1/3以下の患者はインセンティブ・スパイロメトリーの適応とならない
⭕️
14
低音声連続性ラ音は捻髪音とも呼ばれる
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15
虚血性心疾患とは大動脈が狭窄または閉塞し、心筋への血液供給が障害または完全に途絶されると起きる疾患のことを指す
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16
上位肋骨の運動軸は前額面に近い
⭕️
17
1型呼吸不全はPaO₂が60Torr以下で、PaCO₂が45Torr未満の状態をさす
⭕️
18
電気的興奮が陽電極(+)に近づくときは心電計の針は下に振れ、遠ざかるときには上に振れる
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19
人工呼吸器の重症例では腹臥位をとらせない方が良い
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20
Ⅰ度房室ブロックではPQ間が0.2秒以上延長したものをさす
⭕️
21
左心不全症状では労作時呼吸困難、チアノーゼ、夜間時呼吸困難、肺うっ血、起座呼吸などがみられる
⭕️
22
吸引チューブの先端は気管分岐部に接触するまで挿入する
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23
モニター心電図は心臓の立体的な部位の診断や虚血の判定に用いられる循環器の基本的な検査である
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24
肥大型心筋症ではX線レントゲン像にて心胸郭比が50%を超える
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25
左室肥大では心電図においてST上昇、T波陰性が特徴的である
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26
心臓の心尖部は第6肋間に位置する
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27
心疾患患者の運動療法中は、ウォームアップ、定常運動、クールダウンの各相におけるバイタルサインや心電図変化ら換気応答、自覚的運動強度などを確認しながら進める
⭕️
28
意識障害の原因には脳血管障害、低血糖、尿毒症などがあげられる
⭕️
29
1型の糖尿病ではインスリン分泌不全が原因としてあげられる
⭕️
30
心停止後10分以内に蘇生できなければ生存は非常に困難である
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31
右心不全の症候として肝脾腫があげられる
⭕️
32
蛋白質の摂取目標量は1日あたりの必要エネルギーの50〜65%とされている
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33
呼吸器疾患患者の運動療法実施の際には動脈血液ガス分析が必須である
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34
運動強度の決定の仕方にはボルグCR10スケールを用いることが多く、7程度での運動を実施する
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35
運動耐容能の検査において転倒の危険性がある人はトレッドミルによる負荷試験を行う
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36
下位胸郭における呼吸介助法では特徴であるポンプハンドル様の動きをサポートするように介助をする
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37
酸素療法の合併症には無気肺がある
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38
外肋間筋は吸気筋として働く
⭕️
39
モビッツⅡ型ではPQ時間が延長し、P波に続くQRS波が欠如する
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40
吸引チューブの太さは気管チューブの2/3以下が適切とされている
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41
非感染性の肺炎やウイルス性の肺炎ではX線レントゲン像ですりガラス陰影がみられる
⭕️
42
糖尿病患者におけるインスリン投与中は運動療法を中止する
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43
心疾患患者の運動療法は呼吸性代償(RC)レベルの有酸素運動が推奨されている
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44
高血糖高浸透圧症候群は高齢の2型糖尿病患者に多い
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45
心臓からの血液の駆出に抵抗する圧で、動脈系の血液抵抗による圧負荷のことを前負荷といい、静脈還流量や循環血液量の増加で増大する
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46
運動処方をする際には上肢筋による全身持久力トレーニングを中心としたプログラムを立案する
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47
シーソー呼吸では吸気時に上胸部が拡張し、腹部が陥する
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48
正常では聴取されない病的な雑音のことをラ音という
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49
呼吸困難の程度と運動時の換気量の増大には負の相関関係が認められる
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50
閉塞性動脈硬化症の好発部位は閉塞性血栓性血管炎と比較すると、中小動脈でみられ特に下腿の閉塞が多い
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51
左心不全の症候として起座呼吸があげられる
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